MNET『名不虚伝(ミョンブルホジョン)』15話

昨年812日、韓国tvNの放送が始まって以来、実に、6カ月の間、ずっとホ・イムを見つめてきました。映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』の感想も中途半端なまま、ホ・イムに走ってしまいました。他のドラマを観ることもあるのですが、すぐにホ・イムに会いたくなってしまうのです。でも、映画『殺人者の記憶法』公開、そして、3月のファンミが続きますから、ホ・イムとはしばしのお別れになるかも知れませんね。


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ヨンギョンの手術によって回復した祖父チェ・チョンスルの言葉は重いです。


~人はすべからく自分がいるべき場所にいるのが一番その人らしいし一層輝いていられるのではないか~


そして、ヨニの治療のため朝鮮に戻ったホ・イムもまた、ヨニだけでなく、ホ・ジュンやトゥチルとの再会によって、この言葉の意味を実感させられることになります。


かつて、11話で部下の命を救ってもらった倭軍将軍沙也加がホ・イムとヨンギョンに尋ねたことがあります。


~あなたたちのような医員が朝鮮には多くいるのか。今は医員がたくさん必要とされる時期ではないか~


さりげない台詞のなかにホ・イムの行く末を暗示する言葉が散りばめられています。ヨンギョンとの出会いはもちろん、ホ・イムが類まれな医員としての使命を自覚する成長ストーリーだったことに改め気づかされます。


朝鮮から戻ったホ・イムと入院中のヨンギョン祖父。ホ・イムの胸の裡を察するように「キョンイは強い子だ。おまえは気を病むな」と言ってくれる祖父の言葉が身に染みたことでしょう。言いたいことを投げ合いながら互いにいたわり合う両者の姿に温かいものを感じながら、別れの予感が漂います。


笑顔を取り戻したヨニとホ・イムのシーンもいいですね。11話の朝鮮の幼い兄妹の会話を聞いているときもそうでしたが、ナムギルさんの表情のなかに、ホ・イムだけでなく、子役さんたちの演技を見守っている俳優の先輩としての素顔が垣間見えるのです。


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それにしても、いくら名不虚伝な医員であっても、心の病、今で言うPTSDのような病気にかかっていたヨニを鍼で回復させたホ・イムに感嘆します。ほんとうに可能なことでしょうか。


そして、ホ・イムの医員としての人生を誰よりも大切に考えているチェ・ヨンギョン。仮に、二人が別々の人生を歩むことになったとしても、心を分かち合った期間が短かったとしても、二人の出会いはその後の人生で大きな支えになるに違いありません。しかし、出来うるならば、かれらが共に生かされる道はないものかと考えてしまいます。


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15話の韓国語


약조(ヤグジョ)

約束。すでに何度も出て来た単語ですが、ホ・イムの約条を信じて待っていたヨニです。


커서(コソ)

大きくなったら。ヨニが「私は将来医員になります(字幕)」とホ・イムに語るときに使われています。初めて聴き留めた言葉のように感じたので、メモ、メモ。


주먹밥(チュモッパブ)

おにぎり。前に挙げたような気がしていましたが、まだでしたっけ。重複してもいいですね。何度でも書かないと覚えられませんから(苦笑)。


朝鮮から戻ってきたばかりで両手で(笑)小さな握り飯を握っていたホ・イムですが、そのあと、病院の庭でヨンギョンと食べていたおにぎりはでっかかったですね。あの小さなおにぎりを結び直したということかな。


조선인(チョソニン)

朝鮮人。

再び出会った倭軍の隊長がしきりに言う「朝鮮人か。朝鮮人がいるのか」という言葉が不思議に聞こえてしようがありません。朝鮮に侵攻しているのですから、そこで出会う人々はほぼ朝鮮人だろうと心の中で突っ込んでしまいます(笑)。彼が「朝鮮人」と日本語で言うときのtvN版字幕は「조선인」。すぐに鉄砲をぶっ放すこのアブナイ隊長役の俳優さんは日本人でしょうか。お名前がわかりません。


ちなみに、オ・ハラがヨンギョンのスマホに登録したホ・イムの名前は조선남(朝鮮の男)でしたね。


韓国語の解釈について、間違い、勘違いはご容赦ください。ご指摘いただければ訂正いたします。


写真は、『名不虚伝』naver postから拝借、あるいは、youtube (tvN Drama)からキャプチャさせていただきました。

15話のあらすじはこちら↓。

http://omasabeu.exblog.jp/28192282/


Commented at 2018-01-16 19:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2018-01-17 19:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by omasa-beu at 2018-01-17 20:29
鍵コメさま、こんばんは。

それは気になりますよ。わかります。早く安心したいですね。

ホ・イムとヨンギョンにはシアワセになってほしいけど、それぞれが自分がふさわしい場所にいるべきと考えると、やはり、難しいですね。アジュンさんがインタビューで語っていましたけど、行ったり来たりするしかないのかも。でも、そのたびに、ホ・イムが心臓を鍼で突き刺さなければならないと思うと、それも、まさに、胸が痛む話です。
Commented by ホタル at 2018-01-18 23:59 x
おまさぼう様こんばんは。15話のアップありがとうございます。スタンド花でも大変お世話になり、感謝でいっぱいです。おまさぼう様が選んでくださったお花を見させていただくのを楽しみにしております。
いよいよ来週は「살인자의 기억법」が上映されますが、身の毛のよだつシーンを垣間見て、ホラーやバイオレンスなどの怖いものが苦手な私はホ・イムやカンスがやっぱり良いです。
さて、「명불허전 」ですが、おまさぼう様がおっしゃるように、子役さんとの演技では役柄を演じるだけでなく、温かく見守っている남길氏の表情が他の場面と少し違い、本来のご性格が出ているように見受けられます。メーキングなどでも子どもや小動物との場面に温かいお人柄が感じられて心和みます。
Commented by ホタル at 2018-01-19 00:04 x
おまさぼう様、度々申し訳ありませんm(_ _)m ファンミーティングの際のスタンド花企画を立てていただき、ありがとうございます。参加させていただきますのでよろしくお願いいたします。
Commented by Akemi-m at 2018-01-19 15:47 x
おまさぼうさん、こんにちは。

ファンミーティング、当選しました!
嬉しい!
これで、安心して仕事に打ち込めます(^o^;)

埼玉に、名古屋から行くのに、日帰りは無謀ですよね? 例年、何時間位の公演ですか?
帰りの新幹線があるから、途中で出るなんて、悲しいですもんね。

おまさぼうさんは、埼玉も入りますか?
Commented by omasa-beu at 2018-01-19 20:37
ホタルさま、こんばんは。

こちらこそ、コメントをありがとうございます。
映画は、私もえげつないシーンは苦手ですが、予告編で観たテジュは、殺人鬼ということは別にしても、すごく魅力的に感じたので、楽しみにしています。ワンデイと違い、サリンジャは予告以外には観ていないのでワクワクです。リピートしたくなる映画であるといいのですが。

スタンド花は私自身も楽しみです。私はイメージを言葉で伝えているにすぎないので、それをそれぞれのお花屋さんがどのように表現してくださっているのか、こちらもワクワクしながら、観るまでは、いつも心配です。

ファンミのスタンド花は、また、記事をアップしますので、そちらにご参加表明していただけると嬉しいです。

『名不虚伝』最終話の感想は、後日、アップさせてくださいね。tvNの放送時にアップしたあらすじのなかに私の感想も入れてますので、あらたに書き足すこともないのですが、一応、MNET日本語字幕版の感想ということでまとめにしたいと考えています。
Commented by omasa-beu at 2018-01-19 20:48
Akemi-mさま、こんばんは。

よかったですね。おめでとうございます。新たに、フラウ会員先行予約が始まっていますから、これで落選だったりしたら、もう、あばれるしかないですよね(笑)

私は、両会場ともに参加予定です。公演は、大体、2時間半前後だったように思いますけど、いつも公演の前後はバタバタしているので、時間はあまり意識してないんです。レポにも書いてないかな?
しかも、今度予定されているお見送りは初めてですし、どちらにしろ、公演後に京都へ帰るのは高速バスしかないと思うので、私はホテルは予約済です。
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by omasa-beu | 2018-01-16 18:54 | 名不虚伝(医心伝心~脈あり恋あり) | Comments(8)

♪♪Kim Nam Gil Forever♪♪ 韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


by omasa-beu
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