BS11『サメ~愛の黙示録~』 第19話「危険な取引」
2014年 10月 14日
『海賊』に抜かれて第3位となった『怪しい彼女』は、『赤と黒』でウォニンを演じたシム・ウンギョンさんの魅力がいっぱいの映画です。ゴヌクとウォニンの活躍はほんとに喜ばしいですし、お二人の再共演が期待されます。
さて、BS11『サメ~愛の黙示録~』も残すは2話となりました。
父ハン・ヨンマンの過去は、イスを絶望のどん底に落としました。兄弟同然のスヒョンも、信頼していたイスの父が、こともあろうに、自分の父、カン・ヒスの殺害犯であったという事実は受け止めがたいものです。
しかし、イスは、父が長年にわたり許しを請い続けたハルモニの言葉に光を見出したようです。
そして、スヒョンはチョ会長との取引の結果、イスを撃ってしまいました。二人の行く末は最終話で確認することにします。
19話の感想は、こちらに書いています。よろしければ、ご覧くださいませ。
19話のカットシーンは次のとおりです。
☆冒頭、本編の前に、ハン・ヨンマンがカン・ヒスを殺害するに至るシーン。
☆祖父のチョ会長の書斎からイスを見送ったヘウは祖父から「お前のために生きてきたのに」と頬をたたかれます。その後、居間で打ちひしがれるヘウに寄り添うパク女史。
☆オ地検長の病室。父を殺そうとしたのがチョ会長である事実を信じられない面持ちのジュニョン。
☆警察署にビョン刑事を訪ねたジュニョン。ビョン刑事と別れた後、署の前で月を見上げるシーン。
☆チョ会長に取引を持ちかけるスヒョン。その後、漢江の傍に佇むイスにスヒョンから会いたいとの電話。「すまない、スヒョン」とつぶやくイス。
☆ホテルのバー。商談中のヨシムラ会長とチョ社長。その後、ヨ会長のスイートに忍び込み、USBを持ち出すチャン秘書。
☆チョ会長の書斎で話す会長とジュニョン。イスとヘウのキス写真が新聞社に流れたことをイスの仕業と話す会長。今や、半信半疑のジュニョン。
☆ジュニョンにイスが来たことを告げるパク女史。
☆ジュニョンの事務室にかかってきた検察からの電話。通話の内容がカット。
☆裏金の資料が検察に流れたことで父に泣きつこうとしたチョ社長に対し、「わしがいなければ、おまえは裸同然」と息子を威圧するチョ会長。
☆ビルの屋上でスヒョンからの電話を受けたイスが車で向かうシーン。
☆書斎のうえの考える人の像をじっと見上げるチョ会長。
気がついたカットシーンは以上ですが、他にもあるかも知れません。
写真は、KBS『サメ』HPからお借りしました。
笑のツボもですが、泣のツボも、人それぞれですよね。
以前、若い子から、すごく感動して泣けるからと、見せてもらったDVD、どこで泣けるのかなとワクワクして観てたのに、何事もなく見終わってガッカリしたことがあります。
彼女にその感想を言ったら、大顰蹙を買ってしまい、変な人のレッテルを貼られてしまいました(爆笑)
ギルの好きなポイントにしても、それぞれ違いはあるでしょうが、好き、好き と、好きなことが言える、このお部屋が大好きです(o^^o)
台風が過ぎ今日はなんだかスコスコしましたね。
私の好きな季節がやって参りました♪
サンオ、海賊同様思い入れが多いのに、海賊同様結局一回しか見てません。
何故か、続けて見る気になれなくて,,,
数少ないお気に入りのシーンは、マンゴーシックスでの妹とのシーン。
それも、ストーリーとは関係なく、私たちが同じ空間で憩いのひとときを過ごしたから(笑)
ストーリーをここでさくっとなぞらせていただくだけで、十分でございます。助かりますー(笑)
20話まであと一回ですね。
こう言うことをコツコツ続けられるおまさぼうさまに感服でごじゃります。
しかし、私はストーリーを再確認しても心が動きません。このドラマから、ナムギルから喜怒哀楽が生まれないのです。
いつからこんなに薄情な女になりさがったのでしょうか(笑)しかし、こればっかりはご容赦くださいまし(笑)
タイトルが気に入らないのかなー?ブツブツ,,,
でもでも、海賊の日本公開時は같이 가자용~♪
支離滅裂ですが、何か書きたくなったもので。
お休みなさいー。
わたしは、基本的に、観た映画のなかでも、面白くなかったものは記事にしないんですけど、でも、ナムギルの作品は別。面白かったら当然だけど、面白くなくても、やはり観てしまいます。それが好きということですよね。
このお部屋が好きと言ってくれて、すみれちゃん、呑む呑む 駒魚世。
今朝はTシャツ1枚では冷っとしました。すでに、夏の暑さが懐かしいおまさぼうです。
『サメ』については、あらすじを書く必要があったので(いえ、別に必要はないけど、書きたかったので)、おそらく、各話、それぞれ10回は観ているかも知れません。その割に、ろくな記事が書けてないのは、わたしに見る眼がないからです。でも、いいんだ~。別に、これでお金をもらっているわけではないしね。
海賊の日本公開、もちろん、一緒に가자~。この映画はみんなで観る映画だろうと痛感しておりまする。
気の乗らない仕事でPCに向いながらグダグダしてたのですが、すみれさまへのコメ返で「駒魚世」ってなんだろ?ん?「コマ・ゥオ・ヨ」!そうか!とスッキリ目が覚めました。ありがとうございます~
短縮版の『サメ』19話は録画しただけで見ていないのですが、19・20話はDVDの方も2回くらいしか見れていません。孤独なイスの痛みにこちらも胸が苦しくなってしまうからです。
たしか、この回でヘウから着信表示が「チョ・ヘウ」から「ヘウ」に変わっていて「え?」と思った記憶があります。私の勘違いかも…その辺を確かめに、せっかくだからもう1回観ます。
『海賊』、FC限定or優先試写会、実現してもらえたら嬉しいですね。ファンミのときのように、ナムギルサジョンが登場してはキャー、振り向いてはキャー、ヨウォルと絡んではブー、みたいなノリで鑑賞できたら楽しいだろうな、と想像するだけで顔がゆるんでしまいます。
いいなあ、仕事があって~とうらやみながら、わたしは、3回目となる『海賊』をネットで観ておりました。でも、スマホをのぞいたり、よそ見しながらでしたけど、前には聴き取れてなかったサジョンのかっこいい台詞がわかったり、新たなシーンでふっと笑ったりはありました。でも、やはり、もう少し尺を短くしてもいいんじゃないかとは思いましたが。
『サメ』~2回しかご覧になってないnorikoさんがヘウからの着信表示の変化に気づいてらっしゃるのに、10回観たと豪語するわたしは気づいてませんでした。めんどくさいから、確認もしてませんが。これこそ、観ているのに、何も見えていないということですね(苦笑)
監督か作家がイスの心情を考えて意図的にその表示を替えたのか、単にスタッフのミスか。すみませ~ん、ひねくれていて。
一夜を共に過ごしただけで着信表示を変えるのか、と瞬間に思ったんですが、そもそも勘違いだったらすみません(ただのお騒がせ人間ですね(笑)。
もう少し前の回で、ヘウの携帯の登録画面が出る箇所があって、キム・スヒョンは「係長様」という敬称付きなのに、「キム・ジュン」は名前だけだったんです。(浮気ってこういうとこからバレるのよね~不注意やわ…)なんて思いながら見てました。
私、近視・乱視+老眼で大事なところはよく見落とすのですが、役に立たないしょうもないとこばっかり見てると子供のころから言われてました。。。
19話は、たしかに、「ヘウ」だけでした。以前の回は確認できてないんですが、norikoさんが「え?」と思われたように、「チョ・ヘウ」だったような気がします。また、ヘウの携帯表示にある「キム・ジュン」も、彼がイスと判明する前は、「キム・ジュン代表さま」と表示されてたような記憶が。。。とすると、やはり、これも、大切な演出だったんですね。