Kim Nam Gil 1st Japan Tour レポ ③
2013年 01月 13日
「では、当館の御主人さま、キム・ナムギルさまとゲストのチョン・ソミンさまで~す」と紹介。
この「さま付け」は、ナムギルさんは、最初の頃、笑いながらイヤがっていました。では、「ナムギルと呼ぶんですか。執事ですよ、私」と古家さんはさま付けを続投しましたけど。
『赤と黒』のリーディングの時の衣装で登場するご両人。
スツールに腰をかけてのインタビューコーナーです。東京公演では、ソミンさんの超ミニが気にかかる素振りと気遣いを見せていたナムギルさん。
お決まりのお絵描きコーナーは、毎回、違う課題が出され、悩むナムギルさん。毎回、さっさと描くソミンさん。
名古屋での課題は、相手のシーンでいいと思うシーンを描けというもの。
ソミンさんは、レストランの外で雨に濡れながら、抱きあうゴヌクとテラのシーン。大きな雨を描いて、古家さんにからかわれ、これは、自然の雨ではありませんと。「みんな、知ってるよ~」と突っ込みを入れるナムギルさん。ナムにとって、ソミナはかわいい妹のようで、からかうのが好きな様子です。
一方、ナムギルさんの選んだシーンは、最終話、モネに銃で撃たれるシーン。初日、下手と感じたナムギルさんの絵ですが、日を追うごとにうまくなっていました(笑)。銃を持つ手と飛んでゆく弾をさらにアップで描く念の入りようでしたが、「髪の毛がない」とソミンさんから指摘され、すぐにモネの髪の毛を修正する素直なナムギルさんです。あの絵、抽選でくれればいいのにね。東京2日目でしたっけ、突然、自分の描いたボード(この日は、絵ではなく、文字でしたが)を二つに割っていました。
ソミンさんの日本人の友達が客席にいると知り、しつこく探すナムギルさん。なんと、男友達みたいでした。日本語がうまいのも、かれから習っているのかも知れません。
ここで、ソミンさんは退場。ナムギルさんだけのインタビューコーナーになります。
突然、自分のボイストレーナーを呼ぼうかと言いだすナムギルさん。このオトコ、いつも突然に何かをやりだす習性あり。韓国でもトップクラスと紹介され、背の高い男性が登場。ナムギルさんよりも少しだけ年上という感じのハンサムな男性です。日本語がお上手。
「ナムギルさんは、この4カ月、毎日4時間、ボイストレーニングを受けていました」
ということは、ニュージーランドから韓国へ戻ってからは、ずっと、このツアーを視野にいれた毎日を送っていたという訳ですね。
名古屋の特徴は(といっても、名古屋の方という意味ではありませんが)、客席から、単なる掛け声以上の質問がとんだこと。古家さんがひとつだけですよと断ってファンの質問「好きなサッカーチームは?」と訊いてくれました。
「マンチェスター・ユナイテッドです。日本の香川真司選手やパク・チソンさんも所属していました。でも、観るよりは、やる方が好きですね。今も、週一回、日本の清水エスパルスにいたチョ・ジェジン選手からトレーニングを受けています。野球では、中日ドラゴンズが好き」
スポーツは知らないので、チームの名前、選手の名前はうろ覚えです。間違い、ご指摘ください。(Mさまのお陰で多少訂正いたしました)
退場するキム・ナムギル。
古家さんがそっと教えてくれたナムギルさんは、「バックステージでの気配りがすごいですよ。いろんな俳優さんと会ってますけど、久しぶりに、心臓を鷲づかみにされました」
そして、始まるラムジのライブ。つづく。
こんなに速くレポありがとうございます。
思い出すシーンもありますが、東京ではなかったシーンもたくさん。
ナムナムのお茶目なおしゃべりやしぐさが目に浮かびます。
それにしても4か月も毎日長時間ボイストレーニングしていたなんて、
ナムナムえらい!事務所も褒めてあげましょう。
ジャパンファーストコンサートツァーに照準をあわせてやってくれたんですね。
ウリナムギル大ブレークの予感。
ミュージカルが早く観たいです。
会場でお目にかかれた皆さま、楽しい時間を有難うございました♪
好きなサッカーチームは、一瞬「ピエロ」とでも答えるかな? な~んてまさかね、でした(笑)
お気に入りは、香川真司くんも所属するマンチェスターユナイテッド,俗にいうマンUですね。今もリバプールと試合の最中です、我が家は男性陣がテレビ観戦中^^
そしてナムナムが、一週間に一度サッカーレッスンを受けるのは、かつて清水エスパルスにいた、チョ・ジェジンからと言ってました。
日本の野球チームは、中日ドラゴンズのファンですってね。
あの古家さんの心臓鷲づかみの話は、私の心も鷲づかみでした~~♡
ナムナムが最後に、皆さんが会場に来てくれたこと、愛してくださることに感謝している、自分は良い演技者、良い人間(良い影響を与えれる)になることで、お返ししようと思っている、と挨拶し、これは俳優さんの常套句かもしれないけれど、コンサート全体を通して、彼の温かい人柄の良さがしみじみ伝わったし、表現者としての可能性もこれからの楽しみです☆
ナムナムって、何にでも一生懸命な人なんですね。
ピアノもサッカーもきちんと習わないと気がすまないみたいです。
ジャパンツアーは、もう、招集解除前から内定していたことかも知れないですね。
レポ、集中して書いたので、抜けているところが多いと思います。
みなさまで補足していただければ嬉しいです。
みゆきさまやみなさまとの立ち話、楽しかったです。
サッカーの話題、やっぱり、違っていましたね(笑)
私、スポーツとペットは全くご縁がないもので。。
ああ、タムタムの話題にもついてゆけないわ。
本文の方、参考にさせていただき、訂正しますね。
ナムナム、基本的に真面目な人ですね。
おちゃらけの部分はあくまでも人間関係を円滑にするためにやっているようなところがあるかもですね。
今回のコンサート、かれにとっても、われらファンにとっても、とてもいい出会いでした。
インタビューのコーナーですが、初日、ナムさんがスカートが短すぎると言っていたからか、2日目から、ソミンちゃんが膝掛けを持って登場するようになりました。
それに、2日目は、ナムさんが根本さんに何か耳打ちし、根本さんがちょっと場を外しました。古家さんが「みなさん、何にも起こってないですよ~」って笑いを取ってましたが、根本さんが戻ってきて、その後、スタッフがソミンちゃんの足下に足置き台を持ってきた、ということがありました。
大阪からはすでにソミンちゃん用足置き台がセットされていて、2人が登場する、というように、ちょっとずつ「改善」されていったところです。
ナムさんの気配り・心遣いの一端を垣間見た場面でした。
名古屋のあの質問、驚いてしまいました。私、この日は2階席下手4列目だったのですが、質問された方は私の何列か後方におられました。その前の「お互いが輝いていたシーン」のところでも、「子どもたちとサッカーやってるシーンも好きでした」って叫んでいらっしゃいましたので、サッカー好きなんだろうなとは思ってましたが。いくらナムさんもサッカー好きとはいえ、う~んあれは・・・古家さんが上手にさばいてくださってよかったです。
話しは変わりますが、2日目東京会場1階奥の席でした。名古屋の「2階席」って、それと比べると舞台からの距離は変わらないか、かえって近いように思いました。チケット来た時は「あ~2階か~」なんてちょっとがっかりしたんですけど、舞台全体が見えつつ、肉眼でナムさんのお顔も見られて、よかったです。入れ物としては1番ゴージャスだなぁと感じました。
ええ、私も覚えています。ソミンちゃんが退場する後ろ姿を見ながら、古家さんに「スカートが短い」と言ってましたよね。脚がぶらんぶらんするのも一人で気にしていたし、からかっているようにして気遣っている。でも、同じ屋根の下で暮らしたら、細かくてうざいか、または、全然、外面とは違うとか。。。まあ、そんなことはあり得ないですけど。。。ほほほ
私は、名古屋は、2階10列目上手でした。やっぱり、1階客席の前方とナムナムがやりとりしていることはわかりにくかったです。
皆が皆、1階前方にすわれるわけではないけど、座席って大事です。とくにど近乱老視の私にとってはね(笑)
国際フォーラムの2階奥、チケットぴあのコメントで、「ナムギルが小さすぎて、寂しくなりました」って書いてありました。一般販売の方だとは思いますが。あの会場で、1階の前の席と2階の奥の席が同じ料金っていうのはちょっと気の毒な感じはします。
今回、こぢんまりした厚生年金会館…もといオリックス劇場で神席だったこと、天の神様に感謝、感謝です。
チケットぴあのコメントさんの気持はわかりますね。今回、私はあるナムペンさまのお陰で一度は神席でナムを観られましたけど、あの席と2階3階の後ろでは、受ける感動が全然違いますからね。
厚年のころ、じんちゃんのコンサート、たびたび、通いました。ファンクラブを通しているのに、一度など、2階の一番後列の上手端の席の時もありました。歌舞伎公演だったら、席によって、料金も違うし、それはそれで納得なんですけどね。。。。。