ありがとう、ピダム!
2015年 01月 06日
『善徳女王』は、キム・ナムギルの魅力に気づき、こうして、ギルペンのみなさまとも出会った記念すべき作品です。「ピダム、ありがとう」といくら言っても言い足りない位ですが、作品のなかで、彼が受けた「ありがとう」の言葉を拾ってみました。
고마워.
コマウォ。
ありがと。
22話。疫病治療のための薬草と引き換える条件で捕えたトンマンから逆に礼を言われ戸惑うピダム。右の眉をぴっとあげ、複雑な表情。
그래도 고맙고 또 미안해.
クレド コマッコ ット ミアネ。
それでも 有難く また 悪かった。
29話。日食の予言について、味方のピダムやユシンにも嘘の情報を与え、ミシルを罠にかけたトンマン。王女の座についたトンマンからピダムへ発せられた礼と詫びの言葉ですが、王になる者は、そんなことは簡単に言うものではないと応じるピダムです。
고맙구나.
コマプクナ。(コマックナ)
有難い。
37話。ヨンジュンからの毒矢に倒れたムンノが死ぬ間際にやっとわかったピダムの本性。赤子の頃からムンノの手で育てられたピダムですから、元々、二人の中には父子の情愛が通っていたはず。「스승님(ススンニ~ム)」と絶叫するピダムが哀れです。
42話。清遊にピダムを誘い、互いに口にしないまでも、母と子として初めて語らった日。夢のためには息子さえも捨てたと話すミシルに「멋있으십니다(かっこいいです)。夢とはそうしたものでしょう」と答えるピダムを見返すミシルです。
이해해주니 고맙구나.
イエヘジュニ コマックナ。
理解してくれるとは 有難い。
비담 고맙다.
ピダム、コマプタ。
ピダム、すまない。(直訳は「ありがとう」でしょうけど、「すまない」がぴたっときます)
49話。ミシルと対決するため独りで宮殿に入ったトンマンを救出するため、花郎たちを扇動した三つ編み二刀流のピダム。かっこよかったです。
진심으로 고맙네.
チンシムロ コマムネ。
心から 礼を言う。
58話。トンマンとの婚姻が決まりルンルンのピダムから譲られた「三韓地勢」に感動したユシンからのありがとう。
以上です。探せば、もっと見つかるかも知れません。
私たちが習う韓国語の「ありがとう」と言えば、「감사합니다」、「고맙습니다」が一般的ですが、過去の事柄に対して使う「감사했습니다」や「고마워습니다」なんかもドラマではよく聞かれます。いろいろ聴き取れると楽しみが増しますね。
오늘도 와 주셔서 정말 감사 드립니다.
オヌルド ウァ ジュショソ ノムノム カムサ トゥリミダ。
今日も おいでくださり ほんとうに 感謝 いたします。
Thank you so much for visiting here today.
今年もどうぞ宜しくお願い致します_(._.)_。
私は「ありがとう」のことばでは感謝の気持ちが表せないくらいピダムにノムノム感謝しています。
初雪 本当によく降りましたね。
おかげで初詣にもまだ行けていません。
願い事はひとつ。つつがなく過ごせますように。
ホントは もっとたくさんお願いしたいのですが、
欲張ると何も叶えてもらえないような気が・・・。
今年もナムギルさんに会えますように♡。
おまさぼうさまといろんなお話ができますように。
良い年になりますように(*^_^*)
今年は年明けから雪で大変でしたね。京都には、桜も紅葉も雪も似合うなんて思ってしまう私は、雪で苦労したことがない、ノー天気な埼玉県人だからでしょうね。
おもしろいですね。一つの言葉、セリフにフォーカスして、ドラマや、キャラクターを見ていくのって。先日、久しぶりにピダムに会ってきましたが、やっぱり切ないですね。私は、トンマンよりミシルが好きなので、ピダムとの母子のシーンは大好きです。何回見ても哀しいです。
なにやら行方不明?のうわさもある(笑)ナムギルですが、早く来日してほしいなあ。
ピダムへの感謝の言葉、このように書き出してみるとその言い回しの違いがよくわかって面白いですね。とても勉強になります。
ピダムといえば、私はやはりミシルとの場面が大好きというか胸を打たれました。
母を求める気持ちと息子を思う気持ちをお互いに口に出さないけれどそれぞれにあふれていて…遊山の場面は私のツボです☆
ミシルのようにかっこいいと言ってもらえるような生き方はある種私の憧れです。
でもほど遠い現状です(笑)
明日からは寒の戻りらしいですよ。
私は今日から仕事はじめでしたが、職場でインフルエンザが蔓延していてうつらないかちょっと心配でした^^;
「赤黒」で出会って「善徳」を夢中で見たときは、トンマン派だったけど2回目からはミシルが良くなって皆さんが言うように「遊山」シーンは心に残るシーンですね。やっぱり一気見しなきゃ。
고마워요~ は 진차 많다~ ナンギルに出会えた奇跡から스스님~そして진구達に出会えて 너무너무 감사합니다~~
『善徳女王』DVD全巻買うお金はなかったので(笑)黒花郎のピダムのとこだけ!買いました。声のよさもそうですが、「この人何等身なんだろ」とスタイルのよさに感じ入ったのが黒花郎のピダムでした。黒花郎のとこばっかり繰り返し見てるので、たまにはボロ服ピダムや上大等ピダムも見ないと忘れそう(笑)
追記というわけでもないですが…
自分へのクリスマスプレゼントのつもりで買った手帳とペン、今日やっと使い始めました!
贅沢を言えば、ガン飛ばしてる系のナムギルさんより、優しい視線を送ってくれているナムギルさんの方が個人的にはより心が和むので、手帳を開いたときに飛び込んでくる彼の強い視線にドギマギするのにまだ慣れていないのですが、…でも…好いです♡
ダイアリーを開くたびに、知らず口元が緩んでいる自分を発見…고맙다~
あらためまして こんばんは!!
今回の記事も、とても興味深く 面白かったです♪
《赤と黒》で ナムギルssiに出会った私ですが 先に《善徳女王》を観ていたら絶対に堕ちていたと思います。本当に、魅力的でした♪
日本のドラマとくらべると 驚く程 長いお話なので
ソレダケ 濃くピダムの人生を一緒に生きた感じがしますよね…。
ナムギルペンに、とっては
本当に 特別で、忘れられない役☆ 色々な切り口で深く知ることの出来るのは 嬉しい事です。ありがとうございます!!
又 見たくなってしまいました(笑)
FB goo に、京の雪化粧の写真が沢山あがってました。
絶景です ! ! !
「善徳女王」途中から「ミシルさまとピダム」と、思ってしまいました。
ピダムが時たま見せる、あどけない笑顔 思わずハグしたくなります・ ミヤネ^^;
今日、二週間ぶりに町に降りました。
足が弱くなっているような気がしました(ーー;)
一昨年の今頃は、浮遊状態でしたし(笑)
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
ピダムとの出会いがなければ、ゴヌクにたどり着いていなかったかも知れませんから、お気持ちは同じです。
今年の目標をたくさん挙げてしまった欲どおしいおまさぼうですが、全部が達成できなくとも、いつも頭に入れながら暮らしたく思っています。
あけましておめでとうございます。こちらこそ、よろしくお付き合いくださいませ。
私の住まいは、京都らしさなどは全く感じられない土地ですけど、それでも、ちょっと足を伸ばすだけで、桜も紅葉も雪も似合う風景に出合えるのですから、とても幸運なことですね。
わたしもミシル派ですよ。夫とその間の子、情人とその間の子を同じテーブルに配し、真ん中で仕切るなんて、めっちゃかっこいいです。その一方で、皇后になるためピダムまで産んでるんですから、超のつくスーパーウーマンですよね。ピダム登場までは、ミシルが一押しでした。
行方不明のナムギルさまですけど、あの公益中の2年を思えば、どおってことはないですし、少なくとも、3本の映画が順次公開されるという楽しみが待っています。
勉強になるなんて、お恥ずかしい。ただ、楽しんでいただければ嬉しいです。
ミニうささんも息子ちゃんから見ればかっこいいオンマだと思いますよ。周りの方のお世話やお仕事だけでも、お忙しいのに、何事にも手抜きをせず、いつもきれいにしてられるし、十二分にイケてますよ。
インフルが蔓延してるって、まさか、そう診断された人が出勤してるのではないですよね。老婆心です。
ピダムではなくて、ピダンなの(笑)
善徳は、ピダム登場の21話以降、それもピダムシーンは数知れず観たり聞いたりしてるけど、1~20話は一度観た切り。もう一度、その全部を観る根気はないかなあ。
チングもミシル派なのね。女王になってからのトンマンはし甲斐のなさそうな役だなあといつも感じてました。ピダムを翻弄してくれたのも気に入らなかったしね(笑)
うちのブログでも、ピダム人気は高いですよ。ずっと前にアップしたピダム関連記事へのアクセスが未だにあるようです。
仕事でむかっときたときに手帳を開けば効果てきめんみたいですね。わたしは予定はiPhoneに入れてるし、購入したものの使うことはなさそうです。ペンもよく落とすし、外には持って出られません。わたしが死んだら、ナムギルグッズや歌舞伎グッズは遺品整理屋さんに捨てられちゃうのかなと思うと悲しくなってきますが、今まで楽しませてもらったり、癒されてるからいいかな。
よくいらしてくださいました。嬉しいです。
毎晩夜中に(今夜もこれから)お風呂につかるたび、「らくちん、らくちん、有難い、有難い」とつぶやいているんですけど、そのときに、ふと、そうだ、ピダムが結構「ありがとう」と言われていたっけなんて思い出しまして(笑)、ざっとピックアップした次第です。気に入っていただけて다행입니다(よかった)。
善徳はミシル崩御までは面白く観たのですが、ピダムがミシル残党を押し付けられたり、トンマンとの思いがすれ違ってゆく終盤は、観ていても胸が痛むことが多かったのを思い出します。このあたり、最終話を除き、リピ率低いです。
雪が積もった翌朝は、さっさと早起きして撮影に行かないといい写真は撮れないと実感しました。わたしには無理だわ(苦笑)
オモ、すみれちゃん、ハグしたくなるのは、そういう時だけ? わたしは、いつでもハグさせていただきますわ。ㅋㅋ
一昨年の今日は、オオサカでしたね。ああ、あの時に戻りたい。夢のような5日間でした。まさに☆
足腰、お気をつけになってね。って、他人事ではないですけど。
キムナムギルという俳優の名を知らない頃、『善徳女王』をゼントク?と読み、ミシルを主人公の女王と思い込み、途中から素敵な“彼”が登場するとは知らず、あっさりスルーしてました。
その後“ゴヌクの人”を求めて見始め、何度も何度も窮地になるとジャジャ~ンと登場するギル様のかっこ良さに心奪われたわけです!
今年は映画もドラマもアルバムもお願いしたいですよね。
お国の記念の年ということですから、関係ないとは思いながらも、安倍さ~ん頼みますよ~!って感じです。
周く海に、波はたつより、たたない方が良いですよね、サジョン親分~!
善徳にもしキム・ナムギルのピダムが存在しなかったなら、最後まで観たかどうか、わたしにもわかりません。
彼自身にとっても、私どもにも、出逢うべくして出逢った人です。
英語もドラマもアルバムもステージも~とクリスマスカードには書いておいたのですが、見てくれたかな。
周く海は何と読むのだろうとググってしまいました。もの知らず(汗)。
ケンカを吹っかけてから仲良くしようとする彼の国、できるだけ波風を立てないようにする我が国。
まずは、芸能を始めとした文化レベルや個人レベルでの付き合いからですね。