[記事]『熱血司祭』9話予告
2019年 02月 28日
『熱血司祭』キム・ナムギルvsキム・ソンギュン、誰が司祭で、刑事なのか「笑い装填」
配布2019-02-27 09:48:08 | 修正2019-02-27 09:48:03
『熱血司祭』誰が司祭で、刑事なのか。キム・ナムギルとキム・ソンギュンがどこにも見られなかった捜査コンビを予告する。
SBS金土ドラマ『熱血司祭』(脚本パク・ジェボム/演出イ・ミョンウ/制作サムファネットワークス)は、血の気の多いカトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)とおバカ刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)が殺人事件で出会い、成り行きで共助捜査を開始するエクストリームコミック捜査ドラマ。放送2週で全国視聴率16.2%(ニールセンコリア基準)を記録するなど、視聴者の熱い反応を得ている。
これまでの放送では、最終的にキム・ヘイルとク・デヨンの共助捜査の開始を知らせ、今後の展開への期待を増幅させた。イ・ヨンジュン(チョン・ドンファン)神父の死を暴くためにクダム区カルテルに立ち向かうキム・ヘイル。このようなキム・ヘイルの捜査を妨害するように命じられた刑事ク・デヨン。スタートからギクシャクする二人のどたばた捜査プロセスがどのように繰り広げられるのか関心を集めている。
このような中、2月27日、『熱血司祭』の制作陣は、血の気の多いキム・ヘイル司祭とおバカ刑事ク・デヨンのケミを垣間見られる撮影スチールカットを公開し、耳目を集中させる。誰が司祭で、誰が刑事かわからない二人の男の姿はどこにも見られない司祭と刑事の共助ケミを予告している。
写真の中のク・デヨンは恐怖に満ちた顔で誰かを警戒している。両の目を丸く開いたク・デヨンは三段棒を必死で手に握ったまま身を入れていない様子である。その前には、刑事顔負けのオーラで神父キム・ヘイルが立っている。強烈な目つき一つでク・デヨンを制するキム・ヘイル。刑事より刑事のような神父キム・ヘイルと神父よりも能力のない刑事ク・デヨン。さかさまのような二人の関係がすでに興味津々だ。
何より、信じて観る俳優キム・ナムギルとキム・ソンギュンの演技シナジーにも視線が注がれる。先に公開されたメイキング映像で、二人はその場で出てきたアイデアやアドリブで本番を演じ、粘っこい演技の呼吸を期待させた。キム・ナムギルはリハーサル中キム・ソンギュンが三段棒を逆さまに持つと、その姿をシーンに取り入れようと提案をした。ああだこうだとやり取りするファンタスティックな演技呼吸を披露する二人のシナジーがどのようなコミカルなシーンを誕生させるのか、視聴者の関心が集められるしかない。
一方、SBS金土ドラマ『熱血司祭』は『グッドドクター』、『キム課長』を執筆したパク・ジェボム作家と『パンチ』、『耳打ち』を演出したイ・ミョンウ監督が意気投合したドラマとして視聴者の熱い反応を呼び起こしお茶の間劇場をひきつけている。『熱血司祭』は、毎週金、土曜日の夜10時SBSで放送される。
キム・ミンジョン記者
http://mnews.imaeil.com/EntertainmentsAll/2019022709480329129