寂しい!
2008年 04月 09日
今日は尿道カテーテルをはずしてもらい、30分かかったものの、なんとか自力でおしっこが出たというので喜んでいた。病気のことをネットで調べると、素人は心配が増すばかりで、おいの父親(妹の夫)も落ち込んでいたが、よくなると思いますよという医師の言葉にホッとしたのか、前から予定していたゴルフの話を持ち出した。
「キャンセルしよと思ってたけど、これやったら行けるかな?」
「私も今度同窓会があるし、歌舞伎のチケットも取ってるから、行かせてもらってもいい?」
「おまさぼうはどうぞどうぞ行ってくださいよ」
「親には比べられないけど、私かて心配やもん。痛がっているままやったら、遊びに行っても楽しめないよ」
私にとってはたった一人のおいである。26歳になった今も可愛いことに違いはない。なのに、除け者扱い? ま、しようがないか!
早く結果がでて、大事なく元気になられますように。
ご心配ですね。
年をとっているから病気になるのは仕方ないということも
ないのですが、若くて将来のある青年が病院のベッドに
しばりつけられるような病気に侵されるのはほんとうに
心が痛みます。
どうか、大事に至りませんことをお祈りしております。
そして、おまさぼうさま、お姉さま、お義兄さまもお疲れ
が出ませんように。
まだ見通しは立ちませんが、今日は入院以来初めて、病院の玄関まで私たちを見送りにきてくれました。
病院食はいつも「おいしい。おいしい」と完食(全部平らげています)し、一食280円というコスト・パフォーマンスの高さに感激しています。
時間は多少かかってもいいから、きちんと病気を治してほしいと願うのみです。みなさま、本当にありがとうございます。