CINE21 12月号(2016)

今夜の『パンドラ』初日舞台挨拶の写真を所属事務所とマネージャのイ・ジョンソクさんがそれぞれインスタグラムにあげてくださっています。写真をお借りしました。ありがとうございます。


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待ちに待った映画『パンドラ』の封切り初日!!
観客に会うため、映画館を訪れたキム・ナムギル俳優の
ニュースをお伝えいたします💙
いますぐ、映画館へ Go! Go!


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『パンドラ』公開 舞台挨拶...


雑誌の<CINE21 12月号>は、ただいま注文中なんですが、すでにネットで公開されている記事と同じ内容だったら、ちょっと早まったかなと考えているセコいおまさぼうです(苦笑)


次のカバー写真をはじめ、記事が三つ掲載されています。ナムギルさんのインタビューはあちこちでアップされていますので、まずは、チョン・ジニョンさんとキム・デミョンさんの役柄についてのインタビューを読んでみました。


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[カバースター】僕がすべきことをするだけ-

『パンドラ』チョン・ジニョン、キム・デミョン


: ソン・ギョンウォン、写真: ペク・ジョンホン


やれることは何もない。原発事故を題材にした『パンドラ』は、一言で言えば、どうすればいいかと途方にくれてしまう(막막함ようなことを描いた映画だ。徹底した管理と監督を必要とする原子力はいったん人間の制御をひとたび外れた瞬間、人間の無力さを如実に現す。映画はこの停止された世界で事態を収拾しようともがく人々の死闘を表現しなければならない。原子力発電所長ピョンソプ(チョン・ジニョン)はすべてが混乱に陥ったその瞬間、唯一、精神を集中させ、地獄の門が開かれるのを防ごうとする人物である。彼には人間的な苦悩に陥る時間も、苦しんだりする余裕もない。事態解決のためのロードマップを持っているのは彼しかいないからだ。「多分、俳優の中で僕が一番先にシナリオをもらったと思う」というチョン・ジニョンはオファーを受けるとすぐに一抹の悩みもなく受諾した。 「必要な話であり、誰かがやらねばならない話」というのが第一の理由であった。実際、ピョンソプは立体的な人物ではない。いや、この映画の中の誰も立体的でありえない。巨大な災難の前に置かれた選択肢はたった二つだけだ。逃げだすか、へたばるかだ。しかし、『パンドラ』の主人公たちは一様に第三の選択肢に向かう。事態を収拾するために致死量の放射線に覆われた地獄に飛び込むのだ。「何か大変な使命感でやることではない。発電所長であり、自分の席で責任を果たすことだけだ。問題は、その仕事をきちんと遂行させなくするシステムにある」完全に自分の任務を遂行する発電所長の存在は、逆説的に、すべての異常な状況を際立たせる。彼は「興味深い悩みに陥ったり、深い影を見せられるキャラクターに惹かれる」と言ったが、ピョンソプはひたすら直進する単純なキャラクターだ。それでも進んで『パンドラ』の出演を決心したのは、「僕を必要とする役」だったからだ。「この年齢になると、どんな姿に見えるかについての不安と欲が少なくなる。やらねばならない話にできる役があれば、当然やる」あまりにもむごい災難の前で相対的に安らかになれる話の重心と重さを支えてくれるのは、チョン・ジニョンという俳優が積み重ねてきた信頼の力である。


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「そのまま、所長がその場に立っているようだった。背中を信じてついてゆけばいいという」発電所の技術職の勤務者であり、ジェヒョク(キム・ナムギル)の親友キルソプ役を演じたキム・デミョンは、チョン・ジニョンと一緒だった現場をそう記憶していた。ジニョンもまたキム・デミョンを「常にその場にいてくれて有難い人」と表現した。キルソプはちょうどそんなキャラクターだ。純粋でおっとりしているように見えるが、いるべき場所にいつも立っている。原発が爆発した状況でもキルソプは当然のごとく状況収拾をしに入って行く。人命を救い、災害を防ぐという途方もない理由があってのことではない。それが自分がすべき仕事だからである。「英雄的な行動に見えなければいいと思った。キルソプは単純な人間だ。複雑な利害や打算をする前に身体が先に反応する」キム・デミョンは終始一貫「ぼくの近所の平凡な人のように見えればいい」と語った。ドラマ『未生』のキム代理役で大衆的認知度を高めたが、実際、映画の中で、これまでキム・デミョンが引き受けた役は独特な方に近かった。『特ダネ:リャンチェン殺人記』の秘密の目撃者、『徳恵翁主』の独立運動家など、日常的な演技とは距離のあるキャラクターだ。ところが、キム・デミョンが役の服を着ると稀有なことに普通の人の顔に変わる。「独立運動家だって、瞬間瞬間、悲壮な人生を送ってきたのではないと思う。できれば、泣いたり、笑ったり、怒ったりするような通常の瞬間を表現したい」 『パンドラ』のキルソプも、事実、災難を収拾するために、自己を犠牲にする非凡な人物である。しかし、キム・デミョンは「すべての非凡なことは普通の人々の手で行われる」という思いで最大限日常の表情を演技した。おかげで、一見非現実的な災難を描いた『パンドラ』がまさに私たちのそばで起こり得ることとして鮮明にのしかかる。「かつて詩人を夢見た。詩も、演技も何かを表現するという点で似ている。できれば、簡単に伝わる表現をしたいと思う。特にしたい役を描いている訳ではない。どんな役でもキム・デミョンがするとどうかという気にさせられる俳優だったらいい」 最も普通の人の顔をした彼はすでに次が気になる、いい俳優だ。


元記事は↓です。





Commented by サハラ at 2016-12-07 23:35 x
おまさぼうさま、こんばんは。

記事の翻訳ありがとうございます。
自分では到底探しきれないのですが、
けっこうネットで公開されるものなんですね~。

CINE21とmagazineMの発売日が1日違いなので、
同梱してくだされば、送料浮くのにと思うケチがここに(笑)

マネージャーさんのインスタを見てなかったので、
ご紹介いただき、助かりました。ナムギルさんの目を閉じている写真の出所がここだと気付きました(笑)
早速フォローせねば!
Commented by omasa-beu at 2016-12-08 01:04
サハラさま、こんばんは。

以前、マリークレールなんかも雑誌掲載の記事がウェブでアップされたりしてたので、Vogueも買うか買うまいか迷いました。ファッション誌は重いしカサ高いし、後始末が嫌なんですよ。おまけに、今回は足の上に落としてアザになったりして‥なのに、懲りずに3誌とも、注文してしまいました(^^;;

インスタ情報、お役に立ったら嬉しいです。マネさん、ナムギルさんに関係ない、自分のことも時々アップしてられます。
Commented by omasa-beu at 2016-12-08 21:12
kurikuriさま、こんばんは。

はい、観客動員数は私もチェックしてるんですが、まめに記事をあげてなくて申し訳ないです。このまま順調に伸ばしてほしいです。

オモオモ、Vogueは届いてからずっとそばに置いているのに、ユ・アインさんの写真は全然観てませんでした(汗)。『六龍が飛ぶ』は視聴済ですけど、これの後日談になる『根の深い木』の方が好きかも知れないです。ピョン・ヨハンさんは後半はあまりインパクトがなく感じられたのが残念です。

インタビューの日本語訳を読みながら、自分がやはりミーハーだと思ったのが、「えっ、まだ、衣装部屋がないの」みたいなとこばかりに眼がついてしまって(笑)。演技はすればするほど悩みが尽きないのは演技者として当然のことかも知れませんが、演技に力が入っていようと、かっこつけていようと(私が思っているのではなくて、本人によると)、観る側の私たちが感動するものがあれば一番じゃないのと思ってしまいました。

それと、すでに終わってしまった作品の演技についてアレコレ思ったとしても、口に出すのはもうやめにしたらとも感じています。だって、そのときはそれしか出来なかったんだからしようがないと思うんですよね。まあ、正直な人だから、思ったことがすぐに言葉になって出てくるのかも知れません。

昨日の公開日初日の舞台挨拶の動画を観ながら、機嫌よく観客に応じている姿がイケメン過ぎるので、自分用にキャプしまくりました。個人の方のアップのようなのでブログに拝借するのはまずいもんですから。
Commented by omasa-beu at 2016-12-09 19:05
kurikuriさま、こんにちは。

成宮寛貴さんが引退のニュースを残念な思いで聞いています。相棒ファンとしては(相棒が反町さんに変わってからは面白くないですが)、もう彼の出演分を再放送で観ることも出来ないのかしら。彼にもコアなファンがいると思うんですが、どんな気持ちかと思うと言葉がないです。

ナムギルさんと関係ないことで失礼しました。

ナムギルさんはまだまだ迷い多き年頃ですもんね。チョン・ジニョンさんの心境に至るには20年かかるかも。その頃は、もう、私はこの世にいませんけど、3代目か4代目のタムタムに生まれ変わって彼のそばで見守っていると思います。すみません、いつも、こんなことばかり言ってます(苦笑)
キム・デミョンさんとは同じ年と言ってますけど、デミョンさんは80年12月生まれ。どちらがヒョンか話してくれたら、ナムギルさんの生年が80年か81年か、はっきりするんですけどね(笑)
Commented at 2016-12-09 20:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by omasa-beu at 2016-12-09 21:18
鍵コメさま

お送りしました。届いてなかったら、念のため、迷惑メールのフォルダーもご確認くださいね。
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by omasa-beu | 2016-12-07 22:08 | 映画 パンドラ | Comments(6)

♪♪Kim Nam Gil Forever♪♪ 韓国の俳優キム・ナムギルさんが好きです☆ドラマ『名不虚伝(ミョンブルホジョン)』MNETにて放送中!!


by omasa-beu
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