親知らず

今日の午後、「親知らず」を抜く羽目になった。しばらく前から、左側の上の歯と下の歯のかみ合わせがおかしくなっていたので、診てもらったら、上の親知らずがまだ2本とも残っていた。ただ、右の親知らずは骨の中に入ってしまっているので放っておいてもいいが、虫歯になっていた左の親知らずは抜かないと今後ヤバイらしい。抜いた歯を見せてもらうと、あらら、恥ずかしや、一番奥の歯ブラシの届きにくい位置にあったとはいえ、なんとも情けない色に変色していた。

抜いたあとがまだ微かに出血しているし、ちくちくする。治療時間はほんの10分程度だったのに、今日はすごく疲れてしまった。医師がどうも患者の歯を抜くのを楽しんでいるように感じて、こんなの何でもないわという風を装ったせいかな。ほんとはすごく緊張しいなのに。

ところで、なんで「親知らず」なんて言うんだろう? ネットでチェックすると、「成人後に生えてくる歯なので、親の目に触れない」。ふ~ん、全然知らなかった。私って、もの知らず!

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by omasa-beu | 2006-10-05 23:50 | ビョーキ(片頭痛、他) | Comments(0)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


by omasa-beu
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