韓国ドキュメンタリー映画『アンサンブル』

キム・ナムギルがプロデュースしたことで注目を浴びた映画がようやく日本でも上映。封切りというよりは、特別上映なので、大阪は、13、14日各1回、東京は、13日、4回のみ。

私は、13日、心斎橋シネマートで鑑賞。ファンクラブでのチケット抽選には落ちたものの、ギル友さまのお陰で観ることができ、感謝。満席の上、立ち見の客が10数名。(立ち見といっても、床にクッションを敷いての鑑賞)

「オリンパス・アンサンブル」のメンバーは7名。クラシックをもっと大衆に近づけたいという想いを実践している若手演奏家たち。

[バイオリン]クォン・ヒョクジュ (권혁주) =リーダー
[バイオリン]キム・ジユン (김지윤)
[ヴィオラ]イ・ハンナ (이한나)
[コントラバス]ソン・ミンジェ (성민제)
[チェロ]パク・ゴウン (박 고은)
[クラリネット]チャン・ジョンソン (장종선)
[ピアノ]パク・ジヌ (박 진우)

ナムギルさんがインタビュー等で「一篇の映画のようだった」と語っているように、眼や表情でお互いを確認、呼吸をあわせて演奏する様子はいかにも楽しげで絵になっている。アンサンブルの演奏の他に、それぞれのソロ演奏も楽しませてもらったが、個々のアーティストの魅力を最大限に伝えるのは有効な演出だろう。クラシックに馴染みの薄い者でも、演奏者への興味が湧けば、聴きたいと思う機会は増えるというものだ。個性の際立ったメンバーたちによるアンサンブルは、まさに、それこそが、アンサンブルの魅力と言えるのかも知れない。

ソロ演奏のなかでは、コントラバスが力強く、こちらの想像力をかき立ててくれるような感動があったし、誰もいない通りを歩きながら演奏するクラリネットの音色に奏者の声が聴こえるような気がした。

ナムギルさんが、自分にとって演技は人生という意味の発言をよくするように、彼らにとっても、まさに、それぞれの楽器が彼らの人生であるようだ。ナムギルさんが通っていた病院で彼らの演奏に惹かれたのは、ひとつには、そういう彼らへの共感があったのではないか。その病院かどうかはわからないが、病院でのヒーリングコンサートの模様はこちらで見られる。

映画としては、右端に表示される日本語字幕が背景の色によっては見にくく、下に表示される英語字幕も同時に見ないといけないので、眼の悪い私などは疲れてしまう。

最近、クラシック音楽には全くご縁がなかったけれど、コンサートを前にして、メンバーのことがよくわかったのが何よりも収穫だった。

f0020564_11412320.jpg
       心斎橋シネマートの入り口。

f0020564_114218.jpgロビー売店。こんなのが出てました。
Commented by 真実 at 2013-07-14 14:09 x
こんにちは、おまさぼうさま

フェイクドキュメンタリー映画
アンサンブル、私も東京六本木で観てきました~。日本語字幕、だいぶ縮訳されている感はありましたが…彼らの思いは伝わりましたよね。

個々の紹介もなかなか凝っていたし、過渡期にある韓国クラシック界を変えていくのはウリ、というジユンちゃんの一言にジーンというよりキュン。オリンパス・アンサンブル、ガンバレ!!

やはり公演を前に上映で正解でしたね~この映画でギルだけでなくアンサンブルメンバーにも興味を持ってコンサートを聴いてくれたらなぁ、と思います!

おまさぼうさま、まずは名古屋でお会いするのを楽しみにしていま~す(^-^)/
Commented by ツッキ‐ at 2013-07-14 16:50 x
おまさぼう様こんにちは。

感想ありがとうございます。観に行くことができなかったので、有り難く読ませていただきました。
異質な個性が重なって生まれる、合奏の妙を楽しまれたのですね。

映画館の楽しみは、大画面での映像もですが、音響も大きな楽しみ。なので、この音楽ドキュメンタリーの弦楽を中心とした音の響きは、さぞかし素晴らしかったのではと、羨ましく思っております。

月末のコンサートは、佐渡裕さんの「題名のない音楽会」の会場としても、よく使われるホールなので、番組のような気さくな雰囲気だといいなぁと思うとともに、ギル様のチェロ?コントラバス?ばりの生低音が聞けるとことが何より嬉しいです。
Commented by ukosan at 2013-07-14 19:04 x
私も、六本木シネマートで見てきました。さすが おまさぼうさま、私が 感じた事や、言いたかった事を 全部書いてくださいました。みんな個性的で、技術も高く、コンサートが楽しみになりましたね。特に、ビジュアルにこだわっているコントラバス奏者と、格闘技をしているピアニスト (笑)のファンになりました。
 ただ、クラシックファンじゃない人達にクラシックを気軽に聞きに来てもらいたいという彼らの願いや、それに共鳴したギルが 映画の製作に参加した意図が、たぶん 日本の プロモーターによって、韓流のィベントとして扱われたため、曲げられてしまったのでは?とちょっと 残念に思います。もっとリーズナブルな値段で クラシックが聞けるように というのも彼らや、ギルの意図だと思うので。あんな高いチケット代になった事は、いかがなものかと思います。他の韓国の俳優さんのコンサートなどを見ると、みんな同じ値段なので、たぶん 韓流を扱うプロモーターさんが、値段を統一しているのかなと。まあ、ギルがナビゲートしてくれるから、いいんですけど、私たちとしては。自己責任で行くんですから(笑)  ギルはどう思っているのかと、少し 心配です。 
Commented by ひとみ at 2013-07-14 20:40 x
こんばんは。先ほど大阪から帰って参りました。
クラシック音楽の事など、全くわからないのですが、ギルがこの映像のこ
ちら側にいるのだと思うと、どんな気持ちで創ったのかを必死でわかりたくて一生懸命観ました。
あっという間に終わった気がしたから、楽しかった、、、良かった、、、。私にどれだけ理解出来たかわかりませんが、とにかく次の為には、はるばる行って良かったです。皆さんともお目にかかれる、、、!!楽しみです。
Commented by MOTOKO at 2013-07-15 11:31 x
こんにちは
私も六本木で見てきました。
メンバーに親しみを覚えられたらコンサートも より楽しいのではと予習のような感じで見にでかけたのですが・・・感動しました。
気持ちの良い映画でした。まっすぐに彼らの熱い気持ちが伝わってきました。どのシーンも美しかった!街を見下ろす山での演奏シーンは特に好き。
音と気持ちに充たされました。 

ギルさん目当てで行くコンサート メンバーの気持ちを思うと多少後ろめたさがあったのですがすっきりしました。彼らは大きいです。
コンサートが楽しみです。
Commented by おまさぼう at 2013-07-15 15:35 x
真実さま

おっしゃるとおり、かれらの想いも才能も十分に伝わってきました。私は、音楽好き好き人間ではないので、この映画を観てからコンサートへ行くのと行かないでは、大きな違いがあったように思います。

こちらこそ、名古屋での再会を楽しみにしています。それまで、お身体には気をつけてね☆
Commented by おまさぼう at 2013-07-15 15:46 x
ツッキ‐さま

音楽のことは書けていない中途半端な感想でミアンヘヨ。

ツッキ‐さまは、東京公演へ行かれるのですね。アンサンブルのメンバーが目指しているのは、まさに、気さくなコンサートですから、期待していいのではと思います。ギルは、『Roman』を歌ってくれるかしら。
Commented by おまさぼう at 2013-07-15 15:54 x
ukosanさま

新進気鋭であっても、日本では無名のアーティストたちですから、やはり、あの料金は高いですね。ほとんどがナムギル料金という設定なのかも知れません。せめて、演奏の合い間には、必ず、ギルにお出ましいただき、お喋りを聞かせてほしいです。
Commented by おまさぼう at 2013-07-15 15:57 x
ひとみさま

ほんとに、はるばる、いらしてたんですね。前日なら再会できましたのに。。。でも、コンサートでお会いできますね。

ギルを意識しながら観たのは、私も同じです。記事中にリンクしている病院かどうかはわかりませんが、あの聴衆に混じって聴いていたのだなと想像してしまいました。
Commented by おまさぼう at 2013-07-15 16:01 x
MOTOKOさま

ほとんどの聴衆がギルペン目当てというのは、彼らも承知していることでしょう。その中から、彼ら自身のファンを作れるかどうかは、彼らの演奏や魅力にかかっていますから、それこそ、腕の見せ所だと思います。
Commented by ゆっつ at 2013-07-15 16:20 x
音楽のドキュメンタリーというと、ちょっとどんな感じなのかな?と思っていましたが、なかなか楽しめる映画だったみたいですね。メンバーもそれぞれ個性が確立された感じで。コンサートがますます楽しみになってきました。やはり、アンサンブルメンバーの感性も楽しみたいもの。
Commented by ツッキ‐ at 2013-07-15 20:20 x
不真面目な?ファンなので、当初、コンサートはあきらめておりましたが、昼間の追加公演のおかげで、何とか観に行けることとなりました。例えば…ヴィバルディの「四季」に付いているソネット(詩)とかをギル様があの声で読んでくれたりなんかしたら…めっちゃ嬉しいで~す。その夜にはNHKで、真っ暗な深海に潜む巨大な「鮫」を追ったスペシャル番組があります。予告映像だけでも不気味な怖さを感じました。日月火の『サメ』三連チャン!偶然ですけど、まるで来日中のギル様に合わせたような…と思ってしまう、どうしようもない“サメ廃人”でございます。
Commented by おまさぼう at 2013-07-16 00:28 x
ゆっつさま

個性豊かな人たちの集団ですね。映画のなかでも、いつもいつも7名で演奏している訳でもないし、その辺も柔軟性があっていいなと思えます。「People Inside」にギルと一緒に出演した時の録画を改めて見直したりしています。
Commented by おまさぼう at 2013-07-16 00:34 x
ツッキ‐さま

『サメ』三連チャンとは、不真面目なファンどころか、どっぷりなサメ廃人さまですね。ギルのサメは、不気味というより、あまりにカッコよすぎます。孤独感はすごく感じられて胸が痛かったけど、14話のバーでのスヒョンとのツーショットは、ちょっと和みました。15話では、「ヒョン!」と呼びかけていましたね。何気にうれしかった☆

東京公演は行けないのが残念です。
Commented at 2013-07-16 10:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by おまさぼう at 2013-07-16 21:18 x
鍵コメ Mさま

承知しました。
では、来週半ば頃、確認のメールをさせていただきます。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by omasa-beu | 2013-07-14 11:47 | キム・ナムギル(2012.7~2014) | Comments(16)

♪♪Kim Nam Gil Forever♪♪ 韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


by omasa-beu
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30