Gil Story 12月の物語
2015年 12月 08日
「大根炊き」の言われは、京都新聞の記事によると、「行事は鎌倉時代に同寺の慈禅上人が、釈迦が悟りを開いたとされる「成道会(じょうどうえ)」の12月8日に大根を切り、梵字(ぼんじ)を記して魔よけとして振る舞った故事にちなむ」ということ。
一椀に大根の厚切りが4個とおあげさんが一枚。私は持ち帰りにしました。お箸で持つと煮崩れしそうな大根です。
ここの本堂は鎌倉時代の建築で京都市内で一番古い木造建造物。普段は閑散としたお寺ですが、この日だけは、狭い境内もいっぱいの人、人、人。
さて、帰宅すると、Gilstory が更新されていました。
今月のテーマは、Movement、움직임(ウmジギm)、動き。
文、写真共にキム・ナムギル。文字もナムギルさんの手によるものですね。やはり、見るだけでも、気合が入ります(笑)。カモメのつがいでしょうか。いいショットです。
가장 높은 벼랑 끝에 올라서야만,
가장 높이 날아 오를 수 있다.
なにか繋がってますね♡
来週は大阪イベントの上映会。大きなスクリーンで再会できると思うと今から胸が躍ります。でもDVD化されないなら、東京と大阪だけでなく、もう何か所か地方でも開催できるといいのに、と思います。。。
繋がっているというコメント、嬉しく頂戴しました(笑)。ナムギルさんへのクリスマスカードのドラフトを作っていたところですが、シネマートに持参するのも、ギルボッに送るのも、それぞれ、空と海の写真です。
上映できるなら、DVD化などは問題ないように思うんですけど、何が問題なんでしょうね。採算がとれない?
京都に住んでるって、本当にうらやましいです。四季もきれいだし、観るところもいっぱいだし、美味しいものも 私も一生に一回ぐらい京都に住んでみたいな~。
ギルストのサジン コマウォヨ~
もっともっと 上の登りたいんでしょうかね?
大根、大きな鍋で炊いてあるので、すごく柔らかかったけど、お味は普通かな。おいっこはおいしいって食べてましたけどね(笑)
そうね、折角、京都に住んでるんだから、あちこち見て回ったら面白いと思うけど、隣の芝生かも知れないしね。東京は東京で面白いと思いますよ。
ナムギルさん、演技者としては、まだまだこれからですもん。もっともっといい演技をしたいだろうし、いい作品に出たいと願っているはず。Sky's the limit. 可能性は無限ですね。
おまさぼう様、お受け取りになられたんですね(●^o^●)♪
その日は賑わいをみせるのでしょうが、わりとすいているので境内の真っ赤に色づいた紅葉や本堂から裏のお庭をじっくり眺めることができました♪
中央に位置する大木は、「しだれ桜」でしょうか?
地面につきそうなあの落差、見ごたえあるでしょうね!!
「高い壁」
まだまだこれから、やりたいこともたくさんおありでしょうし◎挑戦・野心、何かへ向けての決心でしょうか!?
1つの作品にじっくり取り組むことも大切ですが、ドラマに映画に・・・ピダムのころのようなカケモチノお仕事はいかがですか爆
そのようなことは為さらない、というイメージがあります(^_^;)
クドイですが、やはりドラマを。 来年は1本、2本はんさでもらいたいです。
大根炊きの日にお参りしたことはあるのですが、戴いたのは、今回が初めてです。大体、ここには、お正月に北野の天神さんに初詣した帰りに寄るくらいなので、枝垂れ桜が咲いているところは見たことがないんです。ほんとに家からも近いんですけど、その時期になると、なんやかやで見過ごしてしまってます。他にも、桜はいっぱい咲いていますしね。
ナムギルさん、ピダムをやってた頃に掛け持ちなんてしてましたっけ? 他の共演者と一緒に、ずっと、撮影所のドラミアなどに泊まり込みのイメージがありました。主役になると、ドラマの撮影はきつくなるのはわかりますけど、まだ若いんだし、ぜひ、時代劇の大作にでもチャレンジしてほしいですね。
昔、この日には、小豆、大根、人参、蒟蒻 等、たくさんの具材が入った 精進 汁 ? 煮物 ? を食べた記憶があります。 母も嫌いだったのか(笑)おばあちゃんが死んでからは消えた食べ物です。
富山の霙まじりの寒さと、無理矢理 食べさせられた思い出が・・
好き嫌いのない今、12月になると懐かしく思い出します。
いとこ煮 という名前でした。
後 2、3年後のギルさんが、主役で演じる興宣大院君の時代ドラマがみてみたいです(*^^*)
小豆が入っているのが特徴的ですね。あとの具材はよく煮込みますもん。いとこ煮は聞いた覚えがあるような、ないような(笑)。幼い頃に食べたものは胸がつんとするほど、懐かしいもんですね。
ナムギルさんの史劇の衣装、いいですもんね。50話くらいある長いドラマで楽しませてほしい。ドラマの現場はしんどいからいやなんでしょうけど、まだまだ若いし、ファンのためにやってほしいな。