じんちゃん、さよなら。
2014年 01月 08日
いつか、この日が来ると思ってはいましたが、こんなに早くにやってくるとは‥。今日の昼間、大阪へ向かう電車の窓から外を眺めながら、その景色は明らかに違って見えました。
30代前半、自分自身を見失っていた日々に光を与えてくれたのは、やしきたかじんの歌であり、テレビやラジオから知る彼の人柄でした。
一見、粗っぽいように見えながら、その実、とてもシャイだったひと。歌のステージの前にはいつもお腹をこわしていたひと。
身内のような、信頼できる友達のような存在‥少なくとも、この30年、私の人生にはいつもじんちゃんがいました。
まだ、あちらの世界には到着されてないかな。いずれにしろ、10年、20年後には私もそちらに参ります。
その折には、久しぶりの歌声とトークを聞かせてくださいね。
今は、こんなことしか書けません。ありがとうございました。
じんちゃん、またね。
See you around, Takajin!
타카진 씨, 또 만나요.
じんちゃんへ追伸:
一斉に一面で自身の訃報を知らせるスポーツ新聞各紙の前にさし棒を持って現れそうな気がしています。ほんとうに逝ってしまわれたのでしょうか?
あちらのコスチュームで いいから まだまだ画面に登場してほしい !!
あんまり落ちこまないでね。
よよこさま同様、訃報を聞いたとき、すぐさまおまさぼうさまのことが思い出されました。大丈夫かしら?と。
関西人なら誰しも、彼の訃報はショックだったはず。私も然り。
ショックでたまらない。もうあの毒舌は聞けないのね。口は悪いけど、ハートの温かいひとでしたね。大好きでした。ご冥福をお祈りします。
秋元康作詞、小室哲哉作曲の新曲が用意されており、あとはじんちゃんのヴォーカルだけだったそうです。小室さんにみずからMy Wayをアカペラで歌い、その曲を依頼したとのこと。
歌いに来てくれないかな。
大丈夫です。でも、画面に映ると泣けてくる。。。
コメント、ありがとう。みなさまも喜んでられるはずですよ。
皮肉なことに、亡くなってからの方が、じんちゃんの歌がテレビでいっぱい流れてます。CDもよく売れているそうです。TSUTAYAで働くおいによると、レンタルも多いと言ってました。せめてもの供養です。
私は、不勉強なもので たかじんさんを長年 紳介さんのようなお笑い芸人さんで、MCをやっていらっしゃる方だと思い込んでいました。その後 歌を歌われる事を知ったのですが、所ジョージさんのような感じなのかと、また誤解していて。おまさぼうさまの リコメを読んで、ググってみてびっくりしました。なんてすてきな歌声なんでしょう。こんな方なんだと。 何曲か聞いていたら、何だか 涙が出てきました。
亡くなられる直前でしたが、知る事が出来て良かったです。亡くなった後、彼の歌の素晴らしさを知って驚いたり、ファンになったりする方達もたくさんいるかもしれませんね。おまさぼうさま、たくさん泣いて、供養なさったんでしょうね。 ご冥福をお祈りいたします。
たかじんさんの歌を聴いてくださってありがとうございます。
皮肉なことに、じんちゃんが亡くなってからの方が、彼の歌声がテレビで流れています。亡くなってから真価がわかってもらえた画家の絵のように、彼の歌も残って行ってほしいです。
わたしは、それほど泣いてはおりません。じんちゃんのことを思うだけで泣けてくるので、むしろ、考えないようにしています。おそらく、もう、いないのねという感情はじわじわとくるでしょう。わたしにとっては、そういう対象でした。