セウォル号沈没事故から一年

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☆☆ 鎮魂 ☆☆ 진혼(チノン)☆☆ requiescat(レクイスカト)☆☆
Commented by ミニうさ at 2015-04-17 00:07 x
おまさぼうさま

あの悲惨な事故から一年。
不明の方もまだいらっしゃいますし、関係の方々にとってはいまだ悲しみの中で時間はとまったままなんでしょうね。

ご冥福をお祈りするとともに、このような悲しい事故が二度と起こらないようにと切に願っています。
Commented by omasa-beu at 2015-04-17 02:02
ミニうささま

命の重さに軽重も上下もありませんが
犠牲者の多くが高校生というのは余計胸が痛みます。

ああいう悲惨な事故というか災害を目の当たりにしながら
大事な家族を失った悲しみや喪失感が癒えることはないだけに
何と言えばいいのか、言葉がありません。

ただ、亡くなられた方たちの魂が平安であるよう祈っています。

合掌


Commented by すみれ at 2015-04-17 17:34 x

今年ほど待ち望んだ 春はないのに、思い描いた、桜の北山からは、程遠い眺めです。
雪が溶けて、歩きだした頃、根元からバッサリ伐られた10本足らずの、大きな桜の切り株を見た時から、予想はしていたのですが・・
花芽も鳥に、かなり食べられて、とても淋しい桜です。
12月 半ばに、一気に降り積もった重い雪に、高山近辺の山々の山肌には倒木が目立ちます。
生あるもの全て、寿命を全うせずに、突然の最期を余儀なくされるのは、辛いことですね。

桜の時期は、花が華やかなぶん、年を取るごと、より色々な想いがつのります。
Commented by omasa-beu at 2015-04-17 20:08 x
すみれさま

待ち望んでいた春が来なかったなんて
こちらも胸が痛い現実ですね。

人と人との出合いは一期一会が実感される昨今ですが
自然との出合いも同じ。毎年、同じ景色に出合えるとは限らないのですね。

それでも、西行が詠んだ歌のように
桜が舞い落ちる中で死んでいきたいという思いが募ります☆〜(ゝ。∂)
Commented by あやちゅん at 2015-04-17 22:01 x
おまさぼう様 こんばんは!
あれから もう一年!?まだ一年!?
人によっては、さまざまな時の流れ方だったでしょうね…。

生き残った生徒さん方もトラウマがひどいと報道がありました。

本当に、痛ましい事故でしたもの。 犠牲者のご冥福を祈ると同時に 二度とこのような事故が起きないように…。 教訓とせねばなりませんよね…。

そして…記憶としてとどめて行く事…。伝えて行く事…。大切な事デスよね!!

あらためて…
記事を上げて下さり ありがとうございました!
合掌!!
Commented by omasa-beu at 2015-04-17 22:51 x
あやちゅんさま

こちらこそ、コメントをありがとうございます。

一年前、テレビでニュースを見ながら、当然のこととして
全員が救出されると思い込んでいましたのに
最悪の結果になってしまいました。

そうですね。
忘れないでいることが、今後の教訓になったり
犠牲になられたおひとりおひとりのご供養になってくれるといいなと思います。



Commented by ひさる at 2015-04-19 00:12 x
おまさぼうさま、あんにょん

一年前の事故当時、当然助けられるだろうと思っていた多くの命、まさかその後殆どが帰らぬことになろうとは,,,
事故が起こるとき、テクニカルな問題が直接の原因になりますが、その背後には様々な事が潜んでいる気がします。
韓国だからと言うことではなく。

10年前の今頃、JR西日本でたくさんの命が奪われた事故がありました。

30年ほど前、暑い夏、御巣鷹山で日本の航空史上最多の死者を出す事故が,,,
この時、友人のお父様と妹さんが命を落としました。
お母様は、普段とてもハツラツとした方ですが、毎年夏が来ると様子がおかしくなるとのことです。

同様の事故が起こっているわけではないにしても、その背後の何かは本当に改善されているのでしょうか。

ご遺族にとっては、決して決して消えることのない深い悲しみと苦しみ,,,
なかなかはかり知ることが出来ませんが、心穏やかに過ごせる日が少しでも多くなっていくことを願いたいと思います。

Commented by omasa-beu at 2015-04-19 12:42
ひさるさま

非常に悲惨な災難になってしまいましたけど、長年、ドラマの背景にある韓国社会を観てきたせいか、全く知らない国の出来こととしては見ていない自分がいました。

福知山線や日航機の事故にしても、決して、他人事ではない事故、事件として、記憶に残っています。

ただ、生きるのが苦しくなるほどの体験をしていないせいか、想像力や思いやりに欠けているからか、こういう災難が起こるたび、いつも、ただ立ち尽くすしかない自分自身の不甲斐なさを感じます。
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by omasa-beu | 2015-04-16 15:51 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(8)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


by omasa-beu
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