Olympus Ensemble 東京公演の声
2013年 07月 30日
メールでいただいた方からは転載のご了解を得ていますが、コメントからの引用は無断でさせていただきますので、それは困るとおっしゃる方は、ご一報くださいませ。削除いたします。
東京公演が行われた東京オペラシティコンサートホールは、今回の公演のなかではもっとも音響のよいホールだったと聞きました。照明もいいし、ステージの高さも低めで、客席との一体感を抱かせるものとか。アンサンブルメンバーもそういうホールでの演奏は、やりがいがあったことと想像します。
☆他の会場と異なる点として、年配の男性が結構多かった。
☆ロビーの花は、東京が一番多かった。高麗(こま)神社からも贈られていた。高麗神社は、ギルが2010年4月来日の折に立ち寄った埼玉県日高市にある高句麗ゆかりの神社です。
昼の部
1部の服装は、名古屋と同じ。黒のタキシード。蝶ネクタイ。
2部は、グレイのダブルのスーツにブルーのシャツ、白ネクタイ。白靴。写真で見ましたが、すごく幅の広い衿です。
☆他の公演では、冒頭、アンサンブルのメンバーのみが登場しましたが、東京昼の部のみ、メンバーに続いてナムギルさんが登場し、挨拶。
☆2010年4月に訪問した施設の子供たちを招待。ずっと支援していたのですね。
☆ピアニストのジヌくんは、実は、『美人図』を観たことがあった。女優のキム・ギュリさん(当時、ミンソンさん)が好きで観たら、その相手役でベッドシーンをやってるのがギルだったと(笑)。ギルは、顔を隠して、恥ずかしい~~ですって。
夜の部
1部の服装は、大阪と同じ。紺のタキシード風スーツ。
2部は、赤(orワインレッド)のジャケットに黒のズボン。赤茶色の丸首ニット。首に白い水玉の入った赤(orワインレッド)のスカーフ。
☆アンコールの前、日本人のチングとしてギルから紹介され、ステージに上がったのが、元千代の富士の九重親方。楽しそうに肩を組んだりハグしたり相撲をとるようなしぐさ。ギルが初来日の時からお世話になっているタニマチらしいです(笑)
親方いわく「遅れてもいいから必ず来いと言われたのがおかしいと思ってた」
☆ロマンの「寄り添い眠ろう~」の後、感極まったような息遣い。
☆自分のことを、「文化の伝道師」とか、「文化は道具だ」とか、「歴史の正しい認識の上に立って、よい文化交流をしてゆきましょう」とか、話していた。(また、歴史という言葉を使ったようですね。「歴史の正しい認識」は国によって違いますのでね。これを持ちだすと、文化交流に進めなくなるかも・・・あまり堅苦しいことを考えずに、もっと、文化とが芸能に徹してくれた方がいいんだけど、韓国の放送局の取材が入ってたりすると、韓国を背負ってしまうのかも知れないですね)
☆他の公演と違い、アンコール演奏後にもギルが登場し、メンバー全員とともに挨拶。
☆ピアニストの藤井理央さんの目撃情報あり。
名古屋のみしか観ていない者として、他講演の様子や違いを知ることが出来、大変嬉しいです♪
九重親方は、Jスタ社長さん繋がりかと思ったんですが初来日だとJスタ前から!?
また、「あの訪問から交流が続いていたのかな」と思えた施設の子供達招待には感動しました。仮にも仕事の一環で訪れたかもしれない施設、その1度の縁を保り続けているナムの人間性に惹かれます。ナムらしい行動に心温まるエピソードでした。
名古屋でも「文化と歴史を理解し合い・認めあい」という言葉があり、「文化」という言葉をよく口にしていたナムから「歴史」という言葉を聞いたとき正直ドキッとしました。昨日のFBも前回のようにイスになりきってかと思い見たら…???
イスの心理と捉えることもできますが、帰国の兆しが無いということが本当ならば、もしかしたらまだ日本に居て日本滞在中だからこそ想うことが何かあるのかな……。
東京のホール 機会があったら、一度 行ってみたい ! !
全体では、やはり一番盛り上がったのは大阪のようですね^ ^
名古屋は、編成のせいか、客席の埋まり状態のせいか、音の一体感に少し不満が残りました。
今後は、ギルと、クラッシックのコラボは希望しません。
どちらにも欲求不満が残ります(笑)
ギル 歴史(過去?)はイイから 未来で ! !
今から創り上げる事を楽しんで、私たちを楽しませてほしいです。
おまさぼうさまが、おっしゃる通り ギルはウリ お☆さまですから。あまり深く考え込まず、都合よく使われることなく、天然 ? で、もしくは天然のポーズで☆〜(ゝ。∂)
そうそう、歴史はいいですよね。そう難しいことは言わないで、お互いに楽しみましょうー、といいたいです。あまり日本よりの発言はできないとは思いますが・・・。
千代の富士と韓流・・・いったいどういうつながりなんでしょうね。不思議だわ~。
みなさまからお寄せいただいた感想の記録もかねてアップしましたが、お読みくださった方が喜んでいただければ嬉しいです。
九重親方とスターJの社長が懇意とか聞きましたけど、真偽のほどはわかりません。いろんなところにつながりがあるもんですね。人見知りの反面、いったん親しくなると人懐っこい性格を持っているようだし、周囲の人といい関係を作っていてくれたらいいですね。ただ、有名になると、いろんな輩が寄ってくるだろうし、その辺は、社長がしっかりガードしてくれませんとね。
FBのとらえ方は、読み人の心のありようにまかせているのかも知れません。文章って、そんなもんだし、って、何さま。
ニュース映像を見て、やっぱり行きたかったなと思いました。ああ、仕事しないと。でも、雇ってくれるところが・・や~い!!
今回は、ギルの力で集客はできたけど、今後は彼らの才能や魅力にかかってますね。もっとも、本人たちは、すでに世界中で演奏活動をやってるようだし、ことさら、日本でやる必要性はないかも知れませんね。立場としては、機会がある場所ならどこでも行くというスタンスかなと思えるのですが。
やっぱり、2nd tourに期待してます☆
4公演とも観るファンがいるというのはわかっていることだし、やはり、衣装を見る楽しみは大きいですもん。また、何を着ても、着こなせてるし。
なんだかんだ言っても、韓国の人は日本が嫌いではないという気がします。だって、外国から日本への観光客だって、一番多い国だし、まあ、近いってこともありますけどね。わたしなんか、嫌いな国は(どことは言わないけど)チケットをもらっても行きたくないもの。あ、そんな話ではないけど、歴史という言葉からつい(汗)
千代の富士は北海道の出身です。上のコメに書いたようなつながりと聞きました。写真集やDVDにもクレジットに出てくるし、なんらかの後援をしているのかなと感じていました。
サメの最終話のあらすじを今から書こうかなと思ってますが、それが終わったら、イスというキャラクターに思いを馳せたいです。次の山賊やら海賊も期待は大きいです。