韓国映画『犯罪都市』

ユン・ゲサンさん、マ・ドンソクさんというお気に入りの俳優さんが主役を演じているので、ぜひ、観たいと思っていた。地元ではまだ上映されていないので、『殺人者の記憶法』以来、久しぶりにシネマート心斎橋でギル友さまと一緒に鑑賞。話題になった韓国映画は、大体、ここで公開されるうえ、壁一面に貼られた上映作品の写真や紹介、スタンディなどの展示など、映画への愛がいっぱいに感じられる劇場なのだ。もっと通いたいところだが、京都から大阪までの交通費を考えると、ナムギル映画以外ではつい無沙汰になりがち。


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日本版ポスター。

本作で2017青龍映画祭助演男優賞を受賞したチン・ソンギュさんが入ってない?!


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ふたつの犯罪集団が角を突き合わせている地方都市に中国からユン・ゲサンをボスとする超ヤバい集団が割り込んでくる。抗争がさらに激化するなか、彼らを一掃するために立ち向かうマ・ドンソクを中心とした強力班の刑事たち。



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『犯罪都市』FBからお借りしました。


実話の事件をベースにしているようだが、私が面白く観たのは、やつらに立ち向かうマ・ドンソクさん演じる刑事。『新感染ファイナル・エクスプレス』でも、ゾンビ集団を腕一本でなぎ倒す腕力と身重の妻や周囲の者へのやさしさに惚れ惚れしたが、本作品でも、腕っぷしが半端でなく、「こんなやつ、おらんやろ」というくらいに、「悪をくだき、弱きを助ける」刑事にすかっとさせられる。警察内にあっては中間管理職だが、上は適当に転がし、下には情の厚い刑事。犯罪者の取り調べは容赦なし。かといって、堅物ではないところがかわいく、随所でボケをかます台詞にも笑わせてもらった。そのひとつが映画.comの本編映像で観られる。


http://eiga.com/movie/88290/video/


一方、中国から来た犯罪集団のボスを演じるのがユン・ゲサンさん。まるで大根を切るかのごとく、斧で生きている人間の腕や脚を切り落とす超ヤバい男なのだ。ファンとしては、こんな役はやってほしくないが、俳優として幅を広げたいのかなと想像する。その手下がボス以上にキレキレのやくざ、チン・ソンギュさん。『名不虚伝』のヨニ父が同じ人物とは思えない。


犯罪集団の所業はおぞましいが、理屈ぬきで面白く観られる作品と思う。京都では、6月、出町座にて公開予定。できれば、もう一度観たい。


原題『犯罪都市(범죄도시)』。


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by omasa-beu | 2018-05-14 20:41 | 韓国ドラマ/映画・韓国語 | Comments(0)

♪♪Kim Nam Gil Forever♪♪ 韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


by omasa-beu
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