お疲れさまでした。

同じ町内の方の葬儀に参列した。9日、家の中で倒れ、亡くなっているのを奥さんが見つけられたとのこと。突然の死だったようだ。うちの町内は30軒あまりの小さな町内なのに、年に1,2回は葬儀に列席する。何しろ、団塊の世代の私が若い部類だから自然の摂理というものかも知れない。1年前の町内のリクリエーションの集合写真には元気な姿が写っているが、78歳で生涯を終えられた。偶然、わが母と同じ命日となった。

何歳で亡くなっても身内にとっては悲しく寂しいものだが、昨今の事件や事故、あるいは病気で、幼い命、若い命を奪われることを考えれば、生涯のお勤めを終え、無事に死出の旅路に向かわれたと思うべきだろう。心から、「お疲れさまでした」と申し上げます。

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by omasa-beu | 2006-07-12 20:22 | 日々のこと | Comments(0)

終活しなくちゃと思いながら毎日をだらしなく送っている団塊の世代です。写真は、ドラマ『子連れ狼』(北大路欣也さん版)の大五郎(小林翼さん)。私の癒しです。スカパー「時代劇専門チャンネル」のTV画面から撮影。問題でしたらお知らせください。


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