キム・ナムギル、ドラマ出演を検討中
2018年 06月 11日
新幹線内での通り魔殺人には恐怖と怒りがない交ぜになった感情にとらわれています。最初に襲われた女性お二人は軽傷だったとはいえ、心はさらに深い傷を負われたことと察します。そして、女性たちを守るために犯人に立ち向かって命を奪われた男性やご家族のことを想うと胸が痛んでしようがありません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さて、待望のニュースが飛び込んできました。まだ、検討中ということですが、内容を読むと、複雑な主人公の背景といい、社会にも関心の深いナムギルさんにとって興味のわく素材であるような気がします。
めちゃくちゃ怒りっぽい主人公の性格がちょっと気にかかりますが、コメディの要素もありそうなドラマですので、その辺は深刻なものではないよう、期待したいです。
[公式立場]キム・ナムギル、SBS「熱血司祭」<肯定的検討中>
チョン・ダフン記者
2018-06-1110:21:41
http://www.sedaily.com/NewsView/1S0RM8084L
俳優キム・ナムギルがSBSドラマ『熱血司祭」を肯定検討中だ。
キム・ナムギルの所属事務所側は11日、ソウル経済スターに「キム・ナムギルがSBS月火ドラマ『熱血司祭」の主人公を提案されて肯定検討中」と明らかにした。
キム・ナムギルは劇中の憤怒調節障害・強迫性障害・激怒障害のすべてを持つカトリック司祭キム・ヘイル役を提案された。今回のドラマ出演を確定することになると、キム・ナムギルは昨年の『名不虚伝(邦題:医心伝心~脈あり!恋あり?~)』以後1年ぶりにドラマに復帰することになる。
パク・ジェボム作家が執筆する『熱血司祭』は憤怒調節障害のカトリック司祭とクダム警察署の代表刑事が老神父殺人事件に出あい、いい加減な協同捜査に入り、満身創痍の末、一網打尽にする話だ。
本年11月SBSで会うことができる。
[単独]キム・ナムギル、SBSの新しいドラマ『熱血司祭」の主人公
[日刊スポーツ] 入力2018-06-11 10:06
http://news.jtbc.joins.com/article/article.aspx?news_id=NB11648236
俳優キム・ナムギルが司祭で帰ってくる。
あるドラマ局の関係者は11日、日刊スポーツに「キム・ナムギルが11月に放送されるSBS月火ドラマ『熱血司祭』の主人公として乗り出す」と述べた。
キム・ナムギルは劇中の憤怒調節障害・強迫性障害・激怒障害の両方を持つカトリック司祭キム・ヘイルを演じる。司祭らしくない冷笑的・厭世的言葉遣いは信徒たちと周りの人たちのメンタルを麻痺させるが、人間と世の中に対する分析力・洞察力・判断力は非常に鋭く正確である。10年前までは、国家情報院対テロ特殊チームの要員は、それも特殊戦司令部707特任隊出身の恐ろしい最高要員出身だ。
「熱血司祭」は憤怒調節障害カトリック司祭とクダム警察署の代表刑事が老神父殺人事件に出合っていい加減な協同捜査に入り、満身創痍の末、一網打尽にする話だ。司祭と刑事を中心に地域福祉機関の搾取・振興宗教・組織内のセクハラなど、極めて現実的な事案を扱う。また、刺激に依存せず、気恥ずかしくないコメディとヒューマニズムを通して楽しさと感動、カタルシスを追求する。
キム・ナムギルは昨年『名不虚伝』以後1年ぶりにドラマに出演する。国内のドラマで扱ったことのない司祭というキャラクターをどのように消化するか関心が集まる。
『神のクイズ』シリーズと『グッドドクター』、『ブラッド』、『キム課長』のパク・ジェボム作家が台本を書く。11月SBS月火ドラマ編成である。
キム・ジンソク記者
上記記事中、「国内のドラマで扱ったことのない司祭というキャラクター」と書かれていますが、2003年のドラマ『ラブレター』というドラマではチョ・ヒョンジェさんが神父を演じています。スエさんとチ・ジニさん共演の素敵なドラマでした。
連日ナムギルさんのニュースには驚かされています。早速記事をあげていただきありがとうございます。そういえば昨年もファンミの後にドラマの話題だったかなあと思いだしています。昨日2年ぶりにCSで「サメ」を観ました。DVDを持っていても新しいものを優先してしまうので、こうやって放映されると改めて見直す意味でいいですね。以前はナムギルさんの姿ばかり追っていたのですが、第1回を視聴して登場人物一人ひとりの台詞に物語の伏線が入っていたことに今頃気づきました。(汗)5年前?みんな若いです。サメを観ながら思うこと「ナムギルさん、ドラマもいいじゃないの。」で、今日のニュースです。楽しみができました。
新幹線での事件、恐ろしいです。
正義感があり勇気のある方が、亡くなってしまうってこと、ありますよね。
随分前ですが、線路に落ちた人を助けようとして、亡くなられた韓国人留学生の方がいましたよね。
ご家族は、息子を夫を誇りに思う以上に、悲しくて悔しくてやりきれないと思います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
ナムギルさん、
こういう報道があるということは、「検討の結果、お断りしました」なんてのはありませんよね?(^o^;)
しかし、「憤怒調整障害」ってのは? まあ、切れやすい、怒りを押さえられない人ってこと?
そんな人が司祭って…ややこしい性格の男…
司祭の格好、見てみたいです、似合うでしょうね。
決定しましたというお知らせが楽しみです。
こちらこそ、コメントをありがとうございます。
『サメ』は私も観ました。ときどき、後半部分を観てはいるんですが、1~2話あたりはリピ率が低いので、やはり、新鮮でした。
ファンミから3ヵ月ほど経ち、ジム通いで身体作りが出来ているといいんですけど、ドラマ撮影はまた厳しい日々が続きますから心配です。なんて言いながら、実は、次もドラマがいいのではと期待していましたから、実現すると嬉しいです。
コメントをありがとうございます。結果的に、亡くなられた男性がまさに身を挺して被害が広がるのを抑えてくださったように思えますけど、ほんとに腹立たしい事件です。ご本人はもちろん、ご家族の無念さは私どもの想像を超えたものでしょう。
憤怒調整障害等の障害をすべて持っているという表現は、おっしゃるとおり、かっとなりやすい人の韓国的表現かなと思いましたが、最初に出てくるドラマのシノプシスみたいなのは、実際のドラマを観ると、やや違ってたりもしますから、どうなんでしょうね。
私の想像ですが、老神父が殺されたことにより、ナムギルさんが司祭に扮して事件解決にあたるのかなと思いました。なにより、確定したというお知らせを早く聞きたいです。
このドラマ出演が決まればほんとに嬉しいです。
まず第一に司祭服姿が見たい(笑)
そして、実は常々、ナムギルさんで、恋愛要素のないバディものが見たいと思っていたのですが、司祭と刑事なら、そうなるのかもと期待しています。
日本では多い類いのドラマですが、韓国は意外と少ないように思います。
(ドラマ歴の浅い私が言うのもなんですが、汗)
最近では、アメリカドラマのリメイク“スーツ”なんかがそうですかね。
ところで、映画『生き残るための3つの取引』(2010年)という作品はご存知ですか?
いくつかの雑誌のナムギルさんプロフィール欄に載っていたのですが、
そんなのに出てたっけ?となりました。
コメントをありがとうございます。面白そうなドラマですから、決まってほしいです。司祭姿もアクションも見られそうですね。ホ・イムのへっぴり腰のアクションは、ご本人は、ちょっと不満だったみたいだし(笑)、このドラマなら、元特殊チームのメンバーだからかっこいいアクションを見せられますものね。でも、怪我には注意してほしいですけど。
韓国ドラマって、主役男女二人と彼らに絡む男女二人の計4人が主軸ですもんね。たしかに、バディものはないですね。刑事役は誰かな。すごく楽しみ。まあ、決まったらね。
その映画は間違いですね。2010年の映画なら、知らないはずはないですもん。生年月日も81年だったり80年だったり、まちまちですね。『人生酒場』でご本人の口から80年生まれと聞いたので、ファンは知ってますけど。
ご回答ありがとうございます。間違いですよね。
1誌だけならともかく、2誌とも載っていたので。生まれ年もバラバラでしたしね(笑)
次の記事もありがとうございます。
わたしは、もう少し上かな?なんて楽観的に思ってたのですが、韓国での地位は分からないし、また、移籍してきたばかり。
ドラマに多く出てたほうが認知度は上がるのかな?
とりあえず、念を送って応援します(笑)
何度でも、あんにょん! & ありがとうございます。
連絡しようかと思いましたが、めんどくさくなって放ってます。版元にはどなたかが知らせてくださっているでしょう。だめですね、ファンとして(汗)
新しい事務所の序列、私の希望としてはムン・ソリさんの次くらいだったんですけど、サハラさん同様、韓国内のことは知らないし、まして、歌手の方についてはもっと知りませんからね。
ナムギルさんは降りることを考えてるなんて、『人生酒場』やインタビューでは言っていましたけど、人気はあるにこしたことはないですもんね。まだまだ、これからです。ドラマ、出てほしい☆