[記事]キム・ナムギル、『パイレーツ2』出演を検討中?

2018MAMAMnet Asian Music Awards)@さいたまスーパーアリーナがMNETで生放送中なんですが、途中からチャンネルを合わせたら、若手俳優さんたちがプレゼンターとして登場しているのでびっくりぽん!です。チェ・テジュンさん、ヤン・セジョンさん、お久しぶりのチョン・イルさん、ユン・ゲサンさんのお顔もありましたっけ? 『孤独のグルメ』で韓国でも人気の松重豊さんまで。あ、ハ・ソクジンさんが出てる。K-Popに興味がないもんですから、今更ながらに検索してみると、チャ・スンウォンさんやチャン・ヒョクさんまで予定されているんですね。オモ、パク・ポゴムさんが日本語を交えながら、MCをしています。すごいですね。字幕放送は来年2月予定となっています。


さて、続編が噂されていた『パイレーツ』ですが、主演のご両人が出演を検討中という記事です。前作公開から来年でもう5年ですね。シナリオもまだ完成していないみたいですのに、早や出演を決めていいんでしょうか。記事の真偽はわかりませんし、正直、私はイェジンさんとの再共演に興味はないです。でも、ナムギルさんが決めることなら、もちろん、応援はしたいと思います。


キム・ナムギルXソン・イェジン、映画『パイレーツ2』で4年ぶりに再会


記事入力2018.12.12 17:34:58

[記事]キム・ナムギル、『パイレーツ2』出演を検討中?_f0020564_21464801.jpg


[毎日経済スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者]


http://star.mk.co.kr/v2/view.php?sc=40900002&year=2018&no=776482



俳優キム・ナムギルとソン・イェジンが映画『海賊:トッケビ(鬼)の旗』(パイレーツ2)で再会する見通しだ。


あるメディアが、12日、二人が『海賊:トッケビ(鬼)の旗」の提案を受けて出演を肯定的に議論中だと報道した。今年10月に開かれた釜山国際映画祭の「2018ロッテカルチャーワークスの夜」で、来年封切り作のラインナップには該当作品が含まれているだけに、どの俳優が出演するか関心が集められた中で、一編の主演だったキム・ナムギルとソン・イェジンが再び結束するものと見られる。


映画は、現在シナリオ作業段階にあり、撮影日や公開時期はまだ決まっていない。脚本はチョン・ソンイル作家、演出は映画『探偵なふたり』(2015)、『くだらないロマンス』(2010)のメガホンをとったキム・ジョンフン監督が務める。


一方、2014年に公開された『パイレーツ(原題:海賊:海に行った山賊)』は、朝鮮建国前、クジラの襲撃で国璽が消えた前代未聞の事件をめぐり、これを探す海賊と山賊、建国勢力の海上痛快対決を描いたアクションアドベンチャーだ。キム・ナムギルは高麗の武士出身の山賊の頭領チャン・サジョンを、ソン・イェジンは海を制圧した海賊の頭ヨウォル役を演じ、熱演を繰り広げた。


Commented by kurikuri at 2018-12-12 22:35 x
おまさぼうさま こんばんは

早速ニュースをあげていただきありがとうございます。
「海賊2」ですか。イエジンさんありきの企画のようなそんな気がしますが。
以前雑誌のインタビューで、若い頃に演じた役に年を経て挑戦したいようなことを言っていましたし。それに前から「2」の計画はあがっていましたね。シナリオもできていないのに・・・
もし確定なら、アクションもあるし、身体をつくって怪我をしてほしくないただそれだけです。
Commented by Akemi-m at 2018-12-13 01:35 x
おまさぼうさん、こんばんは

ナムギルさんの露出が増えるのは嬉しいですが、内容もいい映画、ドラマに出演すれば更に嬉しいです。
おまさぼうさんは、海賊は今一つだったんですよね。 私も、面白かったですが、ナムギルさんが出てなかったら、見ないジャンルだし、見てもすぐに忘れるような映画ではあるなと思いました。
イエジンさんもあまりお好きではないのでしょうか?
サメのイエジンさんの役柄を無視した衣装(イエジンさんの責任ではないでしょうが)の印象が未だに残ってますわ。
kurikuriさんのコメントで、あーそうなのかも、そうだわ、と思いました。イエジンさんは、興行成績を見込める女優なんでしょうか?だからなのか? この方の為の作品を企画しててもらえる大スターなんでしょうかね?

話題が違いますが、
ボヘミアンラプソディーのコメントの、おまさぼうさんのお返事の若い頃はパッとしなかった人が…というの、実例がありましたよ、Queen と同時期のバンド、エアロスミス。 若い頃はかっこ悪く全く目立たなかったメンバーが、数年前に見た時には、渋い素敵なおじさまになっていました。反対に昔も今もスターなボーカルの方が、無理な若作りで痛々しく感じてしまいました。
Commented by omasa-beu at 2018-12-13 18:26
kurikuriさま

こんばんは。コメントをありがとうございます。
『パイレーツ』の感想に書いたように思いますけど、偏見かも知れませんが、監督はイエジンさんとクジラのことしか考えてなかったみたいですしね(笑)。たしかに、韓国ではすごく評価の高い女優さんみたいです。『サメ』の衣装はどっちらけでした。スポンサーの力が強かったんでしょうかね?
それから、ナムギルさんのインタビューですけど、俳優さんなら、誰しも思うことのような気がします。彼の胸の裡に、具体的なドラマなり映画があったかどうかは別にしましてね。
Commented by omasa-beu at 2018-12-13 18:36
Akemi-mさま

こんばんは。コメントをありがとうございます。
そうですね。できれば、何度も観たくなる映画やドラマに出演してほしいです。今までのドラマはどれもしつこく、いえ、繰り返し観ていますけど、映画はやはり作品によりますね。それに、映画はやはり映画館で観たいですしね。

イエジンさんは、映画に進出する前、すごくボーイッシュな感じが素敵でした。でも、ヘウの役は共感が出来にくい演技でした。シナリオなり、監督の責任かも知れませんけど。

エアロスミスも、私にとっては名前を聞いたことがある程度のバンドですが、世の中には、若い頃もぱっとしなかったのに、年を経てもやはりぱっとしない人もいるかも知れませんね。いえ、自分だって、その範疇ですけど、人生のどこかで一度は花開きたいですよね。神さま、みんな、公平にお願いしますと言いたいです(笑)
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by omasa-beu | 2018-12-12 21:51 | 韓国ドラマ/映画・韓国語 | Comments(4)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


by omasa-beu
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