35年振りのロサンゼルス~番外編~



LAXJAL搭乗口でフライトを待っているとき、私の名前が呼ばれた。もしかして、座席のアップグレードかと都合のよい想像をしてしまった。35年前、ロスから成田経由で帰国する際、エコノミーからビジネスにアップグレードされた経験があったからだ。柳の下にどじょうがいつもいる訳ではなく、実際は、預けたスーツケースのハンドルが職員の取り扱いで壊れてしまったというのだ。書類をわたされ、修理をするので、関空に到着したらJALの職員に申し出てくれと言われた。


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今回持って行ったスーツケースは、たしか、2002年、初めての韓国行きで買ったものだから、もう寿命かと思っていた。出発前、久しぶりに手にしてみると、ハンドル部分の感触がねちゃっとしていたが、どうせ、空港では投げたりされるからいいやと使うことにしたのだった。


ところが、友人宅に到着した途端、ハンドルの片側がすっぽり抜けてしまったのだ。ご主人のBさんが接着剤で補強してくださって、何とかくっついてはいたが、私は、てっきり、その部分がやはり壊れたのかと思っていた。


関空到着。ジャバラを出たところに、私のフルネームをカタカナで書いた立て札を後ろにしてスタッフが待ち構えていた。自分の名前を思わぬ場所で発見するのは、なぜか、うろたえてしまう(笑)。とりあえず、スーツケースをターンテーブルから受け取り、それから、その近くにいるスタッフに申し出てくれと依頼される。荷物受取場所へ行くと、またも、私の名前が書かれた立て札が立っているという念の入れようだった。いや、有難い話ではあるのだが、ともかく、スーツケースが出てくるのを待つ。なんと、壊れたのは、補強していたハンドル部分ではなく、ハンドルの真ん中から真っ二つに割れていた。JALスタッフから修理についての注意などを聞き、スーツケースの引き手を持って、宅配取り扱い所へ急いだ。


万一、JR特急はるかがまだ運転していない場合、在来線を乗り継いで帰るしかないので、ハンドルに不安要素のあるスーツケースを引っ張って帰るのはひと苦労。関空からスーツケースを送ることにして、ハンティングトンビーチにいる間に、ネットから宅配の予約をしておいたのは正解だった。


6時台に依頼したにもかかわらず、翌日には配達された。赤伝票なので、てっきり着払いと思いこんでいたのだが、配達の運転手さんにその連絡が行ってないようだった。支払いをどうすればよいのか、取り扱い会社の代表番号に連絡すると、折り返し、関空の取り扱いカウンターから電話があった。こちらの手違いなので、お代金は結構ですとのこと。私は、ただより高いものはないと半ば信じているところがあるので、いえ、送金しますと答えているのに、結構ですとのこと。あとで、未払い金があるということで督促しないでくださいよと笑いながら念を押して電話を切った次第(笑)。


お蔭さまで、スーツケースは、修理業者さんに送ってから一週間後にはハンドル部分が新品になって戻ってきた。しかし、他は古いままなので、次回の使用はやはり心配。まあ、再び、海外旅行をする機会があるかどうかは、今のところ、未定なので、その折が来たら考えることにしよう。


今になってみれば、壊れたハンドルの証拠写真を撮っておけばよかった。旅にハプニングは付き物かも知れないが、何しろ、旅慣れていないので、何事も、あとでネタになるという認識がなかったのだ。今後の課題(爆)


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by omasa-beu | 2018-07-17 21:04 | 日々のこと | Comments(0)

♪♪Kim Nam Gil Forever♪♪ 韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


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