桜の下で思うことは~Road Show~
2016年 04月 03日
千本釈迦堂の阿亀桜(おかめざくら)。満開の時期は過ぎたようです。
左手に見えるのがおかめさんの像
そして、立本寺の桜。ここの桜は壮観です。
桜の下は妄想のステージ。曇り空のせいか、白い色に近い桜の花がキム・ナムギルさんの白のスーツを思い出させます。舞浜の円形ステージにセリで登場したあの日。遠目で見ても、下半身にちょっとだけ肉がついたような印象を受けました。でも、ちょうどいい感じ。
私はやはりナムギルさんのバラードが好き。声が好き。曲名も歌の意味もわからないのに、胸が震えました。舞浜で、ちょっと不満に感じたこと。スクリーンに映し出される曲の日本語訳を追うと、画面がステージのナムギルさんではない映像だったりして、それはないよと思ったのです。15列目の一番右端という私の席からは、ナムギルさんを観ればスクリーンは観えないし、その逆も同じ。やっぱり、席って大事です。どちらかと言うと、疎外感を覚えた座席。でも、大阪では前から4列目の上手(右手)でしたから文句は言えません。全員が前の席で観る方法はないものでしょうか(笑)
会場周遊の折は、せめて、真ん中から後ろの席あたりを通ってもらいたい。カメラはハンディカメラで機動よく、ファンは席を立たないこと。全員が納得のいく公演なんてないかも知れないけれど、感動で胸をふくらませて帰りたいじゃないですか。
今回の公演では、衣装は各二着ずつ。
舞浜が、白スーツと黒のコート風ジャケットに大きな衿のシャツ。
大阪は、グレイのセーターと黒か紺地に白っぽい縦ストライプのスーツ。
スタイル抜群なので、かえって、このようなシンプルな衣装がよくお似合いです。
ちなみに、ナムギルさん始め、古家さんやギルペンの多くも、公演ではなくファンミと呼んでいるようですが、私は、あえて、公演と呼びたい。何よりも、3年前の1st Japan tourはファンミという概念を超えたものでした。今回も、時間が足りなかったと言い訳しながらも、見応えあるステージを作ってくれた彼の熱意やプロ意識、ファンへの想いを感じるからです。
舞浜でも大阪でも、ファンからのバースディカードのフォルダーを受け取るとそれに没頭してしまうナムギルさん。映画撮影に追われた日々、ファンからの手紙や写真を読むのが楽しみだったと述懐。大阪公演では私のセンスのないカードもちらっとスクリーンに映し出され、ちょっと嬉しい。
大阪での映画トークが始まるや、「ドラマもやって」と叫んだギル友のYちゃん。「空気読んでくださいよ」と返した古家さん、上手いですね。笑ってしまいました。
映画トークの中で、『My Angel』のシナリオを読んで、日本映画の雰囲気を感じたと語っていました。それから、最近観た日本映画で一番印象に残っているのが『そして父になる』。ええっと思いました。だって、この映画の話はたしか2年ほど前にも雑誌か何かで読みました。そしたら、以降、印象に残った日本映画はないってことですか。いえ、そんなイケズを言うつもりはありません(汗)。私もこの映画については感想を書いています。面白くなかった映画のことは記事にしないので、ナムギルさんと気が合って仕合わせ(笑)
ナムギルさんのトークを聴きながら感じたこと。この人は、俳優であること、演技をすることしか興味がないんだということ。
生まれ変わっても俳優になりたい。今よりもハンサムで、今よりもスタイルがよく、今よりも演技が上手い俳優に生まれ変わりたい。何を言ってるのよ。私にとって、あなたほどハンサムでスタイルがよくて演技の上手い俳優はいません。そして、私が生まれ変わりたいのは、タムタム3代目。あと10年。待っていてください。
桜の並木を腕を組んで歩きたいナムジャ。隣にいるのは、まだ30代の私。桜の精は人を狂わせます(笑)。
(桜の写真以外の著作権は画像内に記載されています)
私の家の前も職場も数十本ある桜が、今日一日で満開になりました。
ナムギルさんの衣装に関しては同感です。
スタイルの良さがシンプルな服装で引き立ちます。
今回、私の席が良かったからナムギルさんの素晴らしさに感動して夢ごごちでしたが、もし一階や二階の後ろの席だったら、また全然違った気持ちでショックで寂しい気持ちで帰ることになったと思います。
同じ会場で、同じステージをみても、それが素晴らしければ素晴らしいほど、感動より気持ちの落ち込みの方が強かったかもしれません。
みんなナムギルさんを近くで観たいですものね!
ナムギルさんには罪はないですけど(-_-;)
救いは彼の歌の選択(^^♪と、声の素晴らしさです(^-^)
桜の写真ありがとうございます。実は、おまさぼう様の撮る花の写真のファンです(笑)
桜といえば、もっぱら車を運転しながらチラ見する山のそこここに咲く山桜ばかりなもので・・・
ナムギルさんのファンミ、1STのDVDオープニングから感じていましたが、今回もステージ、ショーだなと、このためにどれだけの準備や練習をされたことかと感動しました。
「ファンミちゃうやろ・・・(私が知るところの)ファンミちゃうで!」でした(笑)
あっ、そうです、そうです、「梅ちゃん先生」のあの人でした(笑)
ほんとに桜の花のようにあっという間に満開になって散っていくようにナムギルさんも行ってしまいましたね。
確かに桜の花は人を惑わせる…本当にもっと若い頃に彼を知ってファンになりたかったですね(^^ゞ
生まれ変わっても俳優になりたいと思うことができるなんてとてもうらやましいです。
自分の好きなことやりたいことができている人はどれくらいいるのでしょうか⁈
やはり彼は選ばれた人なのですね。
でもその代りに犠牲や我慢がしていることは私が想像もできないくらいたくさんあるんでしょうね。
ダラダラと何の努力もしない自分のことをすこし反省しながらもこのダラダラのありがたさも感じています(笑)
おまさぼうさまのお花の写真、私も大好きです(^^♪
そうそう!と膝を叩きながら読ませてもらいました。
Roadshow以来、ナムギルさんのことばっかり考えているせいか、夢にも出てきてくれました♡ にやけてだらしない顔をしていても、桜の精のせいです(笑)
『マイエンジェル』は、『無頼漢』なみにナムギルさんが出づっぱりの映画になるんじゃないかと大いに期待しています(#^.^#)
桜は咲いてしまうとあっという間なので気があせってしまいます。最近は、紅葉よりも桜の方がずっと好きになりました。
座席の問題はどうしようもないですが、その点、DVDはじっくりとアップのナムギルさんを一人占めできますもんね。発売後はテレビの前から離れられそうにありません。ほんとに、楽しみです。
ありがとうございます。山桜には山桜の風情があるし、この時期、日本列島を上空から観たい想いにかられます。
ファンミか公演か、どうでもいいことを言っているかも知れませんが、ちょっと、こだわってしまいます。
高橋さん、悪役にも挑戦してるし、情報番組とかにも出演してますよね。最近の若い役者は、昔のスターのようなオーラはなくっても、役に対する姿勢は真摯な気がします。
こちらが若い頃にはナムギルさんは生まれてないか、まだ赤ちゃんの頃だったし、まさに妄想の世界で遊ばせてもらっています。
おっしゃるとおり、一筋の道を歩いている人は、犠牲にしていることも多いかと察します。あれもこれも出来ないのが人生でしょうけど、あれもこれもと欲張って何一つ達成できないのが現実かも知れませんね。
まずは眼の前のことからひとつずつ。なかなか出来ないもんですね。
筆が乗っているように見えていたら有難いです。実際は、書いた文章を削って削って、結局、いつもの舌足らずになってしまいました。
ナムギルさんのことをずっと考えているのもしんどいので、桜を探して散歩に出たものの、想いが飛ぶのは、はやり彼のことなんですよね。
『無頼漢』では満足できなかったキム・ナムギルの魅力をもっと全開にした『マイエンジェル』にしてほしいです。その前にドラマが先に観られるかしら。
やっぱり、おまさぼうさんの書かれる文章は好きです。以前にもお伝えしましたが
少し毒もあり(笑)何よりナムギルに対する愛がおまさぼうカラーで表現されて
いる事がおかしかったり、ほほえましかったりで、上手い言葉で表現できない
アタシの代弁者だったりと勝手に思っています。
生まれかわって、タムタムの三代目をご希望との事(笑)10年待って。。との件に
クスッとしてしまいました。桜の花の下を30代のご自分とナムギルが腕を組みながら
そぞろ歩く姿も、なんだかいいなぁ~ アタシも思ってた!でした。(笑)
舞浜、大阪とご参加されたおまさぼうさんにお声かけたい気持ちもありながら、
お会いする事もできず、アタシのお初イベントは終了いたしました。
ナムギルとどうやら同じホテルに泊まったらしいとのささやかな喜びを胸に
しばらくは生きて行こう(笑)と思ってます
楽しみにしていたなんて言葉を聞くとブタが木に登ってしまいます。ふふ、ありがとうございます。
ふだん、あまりナムギル好き好きカラーは出してないつもりなんですが(でも、色は出にけりかな?)、公演の直後だし、まあ、いいかということで、こんな記事になりました(恥)
初イベントは同じ屋根の下で夢をご覧になってたんですね。パチパチパチ~~♡
というか、同じ屋根の下と考えるだけで眠れないかも、わたしだったら(笑)。次回の公演では、ぜひ、お声をかけてくださいね。お花のそばで青シャツを着ている内のひとりが私です(汗)