『善徳女王』40話のピダム
2018年 09月 18日
ナムギルさんの新しい映画『クローゼット(크로젯)』が16日クランクインという情報がインスタグラムにアップされていましたが、私たちが近影を見られるのは釜山国際映画祭開幕式の方が先でしょうか。今は、それだけが楽しみ。
さて、本日Dlifeで放送された『善徳女王』40話には花郎ピダムの魅力があふれています。登場した頃の野性ピダムも好みですが、身ぎれいになったピダムはとてもフォトジェニックなので、またも、youtubeからキャプチャさせてもらいました。
저한텐 그냥 있는 그대로 보여주세요.그래야 설레요.
チョハンテン クニャン インヌン クデロ ポヨジュセヨ. クレヤ ソルレヨ。
私には ただ あるがままに 見せてください。それでこそ ときめきます。
約束を守らなかった村長たちを自らの手で処刑してしまったトンマン。心身ともに苦悩する彼女を慰めるこの台詞はピダムの純な思いをよく表しています。トンマンを演じたイ・ヨウォンさんが「このひとは私のことをほんとに好きなのかと思った」と当時のインタビューで語っていたように、トンマンを見つめるピダムの眼差しにはどきっとさせられます。
震えるトンマンの手を気遣うピダム。
「婚姻はしない」と断言するトンマンの言葉に喜びを隠せないピダム。
そして、ミシルにも何だかんだと近づくピダム。
「私が仕える王女さまはセジュとは夢の大きさが違う」とわざわざ挑発するかのような言葉を投げかけるピダム。自分を無情にも捨てた母への複雑な思いが交錯しています。
この頃は、ヨムジョンやチュンチュとのシーンも楽しんで観てられます。
2009年の撮影ですから、皆さん、お若いです(笑)。
こんばんは♡
Dlifeの放送は、吹替えじゃない、生のナムギルさんの声が聴けるので楽しみに観ているのですが、先週は4泊の出張で留守にしていたので、録画が溜まっていて、今日、ようやく40話に追いつきました(;´・ω・)
ナムギルさんの声が聴けない吹替えには全く興味がかったので(笑)、字幕版で放送されているBS放送版を初めて観ているのですが、大切なシーンをざくざくカットされていることに驚きながら観ています。「インヌン クデロ ポヨジュセヨ」…名シーンだったのに(-_-;)
しかし、何度見てもいいです(笑)
ピダム→ゴヌク、これを改めて辿りたい気持ちになっています。
まあ、出張続きですね。コメントをありがとうございます。
そうなんです。ほんとに、ざくざくと、ピダムのシーンをカットされてますけど、BSだから、しようがないと思いながら観ています。
「インヌン クデロ。。。」シーン、カットでしたっけ? 録画しないで、大体、リアルタイムで観ているんですが、記事を書くため、youtubeからキャプチャしながらDlifeを観ていたので、聴いたつもりになってました(汗)
この放送で初めてキム・ナムギルに興味を持った方には、レンタルしてでも、ノーカットで観ていただきたいです。
今日は、夜は、暑い名古屋もすっかり秋めいて、涼しいです。雨が降ったせいかもしれませんが。
名古屋で放送されていた、「善徳女王」は終わってしまいました。 寂しい…
この放送は、カットが、ピダムシーンのカットが少なかったのではないかと思いました。
去年の夏、私がナムギルさんにはまった直後に、BSで放送されていた時は、「編集した人はナムギルアンチなのかぁ?!」と、ファン成りたての私は心で叫びたい程に、ピダムの魅力全開シーンがカットされてたのに。
私は何となく、地上波放送はカットが多くBSは少ないと思っていたのですが、そうではないようですね。
毎度、コメントをありがとうございます。ほんとに、あの猛暑はノーモアですけど、洗濯物がすぐに乾いた日々がすでに懐かしく感じられます(笑)
ピダムシーンは、たぶん、数え切れないほどに観ているのですが、通しで観るのはなかなか機会がないので、なるほど、そういうことがあったのね、などと放送を観て再確認したりしています。もちろん、ノーカット放送のDVDも持ってはいるので、放送で物足りないときは、取り出して観ることもあります。
BSはNHKを除くと、放送時間が正味45分位でしょうか。1時間を超える韓国ドラマの場合、カットはしようがないとあきらめています。でも、放送そのものが嬉しいですよね。