韓国の若い友人

始めてソウルを訪れた4年前、ドラマ「friends」のロケ地を案内してくれたユンさんは韓国人の若い女性です。ユンさんは元々知り合いのメルトモさんで私とは初対面でした。でも、そんなことは関係なく、実に行き届いた神経の持ち主でした。その年、再就職の困難さを実感していなかった私は遊ぶことしか頭になく、2度ソウルを訪れ、再度ユンさんに会いました。それ以来、メールや手紙でのお付き合いです。

ユンさんは日本語、英語に堪能ですが、今年の2月、会社都合で仕事を失って以来、まだ新しい仕事が見つかっていません。将来への不安をにじませながら、メールの末尾にはいつも私の言葉に力づけられていると書いてくれます。ユンさんの目には私は生き生きとした女性に映っているようです。

その姿は、今の私とはかけ離れたものかも知れませんが、反対に私を励ましてくれます。言葉の力を感じる時でもあります。
Commented at 2006-08-05 10:29 x
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by omasa-beu | 2006-08-03 21:30 | 韓国ドラマ/映画・韓国語 | Comments(1)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


by omasa-beu
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