Thank you.@『花子とアン』
2014年 04月 12日
甲府の小作農の娘であるはなは東京のお嬢様ミッションスクールの給付生として生活を始めます。ここでは英語は必須。ブラックバーン校長への手紙が課題として出されました。しかし、ABCをやっとこさ覚えたばかりのはなには無理な話です。はなは、掃除に入ったスコット先生の部屋のゴミ箱のなかに捨てられていた恋人への手紙の文字を書き写し、そのまま提出。校長から大きな評価を受けますが、やがて真相が判明し、はなは退学という危機に追い込まれます。退学はしようがないこととはいえ、はなにとって気がかりはスコット先生を傷つけたことです。はなの必死の訴えを聞いた校長は、学校に残りたければ、英語を学ぶことと最後通牒を突きつけます。そして、はなは、スコット先生の部屋の前に立ち、ありったけの英語でスコット先生に謝罪するのです。
最初、反応のなかったスコット先生でしたが、立ち去ろうとするはなに声をかけます。「I forgive you.(あなたを許します)」。そして、行きかけますが、振り返り、あふれんばかりの笑顔で「Thank you」とはなに返したのです。
はなの心に心で応じたスコット先生の「ありがとう」の言葉。今まで数知れず耳にしてきた「Thank you.」に涙するほどに感動したのは初めてかも知れません。
「言葉にできない」想いはあります。しかし、「言葉にしなくては」わかってもらえない想いもあるのです。
韓国語の「ありがとう」の中では、고맙습니다.(コマッスmニダ)の響きが好きです。
私も泣いてしまいました。。。
ABCが書けるようになったばかりの子に
Past tense, Future tenseはないですよね。
危機を乗り越えて本科に上がったはなはすごいです(*^_^*)
聞くだけで、歌の歌詞を校長が驚くほど完璧に覚えたはなはほんとにすごい‼︎
アンが綴りをanではなくanneと綴ってくれとこだわったのが、はなではなく花子とよんでくりょうと言うはなとかぶりますね。
甲府に4年ほど住んでいたので、甲州弁も懐かしいです(o^^o)
甲府にもお住まいだったのですね。どこか、コスモポリタンの風をまとってられるように感じられるのは、今までのご体験からくるものかも知れませんね。なんて、勝手なことを言って、ごめんなさい。
15歳の時点で、すでに5年間、ずっと英語の本を読み続けていたはな。それでなくては、翻訳家の素地や資質はつくられなかったでしょうね。
NHKBSで始まったアニメ版『赤毛のアン』をまた観てしまいそうです。
『言葉にできない』想い。
『言葉にしなくては』わかってもらえない想い。
二人の受験生と向き合う生活がスタートした、この春…。
おまさぼう様の書いてくだた「二つの想い」を抱え、自分の親としての腑甲斐なさとも向き合う日々です。
ギル様とお母様も、言葉にすることを大切にされて、様々を乗り越えてこられたのだと感じました。
実家の母が、今年も見事な桜を見ることができて良かったわ~!と電話口で話していました。
今年の桜を見て、来年の桜を想う…。
頑張らなくてなりませんね。
アン好きでいらっしゃいましたか。
先週、テレビをつけたら、たまたま一回目をやってました。ストーリーは知っていても、やはり観てしまいますね。
国と国の関係でも、個人の仲でも、黙っていては何も伝わりませんよね。でも、一言も二言も多いのは考えもの。言葉は惜しみ惜しみ使えとも言いますし、わたしにとっても頭を悩ませる問題ですσ(^_^;)?
親になるということはご自身の成長でもあるわけですね。そういう機会に恵まれなかった、いえ、そういう機会を選ばなかった私は成長が止まったままです。
今年の桜をご覧になってのお母さまの感慨、わかります。だから、一日一日を大事にしないといけないのに、これができないんです。まだ、切羽つまってないからですね。
はい、FCでお話させていただいたのは私です。こちらまで探しておいでいただき、恐縮です。ありがとうございます。
ナムギルさん宛のカードなどはあちらの名前を使うことが多いので、両方、使っています。ご面倒をおかけしました。
私も、この数年、朝ドラを観るようになりました。ナムトークだけでなく、そちらでもお話できれば嬉しいです(*^^*)
私も習慣もできたのか、「ごちそうさん」から引き続き見ています。
まだ、前ほどのハマりはないのですが(^^;;
可愛い子役から、彼女に変わるのが納得いかないです爆
やはり今の一番の関心は大阪の結果!! まだ3日もありますね。゚(゚´Д`゚)゚。
実は、主役の女優さんはあまり好きではないので、その私の印象を覆してくれるような演技を期待したいです。
オオサカ、考えてもしようがないので、当選することにしてます。な~んて、今は言っておきますね。