ある日どこかで
2014年 01月 28日
「ああ、めんどくさ」と思いながら、振り返ると、母の右腕がマヒしているのでびっくり。あわててその腕にふれたところで眼が覚めた。母の腕の感触は、14年前の生前と同じだった。覚えている自分に二度びっくり。
夢は割と見る方だけれど、覚えている場合もあれば、覚えていない場合もある。キム・ナムギルの夢も数回見ている。目覚めてからも仕合せと感じたことが一度あった。彼が私の腕をつかんで引きよせたのだ。それは、昨年6月のソウルファンミよりも前の夢。とすると、今から思うと、あの夢は予知夢だったのか。
ある女性の肖像画に恋した主人公はタイムスリップして彼女に会いに行く。いったんは成功するものの、結末はどうしようもない切なさに胸が締め付けられる。時空を超えての恋は夢にも似ているが、現実でないようでいてリアルさがある。しかし、この世のことなど、みな、「いつか、どこかで」かも知れないと思うと、この先の人生も生きていけるという気がする。根拠なき楽観さである。
韓国で公開された時のタイトルは、『사랑의 은하수(サランエ ウナス)』。『愛の天の川』という意味。エンディングを思わせるタイトルだ。原題を韓国語に直訳すると『언젠가 어딘가에서(オンジェンガ オディンガエソ)』だろうか。
ジョン・バリーのテーマ曲やラフマニノフの「パガニーニのラプソディー」がいつまでも脳裡に残る大好きな映画である。
夢での感触、さっきまで ここにいたんじゃない ?と感じる夢・・
不思議です そして懐かしくて嬉しい(*^^*)
おヒゲなしギル様に“チョンワ~ン!”と思っていたら、今日の「クムスン」には泣かされました。お母さんとの親子のシーンには、必ず涙しちゃいます。“賢くて優しい私の息子”の遺影には切なくなります。
素のギル様はピダムでもあり、お母様にとっては可愛いチョンワンなんでしょうね。
ギル様は、玉三郎様のように、女形のお化粧さえ映えそうなお顔立ち。様々に化けられる最強の素材であるということは、面白い役者だともいえますよね。
甘くてロマンチックな「第18変奏」が流れる映画ですか。なんてステキ!
この曲、我が家の録画リストにはN響で常時保存。約三分。心落ち着くひと時にしてくれます。
今回のサイン会は、皆様のレポを拝見すると、かなり大盤振る舞いと言いますか、何にでもサインしてくれたり、結構、お話したりという余裕が感じられました。
映画がアップしたところだし、海外にもちょっとだけ行けたし、気持ちがゆったりしている様子が出ていましたね。
Into the wildにもオンマの言葉として、「わたしが口を開いたら、アンタは終わりよ」というくだりがありましたけど、どんなスターもだらしないわが子に違いないし。
ツッキーさま、さすが。ゲルでだったか、ナムギルの頭に女性の長い髪を合成させた写真が以前ありましたけど、すごい美人でした。女性といってもいいくらい!!!
これから3月までの間、私は何回 横浜に行ってしまうんだと思うと、自分が恐いです(笑)
ukosanさま、熱いですね。燃え尽きないようにしてくださいね。
わたしが歌舞伎や韓国ドラマに魅かれたのも、ひとつには、あまり現実現実してなかったせいかも。いえ、韓国のドラマはたぶんに現実を描いているかも知れませんが、しょせん、外国のお話ですし、いろんなことが新鮮でした。
一方、日本のドラマでは、社会を反映している相棒などの刑事ドラマが大好きというおまさぼうでもありますが(汗)