おまさぼう春夏秋冬

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2006年 03月 17日 ( 2 )

王ジャパン、準決勝進出、さあ行こう!

イチロー選手のコメント:
「晴れやかでしたね、、、、3回同じ相手に負けることは決して許されない」(そうそう!)

韓国通の草彅剛くん、韓国チームの強さを古舘氏に訊かれて(報道ステーション):
「やっぱりキムチを食べてるせいじゃないでしょうか?」(ホンマかいな?)

兵役免除が決定したという韓国チーム、さあ、全力でこれるでしょうか。

韓国ドラマファン、ケサンくんやドンゴン氏ファンの私ですが、それはそれ、日本の勝利を祈っています。

Bobはもう出るな!
by omasa-beu | 2006-03-17 23:08 | WBC/WorldCup/Sports | Comments(0)

「人生でもっとも屈辱的な日!」                 ー私にとって、、、

さして努力もせずに生きてきた私が口にすることではないが、誰にも「屈辱的な日」はあるはずだ。20数年前、アメリカでの短期留学から帰国した私を待っていたのは、股関節の痛みから歩けなくなり、家のなかをハイハイしている母の姿だった。一人暮らしになった寂しさが元々弱かった足に影響したようだ。そして、家に入り込んでいたのが、何かを拝むことで身体を治すと称するひとたちだった。

かれらに会うと身体が楽になったような気がすると言う母に頼まれるまま、本山とやらに毎日の代参を始めた。幼い頃から祖母に連れられて神社仏閣へはよく通ったものだが、そこは雰囲気が違っていた。信じてもいないお題目を唱えるのも恥ずかしかったし、居合わせた信者らしき温厚そうな紳士が「お参りされたら、お母さん、よくなられますよ」と言ってくれたりしたものの、私の心は重かった。

一週間が経った頃、私は数人の信者に取り囲まれ、その宗教への入信を勧められた。「お母さんのためですよ。お母さんが喜ばれますよ。お母さんが、お母さんが、、、」という執拗な勧誘に私は抗しきれなかった。たまたま通常より多めのお金が財布に入っていたのもよくなかった。言われるままに5、6万を支払った。

帰宅後食事の支度をしながら涙が出てきてしようがなかった。お金を取られたからではなく、自分が信じてもいないものに敗北してしまった屈辱感からだったと思う。私は発狂したように身体の不自由な母に怒りをぶつけた。でも、ほんとうは嫌で嫌でしようがないくせに、母のためという名目でいい子になっていた自分が悪かったのだ。その夜、眠れぬままに「明日断りに行こう」と決めた。

翌朝、私は本山に出向き、退会する旨を告げた。お金は返せないという。私はそれでもいいと思った。お金があったからではない。月15万円の失業保険で母との生活を支えていたときである。しかし、帰り道、つきものが落ちたような気分がした。

母の股関節は結局人口関節に換えることで痛みはなくなったが、この一件は私の母への態度を考え直す大きな契機となった。母が宗教に頼ろうとしたのは私の不在ということもあったけれど、それ以前の母への接し方にも問題があったのだろう。私は反省した。誤解を承知で書くが、言葉だけでもやさしくすればいいのだと思った。

将来、親の面倒を見られるかどうかわからない。誰しもそうだろう。だが、口だけでいいのだ。
「大丈夫、お母さん、私がいるから」
それを聞いたときの母の安堵した表情を思い出す。

この宗教団体に菌(金ではなく菌だろう)5,6万円也をむしりとられた事実は私の人生の最大の汚点であり、無知をさらけだすようで、書いていてもすごく恥ずかしい。けれど、その後も小さな親子喧嘩はあったけれど、母の心が外に向くようなことはなくなったと思う。

私にはもう両親も祖父母もいないけれど、親には言葉だけでいいと思う。お金よりはやさしい言葉。過去の詐欺事件などの悲劇も子供に顧みられない寂しさからついセールスの甘言に乗ってしまった部分もあったはずだ。もちろん、善良な人々をだますやつが一番悪いのは言うまでもないが、事件の奥にそういう側面があることは否めないと思う。

年老いた親にはやさしい言葉を! 高い授業料を払って、屈辱から得た私の教訓である。
by omasa-beu | 2006-03-17 21:41 | 社会のこと(忘れてはならない) | Comments(3)
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♪ ♪ Kim Nam Gil Forever ♪ ♪  韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』公開中!!


by omasa-beu
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