おまさぼう春夏秋冬~Second Season~
2024-03-19T13:43:59+09:00
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終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。
Excite Blog
3月という季節
http://omasabeu.exblog.jp/33907112/
2024-03-19T13:39:33+09:00
2024-03-19T13:43:59+09:00
2024-03-19T13:43:59+09:00
omasa-beu
日々のこと
My favorite cup💜
Some day in March 1974 when I quit the company after four years of service, one senior lady colleague gave a cup as a sayonara gift.
To my surprise, fifty years have passed since then, and I still use this as one of my favorite cups.
My sweet memory of Spring🌸
大学を卒業して初めて勤めた会社を4年で退職。それから65歳の3月まで、両手で数えるほど幾つもの職場で働いてきました。今思うと、経験してきたことが、ただの点となって残っているだけで、キャリアとして繋がらなかった人生でした。それがすごく情けない。でも、それが私という人間。しようがないですね🤣
ちょっと感傷的になった3月という季節☘️
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Spring is just around the corner.
http://omasabeu.exblog.jp/33871233/
2024-03-04T13:36:37+09:00
2024-03-04T14:07:12+09:00
2024-03-04T14:07:12+09:00
omasa-beu
日々のこと
2月は天候が不順な日が多かったうえに、体調もイマイチだったせいで、散歩が出来なくて、足腰がなまってしまいました。
早咲きの河津桜の開花を確認したくて、一条戻橋まで久しぶりのぶら歩き(3/3)。
その帰途、近くの晴明神社に参拝。大河ドラマのユースケ・サンタマリアさんを連想してしまって、ちょっと有難みが薄れていたかもです。
社務所に貼ってありました。
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確定申告書
http://omasabeu.exblog.jp/33836828/
2024-02-14T15:06:08+09:00
2024-02-14T15:08:13+09:00
2024-02-14T15:08:13+09:00
omasa-beu
社会のこと(忘れてはならない)
昨日、申告書を作成し、本日、提出完了。
収入は公的年金のみなので、記入は簡単と言えば簡単ですが、最近は文字を書く機会が減っているので、手も眼も肩も疲れました(笑)。
e-Taxという方法があるのは知っていますが、最寄りの税務署は徒歩10分の場所にあるので、歩きも兼ねて直接出向きたい思いが大きいです。
でも、来年からは申告書等の控えに収受日付印の押捺を行わないとのこと。
国税庁としては、いろんな手間を省いて、国民皆e-Taxに替えたいということかも知れませんね。
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北野天満宮
http://omasabeu.exblog.jp/33833267/
2024-02-11T15:37:32+09:00
2024-02-11T15:50:56+09:00
2024-02-11T15:49:10+09:00
omasa-beu
日々のこと
天神さんは氏神さまでもあるので、年に数回は参拝します。初詣にはじまり、梅や桜、紅葉の時期は境内や御土居の辺りを歩くのが楽しみ。
もちろん、本殿には必ずお参りして、何やかやとお願いしてしまいますが、膝や腰の調子が良くなかった時期はお参りさえできなかったので、本殿に詣でられるだけで儲けものかも知れません。
上の写真は、9日の参拝の際、境内で撮った写真です。一番下のお手水は季節に合わせてしつらえてあります。
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キム・ナムギル出演の韓国映画『ザ・ガーディアン 守護者』
http://omasabeu.exblog.jp/33825808/
2024-02-05T13:47:00+09:00
2024-02-05T13:51:05+09:00
2024-02-05T13:47:48+09:00
omasa-beu
映画 ザ・ガーディアン守護者
本作がクランクインしたのは、コロナウイルス真っただ中の2020年2月10日。昨年8月の韓国公開を経て、ようやく日本でも観ることができました。現在、2週目に入ってます。
鑑賞したのは公開5日目。思いがけず、カレンダーをゲットできてラッキーでした(観客数が問題ですが)。オフショットというのが嬉しい。
ここ数年、日本の時代劇ばかりを観ているせいで、韓国ドラマを観る機会は激減しています。それでも主要人物はお馴染みの俳優さんばかり。ちょっと故郷に帰ったような気分がします(笑)
監督でもあり主役を演じるチョン・ウソンさんを劇場で観るのは、『私の頭の中の消しゴム』と『デイジー』以来かも知れません。ドラマの出演数はあまり多くないので、逆に新鮮で期待感が大きかったです。
殺人罪で10年間の刑務所暮らしをしていた割には腕っぷしも車の運転も衰えていないスヒョク(チョン・ウソン)。あまりに強すぎて、まるで『子連れ狼』の拝一刀みたいです(笑)。まあ、一刀は主に刀で闘いますが、相手がどれだけいようと、どんな卑劣な手を打ってこようと、簡単にやられないという共通点。
パク・ソンウンさんは組織のボスにはもってこいの配役ですね。そして、一の子分のキム・ジュナンさんのタトゥにちょっと違和感。『賢い医師生活』をはじめ、ドラマではやさしくて知的な役が多いですもん。でも、メジャーリーグの選手さんたち、似たようなタトゥを入れている方たちが結構いますから、タトゥ=あちらの方面の方々というイメージは変わってくるかも知れません。No.2として威張っている割には、やることなすことが上手くいかないカンは挑戦的な役柄だったかも知れないですね。
爆発シーンやカーチャイスなど、派手なアクションが続くなかで、印象に残ったのはウジン(キム・ナムギル)とジナ(パク・ユナ)のアブナイ二人。このカップル、恋人なのか、幼馴染みなのか、単に仕事上の同士なのか、やっていることは凶悪なのに、互いを思いやる心情はまるで家族のようです。
ウジンのお腹がすいていないかとしきりに案じるジナですが、一方のウジンはスヒョクにぼこぼこにされて引き回されるなかでもちゃっかりコンビニでカップラーメンを食べているシーンは笑えます。それも、右肩を痛めつけられ、左手で食べる姿は凶悪犯というよりそこいらのチンピラ感がよく出ているのは、さすが、ナムギルさん。
そして、ジナは爆発物のエキスパート。まるでおにぎりを握る感覚できらきらのボール型爆弾を量産するシーンに目を惹かれます。拉致、監禁しているスヒョクの娘にかすかな温情を見せるところなど、ジナの性格の一端が垣間見えるような気がします。
話がそれますが、ナムギルさんとジナ役パク・ユナさんの実年齢差は17歳。そんなことは感じさせないお二人の息の合った演技がよかった。ユナさんをナムギルさんの相手役に選ばれた監督に敬意を表します。
この映画、激しいアクションの後でも皆しぶとく生きているし、まるで漫画の世界みたいというのが正直なところです。もう一度映画館に行くのはしんどいので、配信されたら再度観てみたいです。 ]]>
I know it’s a good thing but …
http://omasabeu.exblog.jp/33815672/
2024-01-31T10:45:17+09:00
2024-01-31T10:58:14+09:00
2024-01-31T10:58:14+09:00
omasa-beu
社会のこと(忘れてはならない)
I know it’s a good thing but …
寒い日が続きます。能登半島地震で被災された皆様の毎日を思うと、一日も早く復旧が進むことを願うばかりです。
復旧に携わってられる自衛隊、警察、消防の皆々様、自治体の職員の方々、そして、ボランティアの皆さま、日々のご苦労に感謝申し上げます。
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映画の背景~あなたが寝てる間に~
http://omasabeu.exblog.jp/33796205/
2024-01-20T13:10:00+09:00
2024-01-23T11:43:20+09:00
2024-01-20T13:10:38+09:00
omasa-beu
映画、TV、本、音楽
シカゴ・カブスの本拠地、リグレー・フィールド(Wrigley Field) 鈴木誠也選手と今季から今永昇太選手が所属
何度も観た映画なのに、以前はオープニングのこの映像を認識してなかったはず。2018年以来、大谷翔平選手の試合をTV観戦しているおかげで、メジャーリーグのチームについて感度の悪い私のアンテナもキャッチできたのです。
事故で意識を失っている兄ピーターの恋人として突然現れたルーシー(サンドラ・ブロック)。その正体を怪しむ弟ジャック(ビル・プルマン)。兄に関する質問をルーシーに投げかけます。
ジャック (ピーターの)好きな野球のチームは?
ルーシー シカゴ ジャック カブス? ホワイトソックス?
シカゴには二つのメジャーリーグのチームがありますからシカゴだけでは分からないという訳です。
ちなみに、ビル・プルマンさんはこの作品後に出演した『Independence Day(インディペンデンスデイ)』で有名になられたように記憶していますが、私は本作でファンになり、彼のいろんな作品を観たうえでファンレターまで出したのです。折り返し、サイン入りブロマイドが送られてきました。
若い頃は、好きになった男性には、すぐに手紙で思いを伝えずにはいられなかったので(コンピュータもスマホもない時代です)、ほかにも有名人の何人かにはファンレターを送りましたが、こうして返信が返ってきたのは、ほかに、イギリス人俳優のティモシー・ダルトンさん。TVドラマ『Jane Eyre(ジェイン・エア)』にはまって好きになったのですが、彼はその後『007』で知られるようになったかと思います。代理人というか所属事務所がファンレターにはブロマイドを返すというシステムになっていたのでしょう。
日本の俳優や歌手に関しては、一切返信はありませんでした。まあ、期待もしていませんでしたが、ただ、一人だけ、一時期、ある作家さんに読後感みたいなものをたびたひ送っていたのですが、ある日突然、名前入り原稿用紙に書かれた自筆の手紙が届いたのです。どうしたらよいか分からなくて、うろたえたものです(笑)。昔の手紙類は一切廃棄しましたが、そのお手紙だけは手元に大事に残しています。
話が大いにそれました。お聞き流しくださいませ。 ]]>
So good to see you again! お久しぶりです。
http://omasabeu.exblog.jp/33788166/
2024-01-15T13:49:00+09:00
2024-02-22T12:34:22+09:00
2024-01-15T13:49:11+09:00
omasa-beu
日々のこと
南禅寺三門(撮影:2023年12月)
It`s been almost two years since I last wrote here. ご無沙汰しました。 ほぼ、2年ぶりに戻ってまいりました。
My blog will enter the second season. ブログ名副題をセカンドシーズンとしました。
In this occasion, I will sometimes use Englishfor the exercise of my brain, which I don’t know is useful or not. この機に、時々ですが、英語の文章を書いて脳細胞を活性化しようかなと考えています。それが有効かどうかは疑問ですが(笑)
While I am away from the blog, there havebeen many visitors who are perhaps the fans of Kim Nam Gil (Gil-pen). 私がブログから離れている間にも、多くの方が訪れてくださったようです。おそらく、新しくキム・ナムギルさんのファンになられた方が多かったのではないかと察します。
I am so grateful to every visitor. 心から感謝しています。
Through Covid period, my interest has mostlychanged to Japanese costume dramas although during the preceding 20 years I wasin love with the actors including Kim Nam Gil and the Korean dramas and movies. コロナウイルスが来襲するまでの20年間、キム・ナムギルさんをはじめとする韓国の俳優さんやドラマからどれだけシアワセな時間を貰っていたことでしょう。それが、コロナの時期を経て、私の興味は、主に日本の時代劇に移行してしまっていたのです。
From now on, I have no theme for thisblog. Maybe a part of my daily life. 今後、当ブログにこれというテーマはありません。日常のひとこまかな。
I would appreciate it so much if you would liketo drop by and chat with me. こんな私ですが、お立ち寄りいただければ嬉しいです。
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[記事]SBS『悪の心を読む者たち』12話(最終話)
http://omasabeu.exblog.jp/32618304/
2022-03-14T00:30:00+09:00
2022-03-14T01:08:42+09:00
2022-03-13T21:47:36+09:00
omasa-beu
悪の心を読む者たち
地味なドラマでしたが、ナムギルさんが新たなキャラクターに挑戦したソン・ハヨンはもちろん、尋問シーンなど、見応えのあるドラマでした。交通事故のシーンは、ナムギルさんが実際に経験していることですから、フラッシュバックが来ないか案じられたり。でも、『頑張れ!クムスン』でも早々に演じていましたから、大丈夫だったと思いたいです。あとは、窓を開けたままにしない、暗い夜道は独りで歩かない等、身近に感じ入ることもありました。
キム・ナムギル、交通事故で神経麻痺→「悪の心」を読み切る
(悪の心を読む者たち) OSEN 原文 記事送信2022-03-1309:49
俳優キム・ナムギルが『悪の心を読む者たち』で唯一無二のプロファイラーキャラクターを構築し、名不虚伝「トップクラス」の俳優であることをまたも証明した。 キム・ナムギルは去る11日(金)と12日(土)放送されたSBS金ドラマ『悪の心を読む者たち』のソン・ハヨン役で最後まで眼を見張る活躍を繰り広げ、お茶の間にハラハラする緊張感と胸がいっぱいになる深い感動を伝えた。 キム・ナムギルは11話で複雑な感情にとらわれたソン・ハヨンに完璧に同化し、立体的な内面演技を繰り広げた。ソン・ハヨン(キム・ナムギル)は交通事故当時の骨折による神経麻痺を経験することになり、リハビリのために歩く練習をした。また、彼は自分の見舞いに訪れたユン・テグ(キム・ソジン)とナム・イリョン(チョン・スンウォン)が復帰について話すと、「再び戻るつもりはない」と断固として語り、注目を集めた。「その災い」になって以来、さらに混乱した気持ちを(チン・ソンギュ)に告白するソン・ハヨンの姿は切なさをもたらした。 そうかと思えば、ソン・ハヨンは病院ボランティアをしているチェ・ファヨン(ユン・ヘリ)の母から丁寧に作られた食べ物と自分で渡せずに置いていったハンカチを受け取ることになった。彼はハンカチをしばらく眺めながら深い考えに浸る。その後、回復したソン・ハヨンはチェ・ファヨンの母(キム・ヒョン)と向き合い、彼女の心温まる慰めで病室に戻って涙を流した。キム・ナムギルは落ち着いた話し方、揺らぐ眼差しなど節制された感情演技を披露して見る者たちの胸をしびれさせた。 その一方で、ソン・ハヨンは退院するとすぐに分析チームを訪れ、カラオケ失踪事件報告書を確認し、京畿庁に足を運んだ。彼はタクシーの中で確認した報告書とクク・ヨンスの追加説明によって一気に事件を把握、好意同乗を利用した連続同一事件の可能性が高いと見て犯人特定に乗り出した。放送エンディング、ソン・ハヨンは失踪事件の情報提供を聞き、管制室で防犯カメラの画面の中に見える車両を見逃さないよう慎重に観察、ウ・ホソン(ナ・チョル)の車とぼやけて写っている彼の顔、そして助手席に座る女性を捉えた。キム・ナムギルは眼差しだけで近づけないオーラを爆発させてエンディング職人の姿を誇示、最終話に対する期待を引き上げた。 12日放送された12回でキム・ナムギルは言い方、表情、息づかいまで繊細に表現して強烈な没入を起こした。ソン・ハヨンは、ウ・ホソンの今後の取調の戦略を立てるために彼の反応を観察してほしいとユン・テグに頼み、彼女の言葉に基づいてウ・ホソンを細かく分析していった。やがて緊急逮捕されたウ・ホソンと向き合ったソン・ハヨンは彼と張り詰めた視線を交わしながら機先を制して手に汗を握らせた。特にソン・ハヨンはナルシシズム性向の強いウ・ホソンに彼の息子を持ち出して挑発し、一瞬で雰囲気を圧倒して緊張感で染めた。 それだけでなく、キム・ナムギルは悪の前で肝を冷やさせる多彩な演技変奏で空気の流れを変えた。まだ明らかになった証拠がなく重苦しい状況の中でソン・ハヨンはウ・ホソンの立場で犯行方法を思い浮かべ、拒否感なしに人々を車に乗せようとするには服に気を遣うという事実を類推した。ソン・ハヨンの推論のおかげでウ・ホソンの服から証拠となるような血痕を見つけた。 しかし、ソン・ハヨンは依然として真剣な顔でウ・ホソンを注視し、再び取り調べ室で会った彼が自分の質問へ話題を変えると、「おれはすでにおまえがどんな奴か、すべて知っている。だからもう気にならない」と、もはやウ・ホソンに視線を与えずに席を離れ、爽やかなカタルシスを届けた。 以後、ソン・ハヨンは再び日常に戻り、依然として続く犯罪と被疑者たちの心理を把握するためにプロファイリングを続けていき、彼の顔には悪の心を読み取って未然に犯罪を阻止するという結然とした意志が込められ、深い余韻が残る結末を完成した。 このようにキム・ナムギルは最後まで眼が離せない喜怒哀楽の叙事詩で吸入力を高めた。彼は今まで見たことがなかった新しい顔で視聴者を捕らえ、毎週金、土曜日の夜を「ハヨン患い」にさせた。 [写真]『悪の心を読む者たち』放送キャプチャ https://news.nate.com/view/20220313n03842?mid=e1200
『悪の心』キム・ナムギル、ナ・チョルに「お父さんが連続性犯罪者だという事実を息子が知ったら?」と挑発 SBS芸能ニュース 原文 記事送信2022-03-1302:26 最終修正2022-03-13 02:56
[SBS芸能ニュース| キム・ヒョジョン/エディター]キム・ナムギルがナ・チョルを挑発した。 12日放送されたSBS『悪の心を読む者たち』(以下『悪の心』)ではウ・ホソンを尋問する犯罪行動分析チームの姿が描かれた。 この日、ソン・ハヨンは過去と違ってしっかりとした姿を見せた。これにユン・テグは「変わらないとね。頑張ってきた時間があるから」と彼を理解した。 そして、ソン・ハヨンは容疑者のウ・ホソンに数年前に起きた妻と妻の母の死亡事件について尋ねた。彼の妻と義母は火災事故で死亡した。この事故でウ・ホソンは息子だけを連れて脱出し、疑惑を呼んだのだ。 ソン・ハヨンは「息子が父が連続性犯罪者であるとを知ったら、どんな心情なのだろうか?」と尋ねた。そして当時彼が受け取った高額の保険金に言及したりもした。これにウ・ホソンは「今私は疑うのか。あの事件は蚊取り線香のせいで火がついたことで、あの時は刑事も何も言えなかった」と積極的に釈明した。 その後もソン・ハヨンはウ・ホソンに息子の話を引き出して刺激した。これはまさにナルシシズムに陥った彼から話を聞くための方法だったのだ。しかしウ・ホソンは簡単に口を開けなかった。そして彼は「無駄な話をやめて証拠でもひとつ探して来な」と言って、堂々とした姿を見せて眉をひそめた。 ⓒSBS&SBSデジタルニュースラボ
https://news.nate.com/view/20220313n00426?mid=e1200
『悪の心を読む者たち』キム・ナムギル×チン・ソンギュ×キム・ソジン、最後まで完璧だった スターデイリーニュース 原文 記事送信2022-03-13 08:33 [スターデイリーニュース=チョン・スルファ記者] 『悪の心を読む者たち』が「完全犯罪はなし」という重厚なメッセージを残して終映した。 3月12日SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本ソル・イナ/演出パク・ボラム/製作スタジオS)が終映した。韓国型プロファイリングの胎動を緻密に、果敢で深みを持って描き、毎回テレビ劇場に強力な衝撃と没入度を届けた『悪の心を読む者たち』。最後まで申し分がなかった。何よりも「この世に完全犯罪はない」というメッセージを残した結末が『悪の心を読む者たち』らしかった。この日の放送は首都圏基準視聴率7.6%、2049視聴率4.2%を記録し、1分当たり最高視聴率は10.9%まで上がった。(ニールセンコリア)
この日、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)、クク・ヨンス(チン・ソンギュ)、ユン・テグ(キム・ソジン)などはサイコパス連続殺人魔ウ・ホソン(ナ・チョル)を眼の前まで追撃した。実際に面したウ・ホソンはソン・ハヨンのプロファイリング分析その通りであった。好感型のルックス、高級乗用車、自動車内部の同乗を誘導するための装置(人形、子犬と撮った写真)まで。しかしウ・ホソンは警察の追及にも全く揺れなかった。 このようなウ・ホソンの行動は、むしろ警察に真犯人という確信を植え付けた。翌日に直接警察の調査を受けると言って背を向けたウ・ホソンは、その夜、自分の車に火をつけた。証拠を隠滅しようとしたのだ。続いて平然と警察に電話して自分の車に火がついたと申告した。先にウ・ホソンは放火で保険詐欺の疑いも受けていた。この時刻、ウ・ホソンの令状が発付され、警察はウ・ホソンを緊急逮捕した。 逮捕された後も証拠を見つけて来いという言葉だけを繰り返すウ・ホソンの前にソン・ハヨンとクク・ヨンスが進み出た。ウ・ホソンは水を要求して機先を制しようとした。しかし、これを見抜いたソン・ハヨンが遮った。続いてソン・ハヨンはさらに一歩進み出てウ・ホソンの心理を掌握し揺さぶり始めた。この時ウ・ホソンの家で証拠が発見された。 もう退く所がないウ・ホソンはユン・テグに会うことを要請した。ソン・ハヨンはユン・テグにウ・ホソンの自白を引き出す方法を伝えた。これにユン・テグはウ・ホソンの自白を受け取った。殺人を計画した日は必ず実行に移したと言い、自らサイコパスであることを知ったというウ・ホソンはそうして法の審判を受けることになった。 悪魔たちと対面しながら想像を越する苦痛に耐えねばならなかったソン・ハヨンは自らボーダーラインを見つけた。ウ・ホソンと対面はしたが、取り調べはユン・テグが行ったのだ。被害者遺族に言葉なく頭を下げて挨拶して帰ってきたソン・ハヨンとクク・ヨンスは未来に向かって進んだ。さらに多くの犯罪行動分析官を養成し、大韓民国にプロファイリング捜査手法が定着するよう再び力を尽くした。 特にエンディングが圧巻だった。誰もが温かい結末を予想していたとき、カメラが犯罪者たちが収監される刑務所を捉えたのだ。様々な犯罪者が見つめるテレビではプロファイラー、ソン・ハヨンのインタビューが送出された。ソン・ハヨンは「デソン連続殺人事件の真犯人がどこかでこの放送を見ているなら必ず伝えたい。科学は日に日に発展しており、世の中に完全犯罪というものはない。だから必ず捕えられる」と。ソン・ハヨンを記憶しようとするように独り言をつぶやくぞっとする受刑者の姿で『悪の心を読む者たち』は終わった。 「2000年代以降、大韓民国の科学捜査の発達により連続殺人犯罪が初期に遮断され逮捕されていますが、毎年凶悪犯罪で死亡する被害者は依然として数百人に達しています。残忍な犯罪で犠牲になった被害者たちの冥福を祈るとともに、このために苦痛を受けた遺族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。犯罪から安全に守られる社会、犯罪で最も疎外される被害者や遺族に関心を寄せる社会になることを願います」 最善を尽くして駆け抜けてきた12話の核心メッセージを黙々と込めたエンディングの文言だった。 『悪の心を読む者たち』は、大韓民国初のプロファイラーという特別な素材、制作陣の若い感覚、演技神と呼ばれる俳優たちの出会いで放送前から注目を受けた。そして放送が始まると、大衆の期待は完全に満たされた。 ストーリーは緻密だった。緊張感あふれる展開は視聴者の息吹を引き締め、果敢でディテールな演出はその衝撃を倍加させた。キム・ナムギルを中心にドラマをリードした主人公のチン・ソンギュ、キム・ソジンの熱演は毎回感嘆を誘い、イ・デヨン、キム・ウォネ、キム・ヘオク、チョン・スンウォン、コン・ソンハ、リョウンなどすべての俳優たちが最高の演技力を見せた。ハン・ジュヌ、キム・ジュンヒ、ナ・チョル、コ・ゴンハン、オ・スンフン、ウ・ジョングクなど悪魔として登場した俳優たちの強大な存在感は『悪の心を読む者たち』をさらに強力で堅固なものにした。 それでも『悪の心を読む者たち』が我々に残した最も意味のあるものは「メッセージ」だった。犯罪は止まらず進化する。警察など多くの人々が犯罪を防ぐために激しくぶつかる。「最初」の道をいとわずに歩くこともある。彼らの犠牲と努力があったからこそ、今我々の人生があり得るのだ。彼らの熾烈な人生を照らし、犯罪被害者と遺族の心を慰撫しなければならないという話題を投げたというだけでも『悪の心を読む者たち』は秀作に他ならない。必ず見なければならなかったドラマ『悪の心を読む人たち』の余韻はしばらく続くものと思われる。 ©スターデイリーニュース https://news.nate.com/view/20220313n02712?mid=e1200
ご訪問くださっている皆さまへ 『悪の心を読む者たち』が終了した機会をお借りして、お伝えしたいことがあります。 このところ、体調がイマイチのせいか、どうなのか、記事を投稿する気力が湧かない状態を送っていましたが、一旦、休止させていただくことにしました。 休止とはいえ、いつ再開できるか、全く見通しは立ちませんが、ブログそのものは、私自身のジャーナルでもありますので、当分の間、このままにさせていただく予定です。 ブログを始めたのが、2005年12月14日でしたから、随分と長きにわたって続けてきたものと我ながら感じ入っています。長ければいいというものではないですが、こうして続けてこられたのは、すべてはご訪問くださる皆さま、コメントを残してくださる皆さまのお蔭だったと痛感しております。 コメントのやり取りを通して、あるいは、実際に皆さまにお会いしてのふれ合いはほんとうに楽しく充実した日々でした。もちろん、その中核にはいつもキム・ナムギルさんがおられたのは言うまでもありません。 改めて、ナムギルさんと皆さまにお礼を申し上げます。 どうか、皆さま、心身ともお健やかにお過ごしになりますように。 心から、ありがとうございました。 おまさぼう拝
STOP THE WAR
IN UKRAINE!
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[記事]SBS『悪の心を読む者たち』11話
http://omasabeu.exblog.jp/32617960/
2022-03-13T15:34:00+09:00
2022-03-13T15:39:04+09:00
2022-03-13T15:34:48+09:00
omasa-beu
悪の心を読む者たち
今朝の体温は、36.5度の平温。頭痛もなく、少し身体がしゃきっとしない程度。体重は、なんと一昨日の朝から1.5キロも落ちていました(やった!)。ふだん、いかに食べているかということですね。
『悪の心』キム・ナムギル – チン・ソンギュ、使命感を持って連続殺人魔をとらえるか [日刊スポーツ] 入力 2022.03.12 07:49
『悪の心を読む者たち』キム・ナムギルが分析チームに復帰、再び連続殺人魔の追撃に突入した。 去る11日放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』11話は首都圏基準視聴率7.9%を記録し、同時間帯および金土ドラマの視聴率1位を占めた。毎分最高視聴率は9.7%まで上昇した。それだけでなく、広告主らの主要指標2049視聴率は3.9%で金曜日全体プログラムの中で1位に上がった。(ニールセンコリア) この日の放送では、苦しんだ後に立ち上がり、再び分析チームに戻ってきたキム・ナムギル(ソン・ハヨン)とそんなキム・ナムギルを黙々と見守りながら待ったチン・ソンギュ(クク・ヨンス)の話が描かれた。チン・ソンギュがためらうキム・ナムギルを快く手放すことができなかったのも、キム・ナムギルが辛くても再び分析チームに戻ったのも、すべて犯罪者を捕まえなければならないという使命感、被害者と遺族を先に考えなければならないという暖かい心ゆえだった。 先にキム・ナムギルはハン・ジュヌ(ク・ヨンチュン)とキム・ジュンヒ(ナム・ギテ)の2人の連続殺人魔と向き合った。人間とはいえない、人間であることを放棄した悪魔たちの心は醜悪だった。彼らが吐き出す言葉は「汚物」と言うほど衝撃的で恐怖だった。この汚物をすべて余すところなく受けなければならないキム・ナムギルの苦痛は想像を絶するものだった。結局、苦痛の虜となったキム・ナムギルは大きな交通事故に遭った。 何とか眼を覚ましたキム・ナムギルは自分の過去の人生について悩んだ。身体は一日一日と回復していったが、心はまだ傷でいっぱいだった。これにキム・ナムギルはチン・ソンギュに分析チームに戻らないと本音を打ち明けた。辞表も手渡した。キム・ナムギルの苦しみを知るチン・ソンギュはうつむくしかなかった。だが、犯罪行動分析チームにキム・ナムギルがどれだけ必要かをよく知っているために快く手放すこともできなかった。 キム・ナムギルが気を引き締めることができたのは被害者遺族のおかげだった。かつて、キム・ナムギルは独居女性殺害事件の真犯人を検挙した。当時死亡した女性の母親がキム・ナムギルが入院した病院でボランティアをしていたのだ。彼女はキム・ナムギルに心からの感謝を伝えた。いつも被害者と遺族の傷を心に込めていたキム・ナムギルには大きな意味だった。これをきっかけに再び分析チームに戻る決意をした。 一方、キム・ナムギルが入院している間、別の悪魔が現れた。夜遅く、人通りの少ないところでバスを待つ女性たちに道を尋ねるように近づき、自分の車に乗るよう誘導した後に殺人を犯すナ・チョル(ウ・ホソン)だった。かつて、キム・ナムギルと捜査方放で対立していたチョン・マンシク(パク・デウン)は、何人もの女性たちの失踪事件で共通点を発見、犯罪行動分析チームに支援を要請した。 退院するや分析チームに戻ったキム・ナムギルは直ちに該当事件に投入された。そんな中、被害者のカードでATMからお金を引き出したナ・チョルの姿が防犯カメラに捉えられた。これに周辺の防犯カメラを隅々まで探索していた警察官たちは深夜の車の中で助手席の人の頭を意図的に隠した怪しい男性を捉えた。ナ・チョルだった。キム・ナムギルが連続殺人魔ナ・チョルを捕まえることができるか緊張感が高まったエンディングだった。 この日の放送では「初めて」の道を歩く人々がどれほど苦痛に堪えねばならないか、彼らが凄絶な苦痛の中でもなぜ再び悪魔と向き合うために帰ってくるのかを深い響きで見せた。警察官としての使命感、被害者と遺族の心を最優先にしなければならないという暖かい心。彼らがいたからこそ、今我々の人生があるということが実感される時間だった。終映までたった1話。最後まで黙々と私たちの心を打つ『悪の心を読む者たち』最終話が気にかかる。最終話は本日(12日)午後10時放送される。 ファン・ソヨン記者 http://isplus.live.joins.com/news/article/article.asp?total_id=24209642&cloc=rss|isplus|total_list
「ささやかな日常が幸せなのに」キム・ナムギル、チン・ソンギュに不安感を訴える 記事入力 2022.03.11 23:14:28
『悪の心』キム・ナムギルがこれまで大変だった思いを告白した。 11日に放送されたSBSの金土ドラマ『悪の心を読む者たち』(以下『悪の心』)では、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)がクク・ヨンス(チン・ソンギュ)に自分の中に他の自分が存在しているかもしれないという不安感を打ち明けた。 この日、ユン・テグは「昨日、ナム刑事とソン警衛(キョンウィ、日本の警部補に相当)のお見舞いに行った。すごく疲れているようだった」と話した。 これにクク・ヨンスは「しばらく一人だけの時間が必要なようだ」とソン・ハヨンと交わした会話を回想した。 ソン・ハヨンは「ぼくは元に戻りたくない。病院にいて自然に母と過ごす時間が多くなった。ご飯も一緒に食べて、話もたくさんして。こんな平凡な時間を過ごしたのがいつだったのか思い出せない。こんなささやかな日常が幸せだと思った。これまでぼくはあまりにも悪魔のように知能的な奴らだけを相手にしてきてすごく疲れたようだ」と語った。 そのなかで「ぼくが彼らの立場になろうとしたのは正しいことなのか?実は、ぼくが最も恐れたのは自分も知らない別の自分がこの中に存在するかもしれないという不安感だった。ぼくも彼らのようになるのではないか」と打ち明けた。 一方、SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』は、悪の頂点に立つ人々の心の中を熾烈に覗かねばならなかったプロファイラーの話だ。毎週金・土曜日午後10時放送される。 [スタートゥデイ パク・ジョンス客員記者] SBS放送画面キャプチャ ©毎日経済https://www.mk.co.kr/star/broadcasting-service/view/2022/03/230034/
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キム・ナムギルさん、お誕生日おめでとう!
http://omasabeu.exblog.jp/32617782/
2022-03-13T11:04:00+09:00
2022-03-13T11:05:33+09:00
2022-03-13T11:04:02+09:00
omasa-beu
キム・ナムギル(2021)
ブログを振り返ってみると最初に「お誕生日おめでとう!」メッセージを投稿したのが2012年3月13日でした。
この10年余の間ナムギルさんとナムギルさんを愛するファンの皆さんのおかげでほんとうに楽しい時間を過ごさせていただいたと実感しています。ありがとうございます。
ナムギルさんが健やかに俳優として光り輝く人生を送ってくださるよう心から祈っています。 ]]>
[記事]SBS『悪の心を読む者たち』10話
http://omasabeu.exblog.jp/32613754/
2022-03-08T14:08:00+09:00
2022-03-08T14:08:44+09:00
2022-03-08T14:08:44+09:00
omasa-beu
悪の心を読む者たち
[日刊スポーツ] 入力 2022.03.06 07:38
『悪の心を読む者たち』キム・ナムギルと西南部連続殺人魔の面談は衝撃それ以上の恐怖だった。 去る5日放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』10話では検挙された西南部連続殺人魔ナム・ギテ(キム・ジュンヒ)の心を熾烈に覗かなければならなかったプロファイラー、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)の話が描かれた。人間と呼べない、人間であることを放棄した悪魔との対面は、想像したよりもはるかに衝撃的で恐怖だった。この日の放送は瞬間最高視聴率8.4%、2049視聴率3.4%を記録した。(ニールセンコリア) 先だって強盗事件で検挙されたキム・ジュンヒはキム・ナムギルを見るやいなや「ク・ヨンチュンを捕まえた人でしょう?」とすぐに認めた。キム・ナムギルは自分を知っていたキム・ジュンヒを見て直感的に分かった。キム・ジュンヒが自分をはじめとする警察官たちがあんなに探し回った西南部連続殺人事件の真犯人だということ。そして、避けられない、避けてはならないキム・ジュンヒとの対話を始めた。 キム・ナムギルは、内省的で臆病な攻撃性を持つキム・ジュンヒの性向に合わせて対話をリードした。キム・ナムギルの意図通り、キム・ジュンヒは徐々に口を開け、これを契機に本格的な捜査が始まった。捜査の間、キム・ジュンヒは「殺人」に快楽を感じるような姿を見せた。偽物のナイフによる現場検証でありながら突き刺す行為を止められなかった。しかし、決定的な証拠である被害者のDNAは発見されなかった。 もしキム・ジュンヒが証言をひっくり返すならば、すべてのことが水泡に帰しかねない状況。キム・ナムギルはキム・ジュンヒの心理を思い描き、彼の家で血も拭かない凶器を見つけた。その後、キム・ナムギルとキム・ジュンヒの面談がもう一度行われた。キム・ジュンヒの口から出てくる言葉はすべて身の毛がよだつほど衝撃的だった。彼は殺人の快楽を大げさに並べたてた。被害者に対する罪悪感や申し訳なさはなかった。「タバコはやめても殺人はやめられない」、「長生きすればもっとたくさん殺せる」など、とても人間の言葉とはいえなかった。 何よりも幼い頃、自分が受けた性暴行犯罪をそっくり他の子供に犯したキム・ジュンヒの行動は醜悪このうえなかった。それに、先に検挙されたク・ヨンチュンに競争意識を感じさえしていた。これを聞かねばならないキム・ナムギルは抑えられない怒りを感じた。キム・ジュンヒと面談を終えた後も、その衝撃と怒りはずっとキム・ナムギルを苦しめた。キム・ナムギルはこれまで出会った様々な犯罪者すなわち悪魔たちの話を思い出して、悪魔たちによって終わらない苦しみに陥った遺族たちを思い浮かべた。 苦痛の中をさ迷っていたキム・ナムギルは結局交通事故に遭ってしまった。血をどくどくと流しながら病院に運ばれた。彼は幼い頃、初めて自分が他人と違うことに気づいた記憶の中に吸い込まれて行った。水中に落ちた死体を目撃したその時に。キム・ナムギルがこうしたすべての苦痛に打ち克ち、再び悪の心を覗くことができるのか気がかりともどかしさが込みあがる。 放送のエンディングで別の殺人事件が暗示された。終映までたった2回を残している。11日午後10時に放送される。 ファン・ソヨン記者 http://isplus.live.joins.com/news/article/article.asp?total_id=24207388&cloc=rss|isplus|total_list
全12話のドラマというのは、いつもなら短かくて寂しく感じるところですが、長くなっても殺人事件の事例が増えるだけでしょうから、この辺がいいかも知れませんね。ともかく、日本で放送される日を楽しみにしています。
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[記事]SBS『悪の心を読む者たち』9話
http://omasabeu.exblog.jp/32611128/
2022-03-05T13:32:00+09:00
2022-03-05T13:32:59+09:00
2022-03-05T13:32:59+09:00
omasa-beu
悪の心を読む者たち
記事入力 2022.03.05 08:08:05 『悪の心を読む者たち』写真SBS放送キャプチャ
『悪の心を読む者たち』が自己最高視聴率を更新した。 去る4日放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本ソル・イナ/演出パク・ボラム)9話は首都圏基準視聴率8.9%、全国基準視聴率8.3%を表し、自己最高記録を更新した。これは同時間帯に放送されたすべての番組の中で視聴率1位に該当する数値であり、1分当たり最高視聴率はなんと9.7%まで上がった。また、広告主の主要指標2049視聴率は4.4%でパート2に向けた視聴者たちの熱い愛を立証した。 (ニールセンコリア) この日の放送では、ク・ヨンチュン(ハン・ジュヌ)検挙後、西南部連続殺人魔ナム・ギテ(キム・ジュンヒ)検挙のために悪の心の中を歩いて行ったプロファイラー、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)の話が描かれた。「最初」の道を歩むということには想像すらできない苦痛が伴った。ソン・ハヨンは悪を追うために、より深い苦痛の中へ自らを投げ出した。そして結局、悪魔のナム・ギテと向かい合うことになった。 先にソン・ハヨンは20人余りを殺した連続殺人魔ク・ヨンチュンと面談した。ク・ヨンチュンはソン・ハヨンの前で殺人を犯した時の快感、殺人のために自分がした努力などを自慢気に並べ立てた。そして自分が犯した殺人を被害者たちのせいにする極悪非道な姿を見せた。ソン・ハヨンは、そんなク・ヨンチュンに「おまえはただのつまらない殺人魔」と一蹴した。しかし、ク・ヨンチュンと面談した後、ソン・ハヨンの心は深い苦痛に包まれた。 ソン・ハヨンは犯罪者を早く捕まえなければならないと考えた。特に現在、殺人が進行形である連続殺人魔ナム・ギテ検挙のためにすべての考えを集中させた。そこで、ソン・ハヨンは「彼に同化すること」を始めた。悪の心を読むために、本人が直接悪魔になってみることにしたのだ。ソン・ハヨンは連続殺人魔の心を推測するために直接刃物を持ってみたりもした。そんなソン・ハヨンを見るクク・ヨンス(チン・ソンギュ)の心は不安でいっぱいだった。 ソン・ハヨンの苦痛は時間が経つにつれて深くなった。皮肉なことに、同じ時期、犯罪行動分析チームの地位が変わった。科学捜査系犯罪行動分析チームになり、マスコミがソン・ハヨンをはじめとする犯罪行動分析チームに注目し始めた。プロファイラー、ソン・ハヨンの話を聞いて捜査に活用したいという警察官たちも増えた。ソン・ハヨンはナム・ギテの殺人パターンの変化と放火の可能性を予測し、これも合致した。 そんな中、ナム・ギテが検挙された。夜遅くベランダのドアが開いた家に侵入したナム・ギテ。家の中には頑丈な体格の父と息子が眠っていた。一瞬慌てたナム・ギテは殺人の代わりにお金を盗もうとしたが、すぐに見つかってしまった。ナム・ギテは凶器で息子を殴り、これは父子との乱闘劇につながった。結局、父子の勢いに押されたナム・ギテが警察に捕まったのだ。知らせを聞いたソン・ハヨンはすぐさま駆けつけた。 そうして、警察署の取調室でソン・ハヨンとナム・ギテが向かい合った。ソン・ハヨンが現れると、ナム・ギテの表情が変わった。ソン・ハヨンを覚えていたのだ。「ク・ヨンチュンを捕まえた人ですか?」と聞くナム・ギテの姿を見てソン・ハヨンは直感した。自分の目の前にいるナム・ギテが西南部連続殺人事件の真犯人であることを、自分が自らを深い苦痛の中に追い込んでまでも捕らえたかったその悪魔ということを。「我々が追っていた奴だ」というソン・ハヨンのナレーションを最後に『悪の心を読む者たち』9話が終わった。緊張感が突きあがった衝撃的なエンディングだった。 この日の放送は大韓民国初のプロファイラー、ソン・ハヨンの凄まじい苦痛を黙々と描いた。ソン・ハヨンの苦しみは我々には想像すらできないことだった。キム・ナムギルは小さな揺れ一つ見逃さない繊細な表現力、瞬時に没入する集中力とエネルギーなど圧倒的な演技でソン・ハヨンの苦痛を完璧に描き出した。視聴者はソン・ハヨンの感情に、最初の道を歩んだ人々の苦痛に移入することができた。 これからソン・ハヨンはナム・ギテと面談することになるだろう。彼がナム・ギテとの面談を通してどんな話を引き出すか。苦痛の中でもずっと悪の心の中に歩いていくソン・ハヨンの話を見ることができる『悪の心を読む者たち』10話は5日午後10時に放送される。 [パク・セヨン スタートゥデイ記者] ©毎日経済&mk.co.kr https://www.mk.co.kr/star/broadcasting-service/view/2022/03/206823/
見ていて楽しい作品ではないのに、いい視聴率を得ているのは何よりです。連続殺人犯に同化しようとして警察に通報までされるソン・ハヨンの狂気とも見える演技は、言ってみれば、ナムギルさんの得意とするところですよね。気が早いけど、二度目のSBS演技大賞候補かもと思うのはファンの性かも知れません(笑) ]]>
[記事]SBS『悪の心を読む者たち』8話
http://omasabeu.exblog.jp/32608532/
2022-03-02T13:32:00+09:00
2022-03-02T13:32:07+09:00
2022-03-02T13:32:07+09:00
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悪の心を読む者たち
ユン・サングン記者 /入力:2022.02.27 07:21
写真=SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』キャプチャ
ドラマ『悪の心を読む者たち』でキム・ナムギルと連続殺人魔の対決シーンが圧倒的な没入度を届けた。 去る26日放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本説ソル・イナ/演出パク・ボラム/制作スタジオS)8話では20余名近くの人を殺した連続殺人魔ク・ヨンチュン(ハン・ジュヌ)の心の中に入って行った犯罪行動分析チームの話が描かれた。人間ではない、人間であることを放棄した悪魔の心の中に歩いて入ったプロファイラー、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)の姿は視聴者に大きな衝撃と恐怖を届けた。 前回の放送でク・ヨンチュンは性売買女性拉致事件の容疑者として逮捕された。彼は警察に自身が性売買女性を殺した一方、富裕層老人連続殺人も自分が犯したものと自白した。しかし、直ちに自白を覆して混乱を引き起こした。そうやって警察と向かい合ったク・ヨンチュンはてんかん発作を起こし、逃走を試みた。その後、ク・ヨンチュンは自分を追ってきた機動捜査隊ユン・テグ(キム・ソジン)を凶器で刺し、ソン・ハヨンと対峙した。 この日の放送では熾烈な対峙の末、ク・ヨンチュンが逮捕された。検挙後もク・ヨンチュンは警察と心理的な駆け引きを行い、終始一貫自分が優位に立つようにした。ソン・ハヨンはそのようなク・ヨンチュンの心理を見破った。結局、ク・ヨンチュンが自白した場所で、いくつもの毀損された遺体が発見された。拘置所に移動する前、警察の前に立ったク・ヨンチュンは、とても口にすることの出来ない言葉を吐いて世の中を怒らせた。 犯罪行動分析チームのソン・ハヨンとクク・ヨンス(チン・ソンギュ)は、ク・ヨンチュンと面談するために拘置所を訪れた。危なっかしい緊張感の中で開始されたク・ヨンチュンとの面談。ク・ヨンチュンの口から出てくる言葉は、とても人間のものとは思えないものだった。自分が殺人のためにどんな勉強をどれほどしたのか意気揚々と吐くク・ヨンチュンは、ペンで自分が死体をどのように毀損したのかをすらすらと描いた。ソン・ハヨンとクク・ヨンスは今までたった一度も聞いたことのない言葉を吐くク・ヨンチュンを見て我慢のならない怒りを抑えなければならなかった。 以後、ソン・ハヨンとク・ヨンチュン二人だけの対面が始まった。先の対面でソン・ハヨンはク・ヨンチュンが妙に優越感に包まれていることを捉えた。そこで、自分だけの方法でク・ヨンチュンとの対話の主導権を握った。自分の殺人に無理やり正当性を与え、殺人が自分の職業だと言うク・ヨンチュン。彼にソン・ハヨンは「おまえはただのくだらない殺人者に過ぎない」と釘を刺した。痛いところを突かれたク・ヨンチュンの表情は歪んだ。 ソン・ハヨンにとってク・ヨンチュンとの面談は苦痛を伴う時間だった。面談を終えて出てきたソン・ハヨンはクク・ヨンスの前で初めて酒を飲んだ。続けざまに酒を飲んだ後、なぜ自分を選んだのかと問うソン・ハヨンにクク・ヨンスは頭を垂れるしかなかった。翌日、ソン・ハヨンは気持ちを引き締めて自分の席に戻った。ソン・ハヨンにとって、犯罪行動分析チームにはまだ捕えるべき連続殺人魔ナム・ギテ(キム・ジュンヒ)が残っていたからだ。 『悪の心を読む者たち』8話は韓国型プロファイリングの胎動を描くドラマの企画意図が最も輝いた回だった。プロファイラーのソン・ハヨンとサイコパス連続殺人魔ク・ヨンチュンの対話を通じて、私たちは想像すらできなかった悪魔の心の中を覗き、それらを防ぐことがどれほど重要か、彼らを止めるためにプロファイリングがどれほど重要かインパクトを持って示したのだ。キム・ナムギルとハン・ジュヌはもちろん、チン・ソンギュまで、俳優たちの圧倒的な熱演がなかったら、実に20分に及ぶ対面シーンがこのように吸引力を持って視聴者の息の根をつかむことはできなかったはずだ。映画よりもさらに映画のような最強の没入度が感嘆を誘った。 この日放送の終わりにもう一人の連続殺人魔ナム・ギテの次の殺人が暗示された。ソン・ハヨンとユン・テグもまたク・ヨンチュンに続き、本格的にナム・ギテに向けた捜査に突入することが予告された。 ユン・サングン記者 ©「リアルタイム芸能スポーツ速報、スターのすべて」スターニュース https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2022022707163865074
ソ・ハヨンが連続殺人犯ク・ヨンチョルともみ合うシーンを観ながら、これがキム・ヘイル神父なら「一発でやっつけられるのに~」などとつい考えてしまいました。ハヨンも警察官として、一通りの逮捕術を身につけてはいるとは思いますけど、あまり得意そうではないですもんね。 週刊誌などで、残虐事件の詳細をつい眼にしたりすると、被害者の苦痛や無念さがが自分の中で反すうされるのが辛くて、ドラマや映画ですらそういう作品は観ないようにする方ですから、プロファイラーとしてソ・ハヨンが受けた衝撃や心の痛みは想像できるような気がします。でも、このドラマでは、あからさまに残虐なシーンが描写されたりはしていないのが救いかも知れませんが、やはり、「19禁」ですもんね。 連続殺人犯を演じたハン・ジュヌさんにとっても大変なキャラクターだったと察しますが、今後、いろんなドラマで見られる俳優さんになるような予感がします。俳優さんって、経験できないキャラクターすら演じなくてはいけないんですから、ほんとに大変な職業ですね。]]>
Naver Post 更新「『悪の心』撮影現場の息の合ったブロマンス」
http://omasabeu.exblog.jp/32606635/
2022-02-28T13:36:00+09:00
2022-02-28T13:36:42+09:00
2022-02-28T13:36:42+09:00
omasa-beu
悪の心を読む者たち
こんなときに呑気なブログUPをしているのは申し訳なく思いながら... GILSTORY ENTさまからのお知らせです。本編のソ・ハヨンと違い、笑顔いっぱい、愛嬌いっぱいのナムギルさんが見られます。
☆キム・ナムギル俳優☆ SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』 メイキングvol.4公開! ドラマ撮影現場の中、 キム・ナムギル俳優のブロマンス・ティキタカ 瞬間をキャッチ! ギルストリーイエンティネイバーポストへ go! go! ネイバーポストを見るなら↓ http://naver.me/xS8vTt1K
笑顔のナムギルさんを数枚、拝借いたします。
[キム・ナムギル]のブロマンス・ティキタカ_★「悪の心」撮影現場 ※ティキタカ(티키타카)というのは、息の合ったやり取りみたいな意味のようです。 ]]>
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