おまさぼう春夏秋冬

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4月は頭痛とともに去りぬ

今朝はちょっときつい頭痛。頭を上げるのが辛くとも、とりあえず薬を呑むことが肝要。ベッドから這い出し、イミグラン錠2錠を服用。痛みの程度により、1錠にするか2錠にするか毎度悩む。出来るなら1錠ですませたい。なぜか、(1)薬が高い(保険で10錠3430円)、(2)2錠に身体が慣れてしまうことがこわい。でも、この片頭痛特効薬が日本で認可されるまでは、効く薬があるなら、1錠1万円でも払うと豪語していたくらいだから勝手なものだ。

今日は2錠にして正解だった。めずらしく1時間あまりで痛みが治まる。副作用で全身の力は抜けているが、頭の痛みにくらべればなんでもない。朝7時に服用し、現在午後1時前、まだ完全に身体の力は戻っていないが、生活には支障がないし、こうしてキーボードをたたいている。

数日前の日本テレビ「ザ・ワイド」で慢性頭痛を取り上げていた。頭痛の情報を得るために入会している「全国慢性頭痛友の会」でいつも尽力されている東京女子医大脳神経センター頭痛外来の清水俊彦先生がビデオ出演されていた。会報等で先生のことは存じ上げていたが動くお姿を拝見するのははじめて。感激する。

私が片頭痛特効薬の存在を知ったのは、5,6年前の「読売ウィークリー」であった。それまでも、特効薬はあったらしいが、病院に赴き、注射をしてもらう以外方法がなかった。だが、頭痛発作時は動くこともできない。最悪の場合、丸3日間、呑まず食わず、熟睡もできないまま、のたうちまわっているしかなかった。そんな状態でどうして病院に行けるだろう。また、すべての病院、医院がその特効薬を常備している状態ではなかった。子宮内膜症の激痛に続いて起こった片頭痛の痛みを経験した折はもうこの身体をうらむしかなかった。

「読売ウィークリー」で、友の会の存在とともに、その数ヶ月後に特効薬が厚生省から認可されることを知った私は、認可されるや近所の開業医に相談し、問診および心電図の検査を受け、トリプタン製剤と呼ばれる片頭痛の特効薬処方箋を出してもらった。拡張した血管を縮小するため、心臓疾患のある方は使用できないのである。

頭痛はいやだが、試したい思いにかられるという不思議な気持ち。仕事中始めて服用し、2時間後に脳のなかを支配していた頭痛の塊がすっと溶けてゆく感覚を味わったときの感動は忘れがたい。

特効薬とはいえ、いつもいつも効くわけではない。今でも1日中ヒキガエルのようにベッドに張り付いている日もある。それでも、3日間も寝込むことはなくなった。トリプタン製剤は数種類出ているので、自分に合った薬を選ぶようにしたい。ひとにより、副作用もいろいろだ。

「頭痛は病気である」という認識のもと、ご自身も頭痛と闘いながら「友の会」を立ち上げ、社会の理解を得るため、活発な活動を続けておられる秋山会長に敬意を表したい。こんなとき、このブログのアクセス数が少ないことが情けない。周りに頭痛で悩んでいる方をご存知の方は、頭痛は治らないものとあきらめずに「全国慢性頭痛友の会」のHPをご覧になったうえで、頭痛専門医に相談されるようお勧めしてください。市販の鎮痛薬の呑みすぎで薬による頭痛を引き起こしている場合もあるのです。
by omasa-beu | 2006-04-30 13:32 | ビョーキ(片頭痛、他) | Comments(4)

ゴールデンウィークあれこれ

世間では今日からGWである。私のように求職中の者は全く関係ないし、準二世帯住宅で同居している年上の義弟(つまり妹の夫)は年金暮らしだし、我が家で働いているのは24歳のフリーターのオイだけという情けなさ。うちはゴールデンウィークというよりもシルバーウィークやなあ、と苦笑している。

でもまあ、世間がゆったりしているとこちらも遊んでいられる大義名分が出来るというか、要するに気の小さなおまさぼうです。そんな気分のところにかかってきた一本の電話。

ring, ring, ring,,,
「はい、おまさぼうでございます」
「こちらは換気扇の掃除をさせていただいています××株式会社と申しますが、、、、」
「あの、この電話番号はNTTの電話帳には載せていないんですけど、どちらで番号をお知りになりました?」
「いえ、あの、1234567801というようにランダムにかけさせてもらっているのですが、、、」
「今、忙しいので失礼します」ガチャン!

食事の用意をしている最中にかかってくるセールス電話、好きなテレビ番組を見ているときにかかってくるセールス電話には本当に頭にくる。最近は親しい者とはほとんどケイタイで連絡を取り合うので、別に出なくってもかまわないけれども、履歴書を送付している都合もあるから無視するわけにはいかない。もっと腹が立つのは、一方的にファックスでチラシを送りつけてくる輩である。なんで、アンタの宣伝のためにうちの紙を使うのよと思うだけでムカムカくる。

私って、やっぱりカルシウムが足りないのかしら?
by omasa-beu | 2006-04-29 12:59 | 日々のこと | Comments(3)

拉致問題: 一刻も早い解決を望みます。

今朝のワイドショーはこれ一色になるでしょうが、このニュースに限ってはいいことだと思います。

突然、わが子や兄弟姉妹がいなくなり、真相がわからない。誰も協力してくれないというなかで、30年もの間、ご家族の皆様方はよく堪えてこられました。やっと、その努力、つまり、愛が実りそうで嬉しいです。

ブッシュ大統領の会見が実現したとなれば、日本政府も悠長なことは言ってられなくなるでしょうし、ご家族の祈りや希望が実現する日が見えるように感じます。
by omasa-beu | 2006-04-29 05:23 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(4)

「税金であの男にダイエットさせたと不快なのは私だけ?」

勝谷誠彦氏「勝谷誠彦の××な日々。」の本日のタイトルである。さすが、元「週刊文春」記者。笑ってしまった。

ホリエモンなんか、元から興味はないけれども、今朝のテレビを見ていて不愉快なのは、こんな時期に出てきやがって(妹に品がないと言われましたが、正直な気持ちなもんで)、アメリカ議会で拉致問題について証言した横田早紀江さんのニュースがとんでしまったことである。

本を200冊も読めたなんて、うらやましいとしかいいようがない。
by omasa-beu | 2006-04-28 09:07 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(5)

フジコ・ヘミング@「オーラの泉」スペシャル

ピアニストのイングリット・フジコ・ヘミングさんが4月24日放送のテレビ朝日「オーラの泉」SPで素敵なエピソードを語っていました。

国分太一「ピアノを弾くのに一番大切なことはなんですか?」

フジコ「やっぱり、心、、、ハート、ハートだしね、、、神様にいつも間違えないよう、うまく弾けるようにって祈るにはやっぱり、清らにしてないと神は助けてくれませんよね。聞いてくれない」

「いつかも、、、家で一所懸命に勉強してたら、外で大工さんが仕事を毎日、3日くらいしていて、私がちょっと外へ出たら、ミュージック、ミュージック、ミュージックなんて言ってね、その、こうやって踊ってんですよね。かれらには私が何を弾いたのかわからないに決まってるわよ。それが、そんなことはどうでもいいわけじゃない。その、ね、うれしくて、踊りたくなっちゃうような、ああ、これだと、私はやっぱり思ったわね。これが音楽なんで、何も理屈で、ああでもない、こうでもないというのが音楽じゃないじゃない、、、」

美輪明宏「だって、音楽という字がそうよね。『音を楽しむ』って書く」

フジコさんの生演奏によるフランツ・リスト作曲「愛の夢」はとても感動的でした。CDをレンタルしてこよっと。
by omasa-beu | 2006-04-28 05:53 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(4)

「元禄忠臣蔵」初の全編上演

歌舞伎の演目のなかに、江戸時代から連綿と続く「仮名手本忠臣蔵」と昭和に書かれた「元禄忠臣蔵」があります。この「元禄」の方が今年の10月、11月、12月に3ヶ月連続、しかも役者さんも月替わりで上演されるという気合のいれようです。

今朝のフジTV「めざましテレビ」で記者会見の模様を見ました。10月出演の中村吉右衛門さん抱負の言葉です。

「大変なときの一番バッターということで、まあ野球でいえばイチロー選手みたいなもんなんですけど、どれだけヒットが出せるかわかりませんけど、精一杯やらさしていただきます」

吉右衛門さんの口からイチロー選手の名前が出てくるだけでも嬉しい私。10月だけ見られれば十分ですが、しつこく書いているように求職中の身の上。そのころまでには多少の収入がありますように。ほんとは5月の「夏祭浪花鑑」も新橋演舞場まで観に行きたい。ああ!

f0020564_655388.jpgまだまだ煩悩多きおまさぼうであります。
by omasa-beu | 2006-04-27 06:56 | かぶき・演劇 | Comments(0)

「栃木リンチ殺人事件」続報

今出川通信」さんからのコメントで知りましたが、栃木県警は控訴を決めたようです。

一方、まだ民事裁判が終結したわけではないのに、被害者正和くんのお父さま、須藤さんに「嫌がらせ」の手紙が届けられている様子、県警にしても、このような卑劣なやつにしても、類は友を呼ぶのかなどと勘ぐりたくなってしまいます。

一方、永田ギインがボケをしたために、どこかに飛んでしまっていた耐震偽装事件を地道に捜査していた警察もあるのですから、ほとんどの警察官は靴をすりへらし、身体を酷使して、使命感を秘め、黙々と仕事に励んでおられると思います。

それが、なんの罪もない市民を見殺しにした警察が何故ここまでするのか、私には、栃木県警という組織、そして、一部の警察官が怖くなります。

天国におわす正和くんとお母さまはどうか須藤さんのご健康をお見守りください。そして、日本の将来のためにも正義が実践されるよう、心から願います。
by omasa-beu | 2006-04-27 05:49 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(2)

祖母の笑顔

「摩訶般若波羅蜜多心経」

観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行職。亦復如是。舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中無色。無受想行職。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罫礙。無罫礙故。無有恐怖。遠離一切顚倒夢想。究竟涅槃。三世諸仏。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。故知般若波羅蜜多。是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。能除一切苦。真実不虚。故説般若波羅蜜多呪。即説呪曰。羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。般若心経。

いわゆる「般若心経」である。数年前から、仏壇の引き出しに入っていたお経を折にふれて読むようになった。祖母は生前、朝晩、仏壇の前で諳んじていたが、私はとても覚えられない。当時、仏壇の横にテレビが置いてあり、祖母は手を合わせ、般若心経を諳んじながらも目でテレビを追っていることが時々あった。そういうとき、私はわざと大声で「おばあちゃん、よそ見!」とたしなめるように叫んだものだ。

そういう時の祖母のばつの悪そうな笑顔を思い出すと、笑いとともに涙が出てくる。今年27回忌を迎える祖母の笑顔がはっきりと浮かんでくる。

「般若心経」を読んでいるうちに、これは、亡くなった方たちに捧げる経というよりは、生きている者への応援歌のように思えてきた。単なる超ミーハーの私に正確な意味がわかっているわけではないが、それでも、「そんな小さなことはどうでもいいんだ」と思わせてくれるものがこの262文字のなかにはある。

上に記した「般若心経」は写経のつもりで、いま、こうして生かされていることに感謝しながら、一語一語、打ち込んだものである。ワードではどうしても出せない漢字のみ、よそのサイトからコピーさせていただいた。
by omasa-beu | 2006-04-26 06:40 | 日々のこと | Comments(5)

JR福知山線脱線事故から1年

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1年前の不慮の事故のために犠牲となられた107名様の御霊に謹んで哀悼の意を表します。

そして、事故による後遺症と今も闘っておられる多くの方々、大切な方を失われたご家族の皆様方に平安な日々がおとずれますよう、心よりお祈り申し上げます。
by omasa-beu | 2006-04-25 08:21 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(0)

団塊のぼやき (3)「勇気と想像力と少々のお金」

4年前のリストラ後、アルバイトとして採用してもらえた職場があったことは昨日も書いたとおりだが、せっかくの職場を私なりの理由で辞めたいと思ったときに最も悩んだのはお金の問題だった。今日、明日食べるお米に困るわけではないが、僅かな貯えでは老後の心配があった。

そんな時思い出したのが、漫画家のサトウサンペイさんのエピソードだった。サンペイさんが勤務されていた大丸百貨店を辞め、プロの漫画家としてやってゆく決心をするときに背中を押されたのが、映画俳優であり監督でもあったチャプリン(Charles Chaplin)の言葉であったらしい。私の記憶では「人生に必要なものは、勇気と希望とsome money」というものだった。「some money」というのがポイントだと思った。人生を生きてゆくのに、有り余るお金など必要ない。ただ、全くないのは困る。

この言葉は映画「ライムライト(Limelight)」の台詞である。チャプリンが監督、主演、脚本、振り付けまで手がけている。チャプリン扮する往年のコメディアンがバレリーナへの夢を諦めかけている若い女性にこう語る。

“Yes, life can be wonderful, if you are not afraid of it. All it needs is its courage, imagination, and a little dough.”

字幕は「人生を恐れてはいけない。人生に必要なものは、勇気と想像力と少々のお金だ」となっていた。私の記憶とは少々違っていたが、訳し方の違いくらいだろう。「想像力」というのはひとそれぞれの解釈によるが、最初に「希望」と訳したひとがいたとしたら、名訳だと思う。要は、心の持ち方なのだから。

サンペイさんのように自分に何か才能や目的があったからアルバイトを辞めようと思ったのではないが、私の決断は今のところ間違っていなかったように思える。なぜなら、今の私はリストラ以降では最も平静な気持ちでいられるからだ。リストラという外からの圧力により私自身の人生の進路変更を無理強いされた悔しさを、私は少なくとも自分の手でリセットし得たからである。
by omasa-beu | 2006-04-24 06:20 | 団塊の世代 | Comments(6)
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♪ ♪ Kim Nam Gil Forever ♪ ♪  韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆


by omasa-beu
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