Kim Nam Gil History ① 2010.1~2012.7
2018年 02月 21日
いつものことですが、ナムギルさんのイベントが近づくと、何をすればいいのか、何も手につかなくなって困ります。気分を落ち着かせるため、以前から少しずつ書き置いていたナムギルさんのHistoryを始めてみようと思います。ときどき、ナムギルさんの来し方を振り返りたくなるときがあるので、そのための大雑把な年表のようなものです。
2016年3月27日 大阪公演のリハーサル風景
Dispatchさんの記事と写真はいつも楽しみです
キム・ナムギルさんを好きになったのは、スカパー!KNTVで放送されていた『善徳女王』のピダムに出会ってからです。2009年晩秋のことでした。でも、彼のことを知ったのは、それより以前、『頑張れ!クムスン』に出演していた頃だと思います。当時は、おそらく、かわいい男の子という認識。その後、『私の名前はキム・サムスン』に端役で出ている姿を見ながら、「よかった。ずっと俳優を続けていたのね」と思ったのを覚えていますから、気にかかる存在であったのは間違いないようです。
そして、『善徳女王』21話。突如として登場した成人したピダム。赤ん坊の頃にミシルに捨てられ、その後、その後、野性味あふれる姿で現れた彼を演じるこの人は一体誰なのかと放送直後に検索したのを思い出します。クムスンの夫を演じていた俳優がその人だったことの衝撃。その日から、ピダムだけでなく、キム・ナムギルの全作品を追いかける日が始まりました。
この<KimNam Gil History>は、2010年1月1日、当ブログに「キム・ナムギル」という名前を初めて記した日から私が見てきた彼の記録です。長くなりそうですので、第一回目はナムギルさんが公益を終えた頃まで。
間違い、勘違いもあるかと思います。ご指摘いただければ訂正いたしますが、公式のプロフィールではありませんので、どうか、ご寛容にお願いします。
2010.1月 インドネシア地震被災地救援活動
初めての写真集をラスベガスにて撮影
2010.2月 ドラマ『赤と黒(韓国版タイトル:悪い男)』下呂温泉、三重県にて撮影
2010.3月 『赤と黒』チェジュ島にて撮影
2010.03.06 写真集「Into the Wild」(韓国版)出版
2010.03.26 百想藝術大賞テレビ部門新人賞受賞(ピダムの演技)
2010.04.01 映画『暴風前夜(日本タイトル:愛の運命-暴風前夜-)』韓国公開
2010.04.04 ドラマ『善徳女王』最終回放送(スカパー!KNTV)
2010.04.07 来日。第3回日韓友情フェスタ出演(文京シビックホール)
2010.04.08 児童福祉施設、高麗神社訪問
2010.05.26 『赤と黒』韓国にて放送開始
2010.07.13 『赤と黒』撮影終了
2010.07.14 MBCバラエティ番組「黄金魚場:膝打ち道士」出演(7/21放送)
2010.07.15 入隊 → 忠清南道論山の陸軍訓練所にて4週間の基礎軍事訓練を終了後、公益勤務(江南区役所都市管理公団駐車事業チーム)
2010.08.5 韓国『赤と黒』放送終了
2010.08.21 映画『美人図』『カン・チョルジュン公共の敵1-1』『後悔なんてしない』の三作品上映@シネマート心斎橋韓流シネマフェスティバル
2010.09.10 ソウル市長賞受賞。障害者施設のボランティアや支援活動、インドネシアの地震の被害回復と救援物資提供などの隣人愛を実践したことによる
2010.10.02 映画『美人図』上映@シネマート心斎橋
2010.10.09 釜山国際映画祭シネマトークGVに映画『暴風前夜』のチョ・チャンホ監督とともに登場
2010.10.22 「韓国・日本・モンゴル国際協力奉仕団功労牌」の贈呈式で感謝牌を受ける。「キム・ナムギルが特別ゲストとして参加した第3回日韓友情フェスタで集められたチャリティー基金がモンゴルのビンミンチョンインバインソムウイ井戸の掘削作業や村の整備作業、幼稚園の保守作業などに活用されたこと」(日韓文化交流会)によるもの。
2010.10月 『赤と黒(悪い男)』韓国版DVD発売
2011.09.04 『赤と黒』字幕版 集中放送開始(NHKBS)
2011.10.07 『赤と黒』吹替版 放送開始(NHKBS)
2011.12.21 『赤と黒』日本版DVD-I 発売
2012.02.04 『赤と黒』日本版DVD-II 発売
2012.3月 Gil Story オープン
2012.04.19 キム・ナムギル写真集「Into the Wild」日本語訳(大誠社)発売
2012.06.02 キム・ナムギル祭2012~除隊までのカウントダウン~@シネマート六本木 ~6/22まで
上映作 5本
後悔なんてしない
カン・チョルジュン 公共の敵1-1
モダンボーイ(劇場初公開)
美人図
愛の運命ー暴風前夜ー(劇場初公開)
2012.07.14 招集解除
こうしてナムギルさんの歴史を振り返るのは、ナムギルファンとしての歩みを振り返ることでもあり、いろいろなことを思い出して、ちょっと胸が熱くなしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
私は2011年の夏にピダムに出会い、夢中になりかけたところにゴヌクに出会って完落ち、当時よく言われた廃人になりました(笑)おまさぼうさんのブログをこっそりと読ませてもらいながら、初めてコメントを入れさせてもらったのが2014年の今頃でしたから、おまさぼうさんの覆面ファン歴も長かったなーとか、そんなことも思い返しました(・・;)
ところで、先日つまらないことに気がつきました。ナムギルさんの誕生日の数字を掛け算すると今年は彼の年齢になるんです。3 × 13 = 39、数え年ですけど。いえ、それが、私も今年は誕生日の数字の乗が年齢になるんです。私は満の方なんですが、日韓の風習の違いを考えたら、一致してるって言ってもいいですよね?
バカバカしいようですが、一生に一度しかないタイミングが合うのは、なんかちょっと嬉しい(笑)同じうお座のAB型だったのも、ずっと応援すると決めたきっかけだった私としては…
おバカなことをツラツラと書いてすみません。おまさぼうさんの記事を読んで、なにか、ちょっと初心を思い出したような気持ちなんです。
ナムギルさんのhistoryを、綴っていただき、
ありがとうございます。
今回の記事を読ませて頂くうちに、
目がしらが熱くなり、
泣きそうになりました。
おまさぼう様が、イ ハンではなく、
キム ナムギルとして心寄せられてから
ちょうど半年後に、
私も、ナムギルさんを知りました。
私は、満23才からこの歳まで、
40数年間、毎日 日記を書いてます。
早速、おまさぼう様が、
ナムギルさんに再び出会われた
2010年2月の日記を読んでみました。
脳梗塞の後遺症の母と、
認知症の父の介護の最中、
次男と三男の大学受験と、
がんじがらめで
つぶれそうになった時、
ゴヌクに会えて
私は、羽が生えたように
救われました。
ナムギルさんと共に歩む人生、
おまさぼう様のおかげで、
私もきちっと これからの人生を
歩んでいける気がします。
これからも
おまさぼう様のブログを
楽しみに 読ませていただきます。
♡♡
inmyon
コメントをありがとうございます。
ナムギルさんが出演した映画のクランクイン、クランクアップ、韓国公開、日本公開、撮影中の映画などが最近は私の頭のなかでは入り乱れているので、ちょっと整理したい思いもありました。
norikoさんのように「覆面ファン」でいてくださった方が、初めてコメントをくださるときって、ほんとに嬉しくなります。「おまさぼうの覆面ファン」と書いてくださっているけど、こちらにコメントをくださった時点で、ナムギルさんのファンであることを宣言してられることになりますよね(笑)
星座と血液型が同じで誕生日が近いだけでも、すごく羨ましいです。とくに、平凡なO型の私としては(笑)。誕生日の数字遊びに喜びを感じられることにもすごく共感します。私の場合はもっと抽象的というか、いい加減というか、性格的に、きっといい友達になれそうな気がするんですけどね。ミアンヘヨ。
コメントをありがとうございます。
日記を続けてられるのは素晴らしいです。私は、若い頃、手紙の下書きをノートに書いていた時期がありました。その頃はメールなんてものはなかったですから、何か思うことがあると、すぐ、手紙を認めたものです。今、読み返したくなるときがありますが、残念なことに、失恋したとき、その苦しい想いを断ち切るために相手から来た手紙とともに捨てちゃったんです。今は、このブログが日記代わりみたいなもんです。
inmyonさんも、まさに、冬ソナやヨンさまに救われた方たちと同じですね。ただ、その対象がキム・ナムギルさんだったわけですね。私なんて、何の力にもなれませんけど、ご一緒にナムギルさんの後を歩いていければいいですね。
コメントをありがとうございます。私自身のために作りはじめたヒストリーですけど、喜んでいただけて嬉しいです。
ファンの方は10人10色ですから、ナムギルさん自身やファンブログへのアプローチにしても、色んな方がいらっしゃると思います。ファンのルールみたいなものはないですけど、それは、一般の人間関係と同じではないでしょうか。
お好きなように書いてくださって大丈夫です。ご質問も、お答えできることはしますし、できないことはしない。それだけのことです。お気にされるようなことは何もありませんよ。