[記事]キム・ナムギル、8年振りの韓国ファンミーティング
2019年 06月 30日
一斉にネット配信されていますが、おそらく、CjeSさまから提供された記事なのか、どれも、ほぼ、同じ内容になっています。日本のファンミは、ナムギルさんが先般語っていたように、いつものコンサート形式で進められ、歌の数は韓国よりも多いことを期待しています。
キム・ナムギル8年ぶりの国内ファンミーティング「ファンの皆さんは、ぼくにとって羅針盤のような存在」
記事入力2019-06-30 12:32
- ピアノ演奏からサプライズな歌の贈り物まで歴代級ファンサービス
[ヘラルド経済=ソ・ビョンギ選任記者]俳優キム・ナムギルが、国内ファンミーティングを成功裡に終えた。
キム・ナムギルは29日、ソウル・コエックスのオーディトリアムでファンミーティング「2019キム・ナムギルロードショー「熱血夏季」(2019 KIM NAM GIL ROAD SHOW「熱血夏季」)で8年ぶりにファンとの出会いを持った。
先にチケットオープンと同時に全席売り切れを記録して話題になった今回のイベントは「ジャンルがキム・ナムギル、キム・ナムギルがまさにジャンルだ」という彼の修飾語のように何ひとつ抜け落ちるものはなかった。歴代級ファンサービスとして、感動と笑い、そして、特急のゲストたちまで登場し、会場を訪れたファンには忘れられないことがいっぱいの3時間をプレゼントしたもの。
入場時間からすでに熱を帯びた雰囲気が会場を包む中で、グランドピアノの前に登場したキム・ナムギルの姿に全客席は感嘆の声を上げたが、キム・ナムギルはファンのために、これまで練習した映画「ラブアフェア」(love affair)のOSTを演奏し、ファンミーティングの開始を知らせた。
続いてキム・ナムギルは「めったに緊張しない方なのに、8年ぶりの国内ファンミーティングなので、すごく緊張する。いい時間を持とうと準備しただけに楽しい時間を過ごして行ってほしい」と最初の挨拶を伝え、これにファンたちは万雷の拍手で応えた。
正式に続いた最初のコーナーは、キム・ナムギルのデビューから現在までの斜め読み。デビュー当初のプロフィール写真のポーズを再現したり、趣味と特技事項のアップデート、そして、本人の代表作を直接作成して、過去16年間の活動を振り返った。
また、毎回最高視聴率を更新して多くの愛を受けたドラマ『熱血司祭』の話は欠かすことができなかったはず。再び観る名台詞、名場面の所感は、キム・ナムギルだから話題にならざるを得なかったアクションシーン集まで省みながら、その当時の思い出と感動を今一度感じた。
そして、全員を驚かせる手はずの「サプライズゲスト」の訪問が続いた。まさに、『熱血司祭』チームのイ・ハニ、キム・ソンギュン、コ・ジュン、クム・セロク、ペク・ジウォン、チョン・ソンウ、アン・チャンファン、ウム・ムンソクが直接ファンミーティングの現場まで一気に駆け付けてくれたのだ。
「キム・ナムギルについて全部暴露してほしい」というファンたちの熱い反応を受けた彼らは緊張を緩められない暴露戦から、負傷の闘魂にもかかわらず、同僚を配慮してくれる姿に感動した美談シリーズまで明らかにし、雰囲気を思いっきり盛り上げた。これにキム・ナムギルは「このチームについて話していると涙が出るほど、単純な情を超えた大切な仲間たちだ。このように、時間が経つにつれ、香りが濃くなる作品こそ良い作品だと思う」と伝えて温かさを加えた。
続いて、新しい衣装でステージに再登場したキム・ナムギルは甘美な歌のステージを繰り広げた。「羅針盤」、「騒がしかった頃」、「古い歌」、「抱きしめて」を熱唱した彼は、「歌詞を見て歌を選んだ。この歌を聴いてファンの皆さんが真っ先に思い浮かんだ。皆さんはぼくにとって羅針盤のような存在だ」と伝えて、一曲一曲を慎重に選択したその想いを吐露した。
また、キム・ナムギルは「準備は不足していないかといろいろ考えたりもしたが、こうして来てくださって感謝する。今後も良い影響を与えられる人間になれるよう努力する」と最後の挨拶して、アンコール曲「愛してはダメなの」の前奏とともに客席から現れた。ファン一人一人と間近で挨拶を交わした後、舞台に戻ったキム・ナムギルは全員とリフレーンをともに熱唱、一つになった風景を描き出して、その幕を下ろした。
これにファンたちは「私たちのために多くの準備をしたのがひそかに感じられる時間だった。感動そのもの!」、「キム・ナムギルについて知れば知るほど、一層はまる。出口を見つけられない」、「俳優キム・ナムギルはもちろん、人間キム・ナムギルに惚れ直した。今後ももっと応援するだろう」など、様々な反応を見せた。
一方、キム・ナムギルは映画『クローゼット』(監督キム・グァンビン)でスクリーンカムバックを控えている。
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20190630000093
はじめまして。コメントをありがとうございます。来週のファンミは、千葉、大阪ともに参加するつもりです。ファンミでは、私はナムギルさんの歌を聴くのが楽しみです。ファンミというより、コンサートと題して、歌に徹してもらってもいいくらいと思っています。その合間合間に素が垣間見られれば、言うことはありません。
お名前からリンクしてくださっていたので、ブログを拝見してきました。ジェイン・オースティンやアメリカ西海岸には懐かしいものを感じます。
ありがとうございます。お互いに楽しみましょう。
ご存じかも知れませんが、ナムギルさん関連では、ピダムをモチーフに上梓された詩人パク・ヘオクさんの詩集「비담, 당신의 향기(ピダム、あなたの香り)」があります。いくつか、私の下手な訳でアップしてますが、韓国語そのものが初級の域を出ない私には難しく、なかなか全文を読めないでいます。詩集という形で、ナムギルさんへの想いを綴れる詩人をうらやましく思ったものです。
上のリコメに書いた「アメリカ西海岸」は「東海岸」の間違いです。どうでもいいことですが、訂正させてくださいね。