[記事]キム・ナムギル、映画『奇妙な家族』出演確定
2017年 09月 22日
ナムギルさんの所属事務所、オーエンエンターテインメントさんのフェイスブックにアップされていますから、確定と見ていいと思われます。チョン・ジェヨンさんとの共演というだけでも、出演を快諾したように感じられます。また、父親役のパク・イナンさんとはドラマ『頑張れ!クムスン』での共演以来、二度目の息子役です。
チョン・ジェヨンさんとの共演は『カン・チョルジュン公共の敵1-1』以来ですが、この大先輩のことは、ナムギルさんの最初の写真集「Into the Wild」にも書いてあります。ご存じない方のために、リンクしておきますね。
http://omasabeu.exblog.jp/16540116/
『奇妙な家族』、チョン・ジェヨン・ナムギル・オム・ジウォンなど、キャスティング確定
記事入力2017.09.22午前8:48、最終修正2017.09.22午前8:49
[スターニュース イ・ギョンホ記者]
チョン・ジェヨン、キム・ナムギル、オム・ジウォン、パク・イナン、チョン・ガラム、イ・スギョン(写真左上から時計回りに)/写真=スターニュース、オーエンエンターテイメント、ジェイワイドカンパニー、コンテンツモンスター、マネジメントスプ、ホドゥ&ユエンターテイメント
http://entertain.naver.com/read?oid=108&aid=0002647723
映画『奇妙な家族』(監督イ・ミンジェ)が俳優チョン・ジェヨン、キム・ナムギル、オム・ジウォン、イ・スギョンなどのキャスティングを確定した。
22日午前、メガボックス(株)プルロスエムによると、『奇妙な家族』のチョン・ジェヨン、キム・ナムギル、オム・ジウォン、イ・スギョン、チョン・ガラム、パク・イナンなどが出演を確定した。
『奇妙な家族』は、ある日突然現れた正体不明の特別なやつのために個性あふれる家族と静かだった田舎の村が突然てんやわんやの大騒ぎとなって展開される奇想天外なコメディだ。
『今は正しいがあの時は間違いだ』を通して第68回ロカルノ国際映画祭主演男優賞を受賞し、OCNドラマ『デュアル』で濃厚な熱演を繰り広げてお茶の間劇場まで捕らえたチョン・ジェヨンがガソリンスタンド家の長男ジュンゴル役を演じる。ジュンゴルは家族をこの上なく愛しているが、乏しい愛情表現のために、いつも家族から文句をいわれる大韓民国を代表する優柔不断長男として、チョン・ジェヨンのウィットあふれる演技でキャラクターの魅力を倍加させる予定である。
また、ガソリンスタンド家の次男ミンゴル役はtvNドラマ『名不虚伝』と映画『殺人者の記憶法』を通して両極端の魅力を発散中のキム・ナムギルが引き受けた。彼は家の中で唯一の大卒者だが、会社からリストラされて行くところなく故郷に帰ってきた身内のトラブルメーカー、ミンゴル役を通して、もう一度、印象深い変身を披露する予定だ。
ここに、SBSドラマ『操作』、映画『マスター 』、『Missing:消えた女』などのジャンルを行き来し、多彩なキャラクターを披露してきたオム・ジウォンがジュンゴルの妻ナムジュ役を通して、チョン・ジェヨンと初の夫婦呼吸を合わせる。ナムジュは臨月の体で家の中のすべてのことを処理する家の最高実力者である長男の嫁として、オム・ジウォン特有の強烈な魅力で映画をリードする予定だ。
このほか、崩壊家族の末娘ヘゴル役には『ヨンスン』をはじめ 『特別市民』、『グッバイシングル』、『チャイナタウン』などの作品で個性ある姿を披露したイ・スギョンが、静かだった田舎の村を騒がせる想像不可能な存在チョンビ役はチョン・ガラムが演じる。最後に、三兄妹の父であり、残りの余生はハワイで過ごすことだけを考えている気難しい老人マンドク役には、毎作品ごとに深く年輪がにじみ出る演技を繰り広げてきたパク・イナンが引き受けた。
初の長編商業映画の演出を引き受けたイ・ミンジェ監督は「このような俳優たちとともに仕事をすることができるということだけでも光栄だ。俳優たちとともに観客の皆さんを満足させる新しくも愉快な映画を作るように努力する」と述べた。
一方、『奇妙な家族』は、2018年に公開される予定だ。
続けてのコメントをありがとうございます。
『名不虚伝』については、日本語字幕での放送がいずれ始まりますし、1月末には映画が観られるし、まだまだお楽しみは続きます。私は、映画だけでなく、好きなドラマは何度も観る方ですので、名不虚伝については、間違いなく、他のことが手につかないほど、観ることになると思います。ほんとうは、他にやるべきこともあるのですが、困ったもんです(笑)
映画等の出演情報は、韓国の場合、そのまま立ち消えになったりすることがあるので、実際にクランクインするまではあまり喜ばない方がいいかも知れませんね。