おまさぼう春夏秋冬

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[インタビュー] 『ある日』キム・ナムギル 「喪失感、誰もが皆、経験することではないですか?」

インタビュー記事をひとつ。記事中にあるナムギルさんの感性演技を早く観たいものです。賞もいただけると、彼の疲労感もぶっ飛んでいくような気がしますが、まずは、ファンミで、ギルペンの私たちからエネルギーを注入してもらって、賞より何より大勢のファンがいることをわかってもらいたいです。



[インタビュー] 『ある日』キム・ナムギル 「喪失感、誰もが皆、経験することではないですか?」



記事登録:2017.04.11 14:54


http://www.hankookilbo.com/m/v/d11d81bfb1eb7cd45cb7ccdc47fc191a



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【韓国スポーツ経済ヤン・ジウォン] カリスマあふれる容貌とは違い、ほんとうに、おしゃべりだ。画面と実際の姿が異なる代表的な俳優キム・ナムギルの話だ。休む暇なく会話を続け、雰囲気を主導する。しかしながら、決して「軽い人」に感じられない。ウィットあふれる弁舌の中落ち着いた活態度を見ることができるからである。映画『ある日』(5日公開)​​中、切々たる感性演技が単に「演技」で作られたのではないことを推測させた。


キム・ナムギルは『ある日』で妻を失った男、ガンス役を演じた。人生のためのどんな意欲も感じられない人物だが、ミソ(チョン・ウフィ)の魂に会って変化を経験する。この過程でキム・ナムギルとチョン・ウフィのメロを期待するなら誤算。二人のラブラインは「ない」。


「<二人は激情メロを撮ったんじゃないのか?>と思う方もおられたと聞きましたよ。イ・ユンギ監督があまりにもメロドラマをたくさん撮ったので、そういうことらしいです。『ある日』は、男女が主人公だが、愛を違う形で解いていく構造がとても新鮮でした。男女主人公がラブラインなしに別の話をすることができる方向性を提示した映画だと思います」

まだ未婚のキム・ナムギルが妻を失ったキャラクターを演じるのは容易ではなかったはずだ。キム・ナムギルは周囲の人たちの話を大いに参考にしたと言った。「周囲の話をたくさん聞きました。また、妻を先に見送った人でなくても、大切な人や動物、物を失った経験は誰にでもあるでしょう。その喪失感は同じだと思います。『ある日』はぼくたちの人生の話をする作品です。喪失と回復を語る映画です」



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映画はキム・ナムギルの感性演技が断然引き立って見える。特に泥酔した状態でミソの病室を訪ね愚痴を言う場面は限りなくほろ苦い。「その場面が一番演技するのが大変でした。背中を見せながらする演技じゃないですか。俳優は表情で感情演技をすることに慣れているんだけど「背中の演技」をしようとすると容易ではなかったんです。自分の表情をさらけ出しながら演じたい強迫観念があります(笑)。ところが、監督は後姿だけで感情をこめてほしいと望まれたんです。考えてみると、それが正解です。観客に感情を無理に強要していないから」


キム・ナムギルは多くの作品を経て成長したと語った。『ある日』もやはり同じだ。自分より他人をより眺めるようになるきっかけとなった。「作品のストーリーや人物を理解するには、自分が持っている小さな経験も引き出さねばならないです。もう少し相手の立場で考えてみようとします。自分を振り返ってみるきっかけになると思います。映画がどんなメッセージかによって悩むのが異なりもします」


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笑みを浮かべた顔で話を続けていたキム・ナムギルは「実際、すごく疲れている」と告白した。撮影現場に行くのが怖いと苦笑した。「最近は疲労感を多く感じます。時間が経てば自然に解決されるような気もしますが、よく分からないです。先輩によっては仕事を続けなければならないと言ったりしますが、また、いつ断崖の前に立つか分からないでしょう。すべて過ぎて行ってから津波のようにストレスが押し寄せてくる時がありますからね。ぼくは臆病者のような気もします。解決になろうがなるまいが、正面突破をするべきということなんですけどね」


キム・ナムギルは「千万映画の基準」に対する心残りを表わした。まさに意味のある作品が光を放つことができないようだと指摘した。「千万映画が資本主義の論理の中で正しい映画といえるが、<良い映画>とすることはできないと思います。素材自体があまりにも画一化されてるじゃないですか。そんなことがすごく残念です。基準も曖昧模糊としています。もう少し多様な映画がたくさん出てくればという願いです」


写真 オーパス・ピクチャーズ 提供



by omasa-beu | 2017-04-12 02:35 | 映画 ワン・デイ 悲しみが消えるまで | Comments(4)
Commented by サハラ at 2017-04-13 10:02 x
おまさぼうさま、こんにちは♪

記事翻訳ありがとうございます。
確か、これに似た記事をスマホの自動翻訳で読んだ記憶があるのですが、とっちらかった翻訳で、日本語の意味が分からなかったです(苦笑)
こうした文章にして頂くと、記者の方のナムギルさんの印象といい、興味深いインタビューであることが分かります。

誰もが味わう喪失感。私はその回復期間中ということになりますか。

『ワン・デイ』も『無頼漢』くらいの観客数、いってほしいです♪

先ほど、佐川さんが来ました。ファンミのチケット無事届きました。大阪も大宮も列が同じで、下手と上手の違いくらいな席でした(笑)
Commented by なな母 at 2017-04-13 11:36 x
こんにちは、おまさぼうさま

今銀行から帰宅しましたら、うふふチケット着いてました
早速開封、去年よりダンゼン前の方の席!!
うれぴーーーっ
それとお一人サマ参加だから配慮して頂けたのかな、通路寄りでした、本当に嬉しい結果です

おまさぼうさま、そして皆様いかがでしたか?

初参加の去年よりモァベタァで大満足、次回こそ(!?)最前列を狙うなな母でしたぁ
Commented by omasa-beu at 2017-04-13 15:36
サハラさま、こんにちは。

ナムギルさんの悩みは、権威のある賞をもらうか、出演作品がヒットするかで、かなり軽くなりそうな気がしますが、しばらく撮影からは遠ざかっていますから、ともかく、現場に復帰していただきたいです。できたら、ドラマでね。

昨日公開の韓国映画『パパは娘』にいきなり抜かれちゃいましたね。赤黒のソミンちゃんに負けた。パパ役の俳優さんだって、テレビでは観るけど、演劇の方で地味なタイプだし、こちらだって、まるっきりのファンタジーじゃないですか。まあ、考えることなく笑える映画みたいのがいいのかな。

チケット、届きましたけど、大阪は寝てるしかないかなという席だし、大宮はそれよりはましだけど、歌舞伎の席を取る時には絶対に選ばない真ん中の席。いつも片方は2階席とかだったし、それよりはましかなという程度です。

Commented by omasa-beu at 2017-04-13 15:45
なな母さま、こんにちは。

よかったですね。やはり、一度は前の方でナムギルさんに会いたいですもんね。

私も一枚で取るときが多いので、通路側が何回もありました。舞浜なんか、あの広い会場で一番右端でしたからね。2階席で一番右端とかもあったりしたし、今更の恨み節です(笑)。今回も大阪は通路の真横。絶対にナムギルさんは通らない後方ですけど、膝が万全ではないので、通路側は有難いです。

最前列は、歌舞伎なんかでも緊張するので(自意識過剰)、あまり好きじゃないんです。2,3列目がベストですけど、できたら、10列目までに座りたいもんです。みんな、そう思っているでしょうけどね。
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♪ ♪ Kim Nam Gil Forever ♪ ♪  韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』公開中!!


by omasa-beu
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