おまさぼう春夏秋冬

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私の黄金週間

2階から外を見ていると、ハトが一羽、すぐ前の屋根のうえを横切っていった。いつもは物干し竿へのフン害に憤慨しているけど、お尻をふりふり歩くさまが妙にかわいい。お天気がいいからおまえもうれしいのねと心のなかで声をかける。

久しぶりに本棚のほこりを払っていて、記憶にない本がいっぱい目についた。へえ、こんな本を買ってたのかと得したような気になる。

膝痛のため怠っていたダンベル体操を開始。ひとつ2キロのダンベルを両手にもち、約10分のコース。間が空いたせいか、ダンベルの重さを感じるが、ひどかった肩こりがすっきりする。スクワットはまだこわごわ。

机の前の中村吉右衛門と市川染五郎のポスターを見つめる。5月は新橋演舞場、6月は歌舞伎座での両者の共演に想いをはせる。やっぱり、お江戸は遠い。

100円ショップで買ってきたコーヒー味のピーナッツがおいしい。中国産の落花生は大丈夫かなと危惧しながらも食べ続ける。ダイエットは明日からでいい。
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by omasa-beu | 2007-04-30 16:10 | 日々のこと | Comments(2)

散歩道 (13)JR二条駅周辺

f0020564_22414777.jpg二条駅周辺は京都市の再開発ですっかり様変わり。けったいな大屋根の駅舎になって早や10年。いつのまにか見慣れてしまった。駅の西側にはBiVi二条という商業施設ができ、ここのシネコンと本屋さんは今や私の遊び場である。膝の故障(笑)で歩き回れない今月、ここの本屋で立読み後、文庫本を買い、駅前のHolly’s Caféで一服するのが最近のコース。根っからのなまけものか、こういう時間が最高に好き。好きやけど、やっぱり仕事もしたい。30代の女性でも仕事がないという話を聞くと、そりゃあ、あたしがパートの履歴書をいくら送ってもあかんはずやと今更ながらに納得。老後はめちゃめちゃヤバイ。

上の写真が現在のJR二条駅。下が梅小路蒸気機関車館に移設された旧駅舎。出典はウィキペディア。
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by omasa-beu | 2007-04-27 22:52 | 日々のこと | Comments(0)

あれから2年 - JR福知山線脱線事故

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25日に行われる追悼慰霊式では「千の風になって」が歌われるそうです。

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています     (新井満訳詞作曲)
by omasa-beu | 2007-04-25 01:03 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(0)

幸福な人生

<額に汗して働かない自分のような者が、労働とは尊いなどと言うのはエラソー極まりないが、ゴハンを食べて働いて、僅かな酒を飲みゆっくりと眠る、これ以上に幸福な人生は無いような気がする。明日もそんな一日でありたい。 >

東良美季さんのブログ『毎日jogjob日誌』4月21日の日記より無断で引用。私に足りないのは明らかに労働。今は落ちるところまで落ちれば、あとは這い上がるしかないという心境。
by omasa-beu | 2007-04-24 13:14 | 気になる言葉 | Comments(0)

映画「二十四の瞳」デジタルリマスター版

<・・・・・・この間ね、テレビでお前さんの『二十四の瞳』を見てさ、ああ、デコはこれ一本で満足だろうと思って、ちょっと羨ましかったな。ああいう映画はザラに出来るものじゃないよ。心を打つしさ、俺、感動したよ」
私は、ただ出演しただけでどうってことないけど、作品としてはよかったですね。情もあるし、へ理屈はこねないし・・・・・・。私ね、あんまり理屈っぽい映画に出ると、なんだか自分でテレちゃって、恥ずかしくなっちゃうの。くすぐったいの。>高峰秀子『人情話 松太郎』(文春文庫)より

大石先生を演じた高峰秀子さんと作家・川口松太郎さんとの会話である。「ただ出演しただけ」と高峰さんは言っているが、エッセイから感じる高峰さんの性格からすれば、謙遜ではなく本心だろう。この文章を読んでなかったら、映画館まで足を運ばなかったかもしれない。

昭和3年、小豆島の岬の分校に一年生の担任として赴任してきた若き大石先生の元気溌溂とした姿がとても魅力的だ。当時めずらしい洋装で分校へと自転車を走らせる姿に新米先生の初々しい意気込みが感じられ、わっ、高峰秀子って素敵と単純に思ってしまった。唱歌を歌いながら、小豆島の自然のなかで、12人の子供たちと遊び(授業)に興じる映像が素晴らしい。この分校時代をいきいき演じている高峰秀子さんが一番いい。

「なんで兵隊さんになりたいの。(家業の)米屋さんの方がいいと思うわ」と率直に命の大切さを子供たちに語る大石先生の考えは世間には受け入れられない時代だった。大石先生は教職を去り、時局は戦争へと突入する。敗戦後、戦死した教え子たちの墓に花を供える大石先生の悲しみが伝わってくる。

教師に復職した大石先生が一年生の名簿を読みあげる。新米教師として初めて子供たちの名前を呼んだ若き日の透き通った声とは異なり、幾星霜、時の経過を感じさせられる演技に感動。大河ドラマの女優さんたちが中年になっても歳をとらないことをつい思い出してしまう。

分校の男先生を演じる笠智衆さんの棒読みの台詞のなつかしさ。その奥さん役の浦辺粂子さん、教え子が働く食堂のおかみ役で浪速千栄子さん、大石先生の夫に天本英世さん、大石先生のお母さんが夏川静江さんというそうそうたる配役陣。戦争で失明した教え子で出ていたのが先年亡くなった田村高廣さん。皆、鬼籍に入ってしまった。昭和29年公開の映画だもの、無理もない。

♪仰げば尊し♪をはじめ、子供たちの唱歌を歌う声が映画を観終わったのちも脳裡にこだましていた。
by omasa-beu | 2007-04-23 02:04 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(6)

心を空にする

<少しずつ執着をなくして心を空にしたら、空いてる場所に幸せが訪れる>

「いるときに尽くして(있을때 잘해)」という韓国ドラマを見ていて、ちょっと立ち止まった台詞です。ドラマを離れても、いろんなシチュエーションで考えさせられる言葉です。
by omasa-beu | 2007-04-21 00:34 | 気になる言葉 | Comments(2)

沢木耕太郎 『246』 (スイッチ・パブリッシング)

本屋の新刊書売り場に平積みにされている大きな本が目に入った。B5版サイズのクリーム色の表紙には〔沢木耕太郎 246〕と書かれていた。

沢木耕太郎は私の青春とは切り離せない作家の一人である。20代半ばからの20年間は沢木さんの文章を追いかけた日々と言ってもいいだろう。本が出版されるたび、雑誌に文章が掲載されるたび、どんなに胸を熱くしながら読んだことだろう。そして、その感想を沢木さんに送ったものだ。私が作家と名のつく人に手紙を書いたのは後にも先にも沢木さんだけである。

作家は人を視るものだ。こちらの下心を見透かされそうで、普通なら怖くて手紙など書けない。ただ、当時は沢木さんも新人だったし、なにより、私たちは同学年だった。面識はなかったが、その辺りが沢木さんへの距離を縮めてくれたのだと思う。一冊の本を読み終えると、日記帳に手紙の下書きを書いた。たぶん、それはラブレターに似たものだったかもしれない。

新著『246』(スイッチ・パブリッシング)は1986年1月から9月までの日記風エッセイとして書かれている。当時、雑誌「SWITCH」に掲載されたものだが、不覚にも見落としていた。

1月14日の記述に、『深夜特急』(新潮社)の第一便と第二便を5月に、第三便はその秋に刊行予定とある。第一便と第二便は予定通り出版されたが、第三便はそれから6年後の1992年10月まで待たねばならなかった。『深夜特急』第三便の「あとがき」で沢木さんは言う。

<長かった、と思う。
もちろん、香港からロンドンまでの道程(みちのり)が長かった、ということもある。しかし、それ以上に長かったのは、二十代の旅の一部始終を、と書き起こした「第一便」の第一行目から、この「第三便」のあとがきに到るまでの時間だ。長かった、とやはり思う。>

著者も長かったろうが、読者にとってはもっと長かった。待ちくたびれた私は、たぶん、この頃から沢木耕太郎の熱心な読者ではなくなったような気がする。

『246』は沢木ファンなら垂涎もののエッセイ集である。取材や執筆の裏話だけでなく、著者の交友関係の広さから娘さんのリーちゃんに即席のおはなしをする「おとうしゃん」の姿まで沢木耕太郎自身を垣間見せてくれるからだ。20年前の文章だが、沢木さんの生活はおそらく当時と大差ないのではないか。2005年12月、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演した沢木さんは、私が初めて出会った30年前の姿と、声も話しぶりも、細身の体型まで、ちっとも変わっていなかった。同級生が皆オッサンオバチャンになっているというのに、沢木さんだけは未だ青年の面差しを残している。全くズルイ!

ちなみに『246』とは国道246号線のことで、著者が自宅や仕事場から出かける際に必ず通る道、つまり、<この246が「うち」から「そと」への世界につづく唯一最大の道であるのだ>。一気に読んだため、本の重さで手がしびれてしまった。
by omasa-beu | 2007-04-18 23:44 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(0)

ユンゲサン(윤계상)@大阪ファンミーティング(ミニレポ)

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15日、帝国ホテル大阪にて開催。
ケサンくん登場。めちゃめちゃ可愛い。めちゃめちゃスリムで、スタイル抜群。
写真よりはるかに素敵な笑顔とくるくる変わる表情に自然と笑みがこぼれる。「兄嫁は19歳」のケサンくんが目の前にいることが信じられない。笑いながら、眼がうるむ。

皆、しきりにデジカメや携帯で写真を撮っているが、私の古い携帯では鮮明な写真は無理(上の写真が精一杯)。記録ではなく、記憶に焼き付けることにする。フラッシュ禁止なのに、お構いなしの人たちがいる。

昨年12月に兵役を終えたばかり。「軍隊で楽しかったことは?」という質問に答えがない。軍隊とはそういうものなんだ。率直な話しぶりに人柄がしのばれる。「オッパァ(お兄ちゃん)」という子供さんからの声援に、「アッパ(パパ)?」と切り返したケサンくん。心当たりでも?(笑)

ゲームの後の握手会。700人もの参加者ひとりひとりと丁寧に両手で握手。私の番。不思議に落ち着いて、二言三言、韓国語で挨拶する。こちらに好意を抱いているかのように顔を見つめてくれるケサンくんがまぶしい(どきっ!)。席に戻る。やはり緊張していたのか、興奮度100%で、手が微かに震えている。握手の感触もケサンくんの言葉も全く覚えていない。無念!

最後に、安全地帯の「Friend」を日本語で歌ってくれた。歌手から俳優に転向後、歌っていない。でも、<歌は心で歌うもの>、俳優人生がその歌をさらに豊かなものにしてくれそうな気がする。現金なもので、ファンミの間、膝の痛みをすっかり忘れていた。束の間の「夢」の3時間だった。
by omasa-beu | 2007-04-17 00:50 | 韓国ドラマ/映画・韓国語 | Comments(10)

かっこわるぅ

左膝の変形性膝関節症とやらで治療中である。
昨夜、外出から帰り、ストッキングを脱ぐと、左膝全体に点点と血のようなものが浮いている。ええっと思いながら、とりあえず、軟膏を塗り、シップを貼っておく。3時間後、シップを取ると、膝の出血は止まっていた。

整形に行き、出血の話をする。膝の一部のみ、まだ赤いものが見える。
「どこかで打った? シップのせいやったら、全体がそうなってるはずなんやけどな」と綿花で傷口を拭くセンセイ。
「これ、なんか繊維とちゃうか」
「(あっと気づく)すみません。赤いズボンをはいてたので、そのせいですわ」
塗った軟膏が残っているままではいた赤のコールテンがその正体だった。
早く気づけよと反省。膝はまだ不調。
by omasa-beu | 2007-04-16 18:50 | ビョーキ(片頭痛、他) | Comments(0)

通院日記

朝の洗顔後、左眼の白い部分が一部だけ傷跡のごとく赤くなっているのに気づく。眼科では、眼の”打ち身”という診断。別にどこかにぶちあたらなくても起こる症状らしい。薬の処方もなく、一週間くらいで治るでしょうと言われた。

その後、整形外科に向かう。一週間前から左膝の調子が悪く、正座が出来ないし、階段の昇り降りにも痛みを感じる。十年ほど前にも同じような症状があった。様子を見ていたが、こちらは日にち薬では効かなかった。

レントゲン写真を撮る。膝に水がたまり、炎症を起こしているとのこと。しばらく投薬と運動で様子を見ることになる。

「歳をとると、親の体型に似てくるんです」
「ええっ、全然うれしくないですよ」

母が、生前、日課のように通っていた医院だが、センセイが覚えているはずはないんだけどなあ、<アンタはお母さんに似てブタやから体重を減らせということね>と心の中で翻訳する。

加齢か、更年期か、まあ、頭から足まで、もれなくガタのきていることよ。たまたま待合室で読んでいた高峰秀子さんのエッセー集「おいしい人間」(文春文庫)に梅原龍三郎画伯の晩年の言葉が紹介されていた。

「なに、悪いといえばどこもかしこも悪い。痛いと思えばどこもかしこもみな痛い。しかし、悪くないと思えばどこも悪くないし、痛くないと思えばどこも痛くないサ」

天下の梅原画伯の境地に達するには、私はまだまだひよっこである。
by omasa-beu | 2007-04-10 21:04 | ビョーキ(片頭痛、他) | Comments(2)
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♪ ♪ Kim Nam Gil Forever ♪ ♪  韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆ドラマ『名不虚伝(ミョンブルホジョン)』11/17からMNETにて放送開始!!


by omasa-beu
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