ドラマ『熱血司祭』台本リーディング公開(追記あり)
2019年 01月 17日
[記事]「この組み合わせ、気になる」 ... 『熱血司祭』リーディング現場公開
最終編集:2019-01-17 12:23:50
http://sbsfune.sbs.co.kr/news/news_content.jsp?article_id=E10009360797
[SBS芸能ニュース| キム・ジヘ記者] SBSの新しい金土ドラマ『熱血司祭』(脚本パク・ジェボム、演出イ・ミョンウ)が台本リーディング現場を公開した。
『熱血司祭』は血の気の多いカトリック司祭とおバカな刑事が殺人事件で出会い、なるがままに共助捜査を開始するエクストリームコミック捜査劇。明確な個性を持つキャラクター、真に迫るストーリー、痛快なカタルシスが眼を離す隙のないドラマの誕生を期待させる。
『キム課長』、『グッドドクター』のパク・ジェボム作家と『耳打ち』、『パンチ』のイ・ミョンウ監督が意気投合し、興行メーカーの制作陣とキム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなど、独自の魅力を持った俳優たちが出演する。
昨年10月26日SBS一山(イルサン)制作センターで行われた台本リーディングには、イ・ミョンウ監督とパク・ジェボム作家をはじめ、キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ、コ・ジュン、クム・セロク、イ・ムンシク、キム・ウォネ、チョン・ソンウ、キム・ヒョンムク、チョン・ヨンジュ、チョン・インギ、コ・ギュピル、アン・チャンファン、チョン・ドンファンなどの俳優たちが総出動し、実戦を彷彿させる演技熱戦を繰り広げた。
まず、キム・ナムギルは制御不能の血の気の多い司祭キム・ヘイル役に完全に溶け込んで現場を驚かせた。ずばずばと毒舌セリフを吐き出すキム・ナムギルの姿は、今まで見られなかった新しい司祭キャラクターの誕生を予告した。コミックと真摯さ、愉快さと重厚さを自由自在に行き来するキム・ナムギルの熱演は台本リーディング室に集まった制作陣と俳優たちを感嘆させた。
キム・ソンギュンはおバカな刑事ク・デヨン役を味わい深く消化して一座を笑いの渦に陥れた。身体よりも言葉が先に立つビビり刑事ク・デヨンに完璧に変身したキム・ソンギュンは水を得たようにコミック演技を繰り広げ、特にキム・ナムギルとねちっこくセリフをやり取りしながら二人の男の特別な男男ケミを期待させた。
イ・ハニの存在感も目立った。イ・ハニははったりばかりの欲得検事パク・キョンソン役を立体的に表現して注目を集めた。イ・ハニは徹底して権力志向的な姿を見せながらも、劇中、キム・ナムギルと向き合う場面では、図々しく、しらじらしい顔をあらわにして奇襲の笑いをもたらした。
この他にも、ドラマの緊張を誘発する者として活躍するファン・チョルボム役のコ・ジュン、かっこいい新入刑事ソ・スンア役のクム・セロクも視線をひきつけた。また、コ・ジュンと悪のカルテルを形成するインチキ教祖キ・ヨンムン役のイ・ムンシク、区長チョン・ドンジャ役のチョン・ヨンジュ、部長検事カン・ソクテ役のキム・ヒョンムク、そして、聖堂の人物たちとして登場するチョン・ドンファン、チョン・ソンウ、ペク・ジウォンなど、しっかりした俳優たちの演技が没入度を高めた。
特に、この日、台本リーディング現場のチームワークは熱くも愉快だった。キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなど俳優たちは最初の台本リーディングという事実が色あせるほどファンタスティックな呼吸を誇った。拍手をもたらし、笑いが絶えなかった『熱血司祭』の俳優たちの熱演と団結は4時間が瞬く間に通り過ぎたと聞き及ぶ。
制作陣は「パク・ジェボム作家の堅固なシナリオ、イ・ミョンウ監督の繊細な演出、そして俳優たちの真に迫る熱演で初シナリオリーディングから良いエネルギーに満ちている。期待以上のシナジーを確認した。多くの期待と応援お願いする」と伝えた。
『熱血司祭』は2月中旬SBSで初放送される。
CjeSさまからもインスタグラムによるお知らせです。いつもありがとうございます。
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SBS放送の『熱血司祭』HPの「Behind Photo(비하인드 포토)」に台本リーディングの模様がアップされています。何枚か、お借りしてきました。全体については、行ってご覧になってください。
https://programs.sbs.co.kr/drama/fierypriest/visualboards/58163