竹内まりや『人生の扉』

2,3日前にNHKの<SONGS>という番組で初めて聴いた。♪けんかをやめて~ふたりをとめて~と歌っていた竹内まりやさんが50歳を過ぎて作った歌。心に沁みる懐かしげなメロディにのせて人生を肯定する歌詞。繰り返し聴くほど共感しながらもどこか反発を覚えている私がいる。この歳になっても未だわが人生は始まってもいないし終わってもいないと思いたい。単にアホなだけか。

♪春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えたわたしがいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

作詞作曲 竹内まりや
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by omasa-beu | 2008-01-13 01:11 | 映画、TV、本、音楽 | Comments(0)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


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