おまさぼう春夏秋冬

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やっぱり歌舞伎は面白い!(亀治郎@加賀見山再岩藤)

f0020564_1473313.jpg南座花形歌舞伎の千秋楽夜の部観劇。市川亀治郎さんが七役早替りを務める『加賀見山再岩藤』に酔いしれた。

物語はいわゆるお家騒動ものだが、そんな筋はともかく、亀治郎くんのあざやかな早替りが楽しい。はたまた一歩間違えば怪我をしそうな20人もの捕り手を相手にした躍動感あふれる殺陣のシーンの展開に息をつく間も忘れるほど。また、映像の魔術も何もないのに、全身を使い、一瞬にして醜い亡霊の姿に変わる亀治郎くんの演技力に感嘆する。

もちろん、評判の宙乗りは理屈なく楽しくて、なにより、亀治郎くんがどの役も生き生きと演じている姿がこちらにまで伝染してくる。今夜は2列目中央での見物なので、役者さんの表情がはっきりとわかる。

笑わせてくれたのが中村翫雀さんの「美しい」側室役。実は夫がある身でありながら、殿様の寵愛をわがものにしているという悪役。しかし、ふくやかすぎる翫雀さんに客席に笑いが起きる。このパロディ的な配役も演出のひとつと考えるとほんとに面白い。

千秋楽のせいか、それとも毎日やっていたのか、アンコールに応え、早替りで再登場してくれた亀治郎くんに最後まで湧きにわいたお芝居だった。
by omasa-beu | 2010-03-28 02:22 | かぶき・演劇 | Comments(6)

キム・ナムギルくん、おめでとう!

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26日、韓国の百想藝術大賞という映画・テレビ番組を対象にした賞でテレビ部門新人賞を受賞。写真は感想を述べるキム・ナムギル(김남길)。現在日本でも放送されている『善徳女王』でのピダム役に対する受賞である。好きな俳優が認められるのは素直にうれしい。

何年も前から素晴らしい演技を見せていたのに、ピダム役でやっと彼の真価が受け入れられた。やはり、なにごとにも、時やタイミング、運というのがあるのだろうか。乗りに乗っているナムギルくんも今秋には兵役につく。他国のことをあれこれ言えないけれど、2年は長すぎる。なんとか1年にと望むのはファンの勝手。韓国は未だ北朝鮮とは休戦状態。日本のように防衛も何も考えてない国とは違うのだろう。

新人賞とはいうものの、ナムギルくんは演技を始めてから10年になる。いまさら新人賞?というのが、いつも韓国の演技賞を見ていて感じる疑問である。

仕事の面でもいいことがあったし、それについてはまた書くとして、楽しい週末となりそうだ。
by omasa-beu | 2010-03-27 00:58 | キム・ナムギル(公益解除以前) | Comments(0)

国民統一番号

年金請求に戸籍抄本が必要とあって区役所へ出向く。申込書には「戸籍筆頭者」や「父・母」の名前を書かなくてはならない。筆頭者としては60年前に亡くなった祖父の名前を書いたが自信がない。窓口で調べてもらったら合っていた。だが、もっと自信のなかったのが父の名である。

両親は、私が小学校に入る前に離婚している。そのせいかどうか、未だかつて父の名前を書いた覚えがないのだ。呼び名は覚えている。「ゆうぞう」を「祐三」と書くのか、「裕三」とするのか、考えてもわからない。覚えているかも知れない母も今はいない。とりあえず「祐三」と書いて提出。

抄本を請求するのは初めてではないが、以前は「父・母」の名前を記入する欄はなかったような気がする。どうなんだろう。それにしても、何かにつけて、謄本だの抄本だのと面倒くさい。国民に固有の番号をつけて、それで処理すればいいのではないか。プライバシーの侵害だの何だのとうるさいことを言う輩も多いようだけれど、年金記録や税金徴収など、改善されることもあるだろう。コンピュータの時代にいつまで亡霊のような人を「戸籍筆頭者」なるものにしておくのか。

父の名は祐三でよかった。全く縁のなかった父娘ではあるが、せめて名前くらいは間違えなくてよかった。
by omasa-beu | 2010-03-12 00:17 | 日々のこと | Comments(0)

『韓流ですが それが何か?』(田中千鶴子&韓ブロメンバーズ著)

対象が何であれ、夢中になれるものがあるのはいいことだ。この本には、実に53名のおまさぼうが描かれている。いや、著者の言葉を借りれば、韓流は彼女たちの生活のなかで「趣味以上、ギリギリ、生活以下」という存在であるから、おまさぼうなど足元にも及ばない韓流大好き人間たちなのだ。

韓流というのは、韓国のドラマや映画、音楽などのエンターテインメントが、日本のみならずアジア各国で広く受け入れられている状況をさす言葉と考えるが、日本では、ペ・ヨンジュンさんが、2004年4月、初めて羽田空港に降りたった時から始まったような気がする。

私自身はペ・ヨンジュン以前に放送された日韓共作ドラマ『friends』で韓国というものに初めて興味を抱いた。今思い出しても、その年のエネルギーは何だったのかと思うほどだ。

この本のなかの多くのおまさぼう同様に、ネットで知り合った見ず知らずの人たちに会うために横浜まで出かけ、その後、そのメンバーたちと手作りのロケ地ツアーをソウルで敢行、現地では韓国人のfriendsファンとのオフ会を催すなど、あれよあれよという1年だった。

でも、あの頃は、まだお目当ての俳優と直接出会いを持つという考えはなかった。ただ、ドラマが好き。主役を演じたウォンビンさんが好き。少しでも、ドラマを俳優を身近に感じたいとの想いが大きかっただけだ。当時日本では簡単に入手できなかったウォンビンの過去の作品を探すために、ブロードバンド以前の電話接続でネットを徘徊し、夜中、いや、明け方まで、コマ送りのネットの映像にかじりついていたのがずっと昔のように思える。

♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々~♪
53名すべての人におまさぼうの分身がいるようで切なくも共感を覚える一冊である。
by omasa-beu | 2010-03-07 19:26 | 韓国ドラマ/映画・韓国語 | Comments(0)

『日めくり万葉集』

事もなく
生き来しものを
老いなみに
かかる恋にも
我はあへるかも
   大伴百代

毎朝、月曜日から金曜日の朝5時から5分間、NHK教育テレビで放送されている。もちろん、9時起きの私は録画で見るわけである。その日の一首に合わせた自然の映像がすばらしく、毎日、心洗われる思いにさせられる。

これは今朝の歌。田辺聖子さんが紹介されていた。有名無名を問わず、各界で活躍する人たちによる好きな一首についての話も面白い。そして、ナレーションを担当する檀ふみさんがいい。たった5分ながら、とても贅沢な番組なのだ。

「今まで平々凡々に生きてきて(それを悔やんでいるのでもないけど)この歳になって思いがけなくこんな恋に出会うなんて」

人間賛歌ですよね。
by omasa-beu | 2010-03-04 23:12 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(2)

취미는 남길이에요. / 趣味は。。。ナムギル

時間があると、キム・ナムギルくんのドラマや映画を観ている。あるいは、ネットでかれの新しい記事を探している。やっと出てきた日本ロケでの1シーンがこの写真。右がナムギルくんで左の後姿が共演のキム・ジェウクくん。三重県津市の白山ヴィレッジゴルフコース近辺で撮影していたようだ。
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「ナムギルくん」をしているときだけ、浮世を忘れている。
by omasa-beu | 2010-03-02 00:20 | キム・ナムギル(公益解除以前) | Comments(2)
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♪ ♪ Kim Nam Gil Forever ♪ ♪  韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


by omasa-beu
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