WBC 決勝戦前夜
2006年 03月 21日
イチロー見たさに見始めたWBC、なかでも日韓戦は実に面白かった。もちろん、私は日本人として王ジャパンを応援してきましたよ。でも、韓国は私の好きなケサンくんやチャン・ドンゴン、ウォンビンが生まれた国ですから、むしろ私にとってはなつかしくも親しい国なんです。その両国の試合ですから、いやがうえにも興味倍増3倍増てなもんでした。
「できればこのチームでメジャーを戦いたいくらい」とイチローも言っているようですね。(共同通信社 2006年3月20日 10:41)
やっぱりね、私もこの代表チームならこれからも応援したい気がしますもん。
決勝に進めたのは運よく王ジャパンでしたけど、韓国代表チームは日本に2勝1敗したことで満足しているのではないでしょうか。 えっ、韓国からブーイング? 미안해요.
Sanspo.com(2006.03.20)に次のような記事が掲載されています。
★「アジアの野球が見直された」韓流スター、両国の健闘をたたえる
日韓交流イベント「YOKOHAMA恋愛サミット2006」が19日、横浜市で行われ、韓流スターが日本のWBC決勝進出を祝福した。
俳優、キム・ジェウォン(25)は「韓国が負けたことは残念だけど、スポーツには勝ち負けがある。すごく祝福しています」。女優、チョン・ヘジン(26)も「最善を尽くした結果。日本にはアジアの代表として優勝してほしい」とエール。歌手、キム・ジョハン(32)は「アジアの野球が見直されたと思う」と両国の健闘をたたえた。
にわか野球ファンから古巣の韓国ドラマファンへと早くもシフトしているミーハーの私です。